かっぱにっきでタグ「師匠」が付けられているもの


なんか譜読みの速度というか、習得スピードが遅くなったかも......。

先日はそんなしっくり来ない気分で久しぶりにレッスンに行ってきました。

教室で演奏してて、うまく弾けないパート(指使いとリズムがめんどくさい)を弾いてる時、今までよりも弾くスピードが遅くなってしまっている感覚にとらわれて何かしっくりこない。

ま、練習の時からそうだったんですけどね。リズムがズレないようにとか、指間違えないようにとか頭の中はゴッツ高速回転で動いているわけなのだが、実際に鳴っている音はというと......。

ええ、遅いんです。まだ曲として聴くにはなかなかに辛い代物です。

正直、自分で弾いててダルくなってくるぜ。だがレッスン中は師匠の前なので止めるわけにはいかない。いや、師匠の前でなくとも止めてはいけないんですよそうですね。ちなみにそんな俺のダルダルピアノを聴いている師匠はというと、

何故かこの日は沈黙したままである。ナゼダ?

ええ、これがまた不安感を引き立てるんですよ。俺だけですかね、そう思ってしまうのは。要は自分の演奏に自信が無いってことなんでしょうけどね。そんな動揺をはらんだグダグダ演奏ながらも何とか最後まで弾き終えたわけです。で、弾き終えた俺に対し師匠は

師匠「うん、努力の跡は見えますね、このまま弾き込んでいけば何とかなるでしょう」

と意外な言葉。

俺「お?おお~、そうっすか~(ホッとする)。いや~、『楽譜ちゃんと読もう』と思って練習したんすよね~♪(そして調子に乗る)」

師匠「ただ、弾きにくいパートになるとテンポが落ちてしまうのは良くないですね」


俺「ああ、それはー......、仕様ですから!(もはや何を言っているのか俺は)」

師匠「いえ、そういうことではなくて、最初からゆっくり弾けば、弾きにくいパートでも落ち着いて入っていけますよ。せっかくの譜読みが台無しになってしまうので、一定のテンポで弾いていきましょう」

俺のwktkっぷりとは正反対に、師匠はいたって冷静に指導。まー、先日のレッスンはそんな感じでした。

で、ソルフェージュの訓練を始めて、何か成長したのかっていうと、もちろんそんなコトは全然ありもしないのですが、今まではホント適当に譜読みやってたなと改めて思います。今更ですが、譜読みってこんなに地道に進めていくもんだったんですね。

なんというか、今までは楽譜の音名ばかり気にしていたような気がします。そんな状態で適当に弾いて、うまく弾けない時は、師匠の手ほどきや演奏をはじめ、CDを聞いたりネットの音源や映像を参考にしたりと、そういった曖昧な方法で習得してきていたんだなと実感しました。

いや、繰り返しになるけど、以前から譜読みできねえできねえ言ってたのに、恥ずかしながら、やっと具体的に動き出すことができるような気がします。おおお、今になって一筋の光明がっ(今更かよ俺......、ホント俺は今までどういう風に楽譜を見ていたんだろう)

とにもかくにも、もうちょっと腰をすえて楽譜を読んでいこうと決心したレッスンでした。

あ、しかしそんな決心をしつつも、俺は生来地道な努力が苦手っていうのは内緒なんですけどネ。とりあえずいつまで続くかなということで。

自宅に帰った後、妻に「おい、ソルフェージュやってけば、もしかしたら楽譜がマジ読めるようになるかもしれねえぜ!」と身振り手振りでシタシタ話をしたところ、妻からは「は?今頃そんな妄想始めたの?」と言われまちた(´・ω・`)ショボーン


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それにしても日に日に寒くなってきて、いつのまにか冬の足音が聴こえる木枯らしの夜です。
そう、冬が近いってことは、「発表会も近い」ってことなんですよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 。
「地道に」と思いつつも、焦る心は隠せない~(;゚Д゚)/

最後にリンクをひとつ。
読売新聞のサイトの発言小町でこんなトピックがあると教えてもらいました。

ピアノのミスタッチ克服法
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/1013/208032.htm?g=08

暇つぶしに読んでました。つか、発言小町サイト内で「ピアノ」って検索するとたくさんトピックがヒットしてびっくり。発言小町にはピアノ弾きが多いのだろうか?まぁ、それはどっちでもいいんだけど、ちょっと意外だった。小町だけに......。

