かっぱにっきでタグ「青春」が付けられているもの

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東京の黄色いバスの物語こと「はとバス」に乗ってきました。実際申し込みをするまで知らなかったんだけど、はとバスのコースってスゲエたくさんあってびびった。夜のコースはニューハーフバーに行くコースがあったりと、いやなんとも最近の「はとバス」はバラエティに富んでますな、今まで乗ったこと無かったけど。ちなみにこのナイトコースは結構人気みたい。

俺達が行ったコースは東京のベタな観光地を回るコース。還暦を越えた母は約10年ぶりのTOKIOこと東京に興奮しまくりでゴッツ疲れました。説明もアレなんで以下写真で

はじめは皇居。写真は皇居近くの楠木正成像(かっけえー)

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続いて浅草。神谷バーと言えば電気ブラン。呑んだこと無いっす。つかお母さん、仲見世でお買い物しすぎ。雷おこしとか煎餅とかそんな食わねえから。

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最後はタワー・オブ・トキオ。外から見るとカッコいいんだけど、中入るとイマイチなのは俺だけですかね。中の土産物屋とかちょっと昭和チックでした。母はここでも買い物三昧。だからお母さん、買い物自重して(泣)

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というわけで合計5時間程の東京ツアーでした。途中、レインボーブリッヂ→お台場を回ったり、国会議事堂の前を通ったりと盛りだくさん。いや、東京住んで10年以上経つけど、なかなかおもろかったっす。

そんで写真の名所も良かったんですがね、何といってもハイライトはバスガイドさん。「はとバス」と言えばバスガイドですよ。当日のガイドさんは新人のバスガイドさんでした。出発時には運転手さんから「新人なんで大目にみてね」のアナウンスがあり、初々しいガイドさんのアナウンスで車中は皆さん終始和やかムード。しかし、ガイドさんはそのムードとは反対に激テンパリまくり。

アナウンスを間違えるたびに「失礼しました」と緊張顔。いやいや、誰も気にしてないから適当にガムバッテね。と、気軽に思ってたら横から聞こえてくる母の声

「アラアラ、失礼しましたばっかりやな~、言わんでもええんよ、気にしてないから」


Σ(゚д゚lll)


一緒に来てた妹&妻と俺の全員が速攻で母を黙らせる「お母さん、頼むからやめて」

ガイドさんは顔赤くして緊張度アップな感じ。ホントスイマセン。ま、そんなハラハラ具合もあったものの、楽しいドライブで終着の東京駅に着きました。で、そこでガイドさんの最後の挨拶
があったんですがね、これがなかなかに効きました。

ガイドさん「本日はつたないガイドを聞いて頂きありがとうございます。3月に高校を卒業して......グスッ」


ええ!アンタ18歳やったの!Σ(゚◇゚;)


しゃべり始めたものの、ガイドさんいきなり涙で次の言葉が継げず。思わず客は拍手。ようやったよ18歳。

ガイドさん「......3月に、3月に高校を卒業して、先日、東北から上京してきて、今日が初めてのお仕事でした。至らないガイドの中、最後までお付き合い頂き、、、本当にありがとうございました」


ええええ!東北って、、(´;ω;`)ブワッ


ガイドさんだけじゃなくて、客もみんなウルウル涙目。激拍手の雨あられ。うんうん、よく頑張ったね状態。そら大変だわな、こないだまで女子高生だってよ。東京のコト何も知らないままにガイドセリフを全部覚えて、30人以上の年上の連中を引率してマジご苦労さんです。俺なんて顔見知りの皆さんの前でピアノ弾くだけでビビリまくりですよ。いや、ホントいいもの見せて頂きました。

あと、ここまで書いて置いてなんですが、俺はすさんだ大人だからこういうお涙頂戴的な状況でも、一方では「ま、これがはとバスの商売の仕方のひとつかな」とかいやらしいことを思ったのも事実なんですけどね、でも新卒のガイドさん個人には今日の仕事がすべてなわけで、やっぱりなんつーか、これはこれで青春ダナー(;∀;)。と思いました。

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ちなみにウチの母は車中であんなコト言ったにも拘らず、バスの降り口で見送っているガイドさんに「また来るからね!ありがとう!」と涙目で激握手。それを受けたガイドさんは再び激泣き。お母さん、アンタの調子乗り具合はさすがの俺でもまだ越えられませんよ。いや楽しんでくれて良かったんですがね、ただ、後ろで降りるの待ってる人がいるんで早くどいてください。