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久しぶりにレッスンに行ってきました。


ズタボロですたorz。


それなりに練習をして行ったんだけど、リズムを間違えて理解していたために、当然弾いたメロディは楽譜と違ってきてしまい、それを師匠から指摘されてその後はグダグダ。

音階を降りてくる時、どうしても指を鍵盤に落としてしまうんだけど、アクセントの前はオトサナイ!(゚ε゚) これができてませんでした。音程だけ読めてもダメなんですよね。まあ、楽譜自体はこんな感じ。

081007c.jpg

結局、レッスン時間の多くをこのリズムを理解するために費やすことになりました。ふう、まったく困ったもんだぜ~。つか、結構ヘコみました。

俺「やっぱ譜読みダメだと時間かかりますよね~」

師匠「譜読みが早くできるようになると、早く最後までたどり着けるので、結果、練習時間が増えることにも繋がってきますよね」

俺「そう、そうなんすよね~」

師匠「かっぱさんも譜読みレッスンをやってみますか」

俺「おおお、ししょー、シクヨロお願いしまっす」

というわけで譜読みが早くなるために動き出すことになりました。


リズムとソルフェージュ(3)
呉 暁
音楽之友社
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譜読み訓練の教本として、上記の「リズムとソルフェージュ」というテキストを頂き、取り組むことに。

いやね、実はこのブログ始めた頃から俺は「譜読みができねえ」とか「譜読みができたらもっと巧くなるはずだ」とか、すげー偉そうなこと言ってきたんですがね、何と驚いたことに、譜読みに絞った練習はというと、何もやっていなかったんですよ。サスガ俺(ノ∀`)アチャー

しかし、この日のレッスンのような体たらくを何度も重ね、ええ加減身に沁みたので俺様もやらなきゃならないなと思ったわけですよ。

ちなみに俺は飽きやすい性格なのですが、テキストを手にした時は、どんどんうまくなっていく自分しか想像していないお気楽気分なので、メンドクサイことはすべて忘れていたりします。そんなお花畑状態で師匠から渡された教本を手に取ってみたところ、表紙を見て困惑。


081007b.jpg


なに?8歳~10歳向け...だと...???


(#  ̄ー ̄)。〇○(俺のコトをナメてるのか?いくらなんでもこれは......、

(#  ̄ー ̄)。〇○(いや、たぶん間違った本を持ってきただけだろう。きっとそうだ。


師匠「かっぱさんは1巻からだと簡単過ぎると思うので3巻から始めることにしましょう」

(#  ̄ー ̄)。〇○(なに?ということは、間違っていない...だと...!


俺「あ、あ~、そうなんすか?、でもこれ小学生用ですよね」

師匠「コチラのほうが見易くて良いんですよ。ソルフェージュに興味がある他の大人の生徒さんもこの本から始めてますよ」

俺「ふ━━( ´_ゝ`)━━ん、そうなんですか~、じゃ、ちょっとサクっとやってみますね」

(#  ̄ー ̄)。〇○(この本ソッコーで終わるんじゃねえの

テキストの内容はどういうものかというと、最初のページの課題を下記参照。

081007a.jpg

ちなみに使い方には、

1、声を出して拍子を数えながらリズムを手で打つ
2、拍子を振りながらリズムを「タータタ」と読む

とある。とりあえず使い方に忠実に最初の課題を実践してみる「タァーアータタ......」「タァーアータタ、タタ......」「ン?タァーアータタ、タタタタ......」



うっわあああ!できねえええええええ(;゚Д゚)/


ごおおおおおおおおー!冗談抜きで全然できない自分に驚愕。ほんとスンマセン。俺がナメてました。

特に声を出して拍子を数えながらリズムを......打てない!「イチ、ニ、サン...」って数えてるリズムが、手で打つほうのリズムにモロ釣られまくり乱れまくりで半泣き。釣られないでクマー(´;ω;`)ブワッ。

更に弱気になって、ボソボソ「イチ、ニ、サン」って言いながら手拍子して間違ってる自分が何かスゲーみっともなくて全俺が泣いた。恥ずかしいのう。もうね、「イチ、ニ、さぁん!って、ナベアツの真似してアホになりたくなったね。

俺「し、ししょおおぉぉぉ~、できねえっす(´;ω;`)ブワッ」

そして、師匠からやり方というか、拍子の数え方というか、ゆっくり数えろだとか、まずメトロノームを使ってみればとか、とりあえずモチツケとか、その他色々とアドバイスしてもらってレッスンを終える。たぶん師匠あきれ気味(;´Д`) 。

何というか、リズムと譜読みって、今まで使ってなかった頭の機能を使っている感じ。帰りに気付いたけど脳みそが結構疲れた。ん?それならば俺は今まで楽譜の何を見て、どうやってピアノを弾いていたのだろう?(゚д゚lll)。ヘコムぜえええ。

あの、テキストを受け取った時の俺の希望に満ちたバラ色のお花畑状態はどこへいったのか。こんなとき、柔らかな夕焼けにそよぐ、乾いた秋風が切ないぜ。薄いスジ雲の向こうにある空が、果てしなく遠くに見えるなぁ。

まぁ、そうは言っても現実として俺はここから始めるしかないのだから、次回レッスンまでには気を取り直していこう。つか、少しはできるようになっていこう。とりあえず譜読み上達の旅はこれからだ。

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「声を出して拍子を数えながらリズムを手で打つ」って、昔のやってた遊びで右手で三角を描きながら左手で四角を描くってやつがあったんだけど、脳内作業的には、アレに似ている気がする。つか、俺はアレができなかった。つか、教室の小学生メンバー共もこの教本をやってて、しかもスイスイ進んでいってる奴が結構いるらしい。奴らは確かに俺の先輩だ。

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日本語が読める全世界のショパンファンの皆様おはこんばんチワワ。かっぱです。俺は今、ショパンの別れのワルツを練習してるんですが、弾いてると若干カユくなる時がありまッス。

大変申し訳ありません。ここ1年モーツァルトを弾いていたせいでしょうか、どうもショパンがしっくりこなくてカユイ時があるんです。

ま、「1年間モーツァルト弾いていた」とは言っても、習得したのはたったの2曲だけなんですけどネ。それについてはまぁ、大人の事情ということで突っ込みはナシの方向で華麗にスラーしてくれたまえ。

話を戻して「ショパンがカユイ」、要はしっくりこないことについてなのだが、先日、このことをさりげなく師匠に話してみた。

「ししょー、何かモーツァルト弾いた後にショパン弾くと、若干カユくなるんですけど、ショパンてカユくないっすか?」

「ハイ???かゆい?」

「いや、なんつーか、モーツァルト弾いてた感覚でショパン弾くと、ショパンの叙情的なところが、過剰に叙情な気がするというか、濃く感じるというか、要はカユイんですよ」

「あー、なるほど~」師匠ここでクスリと笑う

(#  ̄ー ̄)。〇○(何笑うてんねん、俺おかしいこと言ったか?

「そういう感想をかっぱさんから聞くとは意外ですね、かっぱさんは濃い系だと思ってたんですが(笑)」

「いや、そりゃ確かに俺の芸風は濃い系だと自分でも思いますけどネ......(苦笑)」

「そうですね~、叙情的なところがカユイと感じるなら、楽譜をよく読んで、その通りに弾くことを今までより強く意識してみてはどうですか?」

「はあ...楽譜どおり、ですか?」

「楽譜に忠実弾く、それだけでショパンは叙情的な音楽になってるんですよ。ですのでカユイと感じるなら、曲のイメージの部分を見るのではなく、楽譜の意図を読み取って弾いてみたら良いと思います。装飾音などでも、感覚的に捉われないように弾いてみて下さい」

「そしてある程度楽譜通り弾けるようになってきたら、またその時の気持ちで、濃くても薄くても良いので、自分なりに弾いてみたらどうですか」

「なるほど、どうもです」

なんと言うか、実は具体的にはサッパリ理解できなかったんだけど(楽譜の意図って言われても......)、ただやけに納得したんだよな(気分だけ)。それは、俺はモーツァルトと比較して、ショパンの音楽の、ある側面だけを聴いてイメージを持ってしまった自分に気付いた気がしたからかもしれん。

あと、師匠の話を聞いて、自分がスゲー幼稚な質問をしたと思って、ちょっと恥ずかしかったりしたのですが、それについてはまぁ、大人の事情ということで突っ込みはナシの方向で、華麗にスルーしてくれたまえ。以上がショパンがカユイと思ったことの顛末。

しかし、モーツァルトとの関係については触れられなかったんだよな。懲りずに今度またスキを見つけて聞いてみよう。

さて、ちょっと長くなってるんだけど、このエントリーを書いてて、ある漫画のワンシーンが強烈に頭に浮かび、書きながらそのことに思いを巡らせていた。何の漫画かというと、超人気クラシック漫画「のだめカンタービレ」。俺は一応コミックは全部読んでるんだけど、アニメやドラマはほとんど見ていない。そんなライトな「のだめ」読者でありながら、色々思いを巡らせてしまったシーンていうのをちょっと下記に書き起こし。