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後で知った話ですが、「はとバス」のガイドさんはゴールデンウィークのような休日は繁忙期になるんで当然休めないそうです。なので18歳である彼女達が成人式を迎えるその日も繁忙期にあたり、仕事だそうです。そんな彼女達のために「はとバス」には独自の成人式があって、成人を迎えるバスガイドさん達は、成人式とは別の日に「はとバス」が主催したガイドさんのための成人式があって、その日はガイドさん達が晴れ着を着てガイドではなく客になって「はとバス」に乗るそうです。

ま、これは「はとバスの社風に一躍買ってるイベントだな」とか、ガイドさん達は楽しんでるのかな?とか思ったりするんですが、こういう昭和の人情チックな話を聞くと、やっぱり青春ダナー(;∀;)と。

あ、関係無いけど皇居近くのトイレにこんな看板がありますた
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ここ1ヶ月くらい、教室でレッスンを受けていると必ず来客がある。それは来客じゃなくて次のレッスンの生徒さんなのだが、その生徒さんはウチの教室では珍しい女子高生。ちなみに発表会では見たことが無い。いつも俺のレッスン中に重そうなかばんを持って入って来て、俺たちのレッスン風景を観ながら黙って座っている。何者やねん、キミは。

師匠も「アレ、まだ早いじゃない?、かっぱさんスイマセンね」という感じ。別に俺はこういうことは気にしないので全然いいっすよ。彼女が来ると俺は、穏やかな表情を作り「どうもー、こんちゃ」と挨拶。一方彼女はうつむいたまま軽く会釈してボソっと

「…チワ」

うわー、何か俺スゲー嫌われてるかもおおおお。俺の微笑はそんなに好感度無かったか?キメエ!とか思ったか?オッサンだからか?ウザイ?ウザイ?

いや、別に知らない人なんでどうでもいいんですけどね。ええ、オッサンなのは認めますけどね。キメエ!のもいいんですよ。あ、気にしすぎですかそうですか。とりあえず自重します。つーことで、彼女はいつも俺のつたないピアノ&ピアニカを聴いている。もう俺も慣れてしまって気にしなくなってしまっている。

先日は教室に行くと、師匠が「●●ちゃん、たぶんまた来ますので……」師匠によると彼女は音大志望の学生(何年生かは知らない)で色々大変ということだった。

ほほぅ、ナルヘソ。落ち着いて音楽の勉強とか練習をするために師匠のところに来ていると。そうですか難しい年頃って奴ですか。しかし師匠もそんな子に慕われててなかなかどうしてイイ先生じゃないっすか。そんな芸風もあったんすね。不覚にも知りませんでした、失礼。それにしても進路のかかった状況のまん前で、お気楽適当にぷーぷーピアニカ&ぽろんぽろんピアノ弾いてて悪いね。

でもね、別に俺がいうことじゃないかもしれないけど、そんな時こそテイキットイージー。HEY、それが音楽ってヤツだぜガール。俺にはわかる、キミには間違いなくみんなをハッピーにさせるグレイトな才能があるはずだ。だからガール、うつむくのはもうやめるんだ。さあ、肩の力を抜いて、そうすればキミのピアノは Be sure すぐに素敵なフューチャーを運んでくるのだから。

まぁ、んなワケ無いんだろうね。現実は

妻が美大出てることもあって、芸術系の受験って凄い大変という話はよく聞く。畑違えど音楽もそうなんだろう。俺には想像もつかんけどね。アレですか?例え明日この星がなくなろうが、そんなの関係ねえ!目の前の受験で頭の中はオッパッピーっていうプレッシャーですか?いや、こういうこと妄想すると俺は笑うんだけど、ちょっと彼女を見てて笑いは出てこなかった。俺の芸風としては不覚。

彼女は俺達のレッスン風景を観ているんじゃなくて宙を見ているだけ。彼女の手には大学名の入った参考書らしきものが(楽譜?)。普段はチャラチャラしてる女子高生も、やっぱ色々あるんだろうなぁ~というのを勝手にリアルに感じたわけで。ま、そうは言っても俺はオッサンだからね。ええ、同情とか思いやりなんてものは微塵もないですよ。ただふと、

青春だナー(;∀;)

と思っただけ。まぁ、がんばれや、マジで。次レッスン行く時は小奇麗にしとこ。

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再び俺的青春ソングその77

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名前:かっぱ 30代♂
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一言:音楽とピアノ、そして日常の妄想の中で、どんなことをしたか、どんな発見があったか、どう思ったかを適当に綴ったブログ。いい歳こいて始めたひとり遊びが妙にハマって抜けられないピアノ@再開組。しかしクラシックの知識はほとんど皆無。真面目に読むより斜め読み推奨。ちなみにリンクフリーです。ピアノ歴についてはコチラから

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