シーンはのだめカンタービレ20巻から、「のだめ」のルームメイト2人が、「のだめ」のピアノ練習を聴いて会話をする場面
ルームメイトの2人とは「ターニャ:ロシア人のピアノ留学生」と「リ・ユンロン:中国人のピアノ留学生」

自室で練習しているのだめ。ターニャとユンロンは「のだめ」のピアノに耳を傾け

ターニャ「ショパンのピアノ・ソナタ」
リ・ユンロン「昨日からずっとだ」

ターニャ「わたしも去年やった曲...」 「もう懐かしい...」

ターニャ「第三楽章... カンタービレの主題...」


引き続き「のだめ」のピアノにターニャは気分良く酔っていたところ、あるパートで「のだめ」の演奏に違和感を感じ冷めてしまう。

ターニャ「やだ、のだめったら、ここはもっとがっつり聴かせてくれないと~」

リ・ユンロン「またそういう自己陶酔プレイを......」

ターニャ「はあ?」

リ・ユンロン「ショパンでそういうプレイをされると見てはいけないものを見てしまった気になるヨ。リストとかならまだしもネ」

と、ターニャに対し皮肉とも取れる一言(本人は悪気があるわけでなく、何気なくサラリと言っただけ)

ターニャはリ・ユンロンの言葉に衝撃を受け、ハッとして言葉を失う。(この時のターニャの表情はスクリーントーンでグレー)そして、自分の演奏を走馬灯のように思い返し、独りショックを受ける。

ターニャは指を膝に置き、心の中でユンロンの一言を繰り返す。「プレイー!?」

ユンロンは、自分の一言がターニャに打撃を与えたことに気付いていない。(まぁ、マンガじゃなくて、リアルなら気付くだろうけどネ)


まー、この「のだめ」のシーンは、俺が受けるショパンのカユイ感覚とは客観的に見ると全然関係無いっつーか、別の次元のことなんだろうけど、何故か強烈に思い出しました。個人的にはこのカユイ感覚と繋がってるんだよ、たぶん。

いや、このシーンを初めて読んだときは「別にがっつり弾いて何が悪いんだよ~」とか「俺はプレイなのかもなー、ケッ、別にいいけど」とか思ったんですがね。つか、今思い返してもやはり「がっつりで良いじゃねえかよ」とか思うんですけどネ。もしかして俺はターニャに肩入れしてんのかな。

でもなんつーか、一方では本日のタイトルの如く「ショパンはカユイと思う」てのも個人的には正直な感想だったりして、我ながらなかなかに不思議なもん。というより曖昧なもんだなと思いますた。

そんで、別に今どっちと決めるわけじゃないんだけど、んー、しかし「やっぱ俺は濃い系なのかもな」と夏の終わりの夜に自分を振り返ってみたりしたわけです。何かしょうも無い話になっちゃったんだけど、それについてはまぁ、大人の事情ということで突っ込みはナシの方向で華麗にスルーしてくれたまえ。個人的には自分のピアノを見直すいい機会になった気がするよ。


最後に関係無い話だけど、漫画のシーンを書き起こすと、本編のイメージから離れて変にシリアスな感じになってちょっと失敗した気分。日本語が読めるのだめファンの皆様、スマンかった。以上。

っつーわけでいきなりですが、アンケートです。

●あなたは「ショパンはカユイ」と思ったことがありますか?
「あるヨ!」「ねーよ!」のどちらかをクリックで投票可能です。シクヨロです。


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あ、ウチのピアノ教室の本棚には「のだめ」コミックが全巻あるんですが、生徒向けに揃えたようで、師匠本人はそこまで興味があるって風ではありませんでした。やっぱプロから見ればそんなもんなんすかネ。ま、元々漫画好きってわけでは無いってだけなのかもしれませんが。

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今、ショパンの別れのワルツを練習しているわけなんだけど、譜読みが進んできたところで師匠からもう1曲何かやってもいいんじゃないの。という話が出た。

( ̄ー ̄)。〇○(ん?師匠お得意の2曲平行でやりましょう。って奴か?


「了解です。とりあえず12月の発表会については、ショパンワルツってことでいいんですかね?」


「いえ、ショパンは12月ではなくて、来年の2、3月にでも」


はぁ?( ゚д゚)


「来年の2月か3月にショパンワルツ会をやりたいな、と思ってるんですよ。言ってませんでしたっけ?皆でワルツをひとつづつ弾いていくっていう会です」




なん......ですと......? (;゚ Д゚)。〇○(聞いてねーよ。


「12月の発表会については、例年カジュアルスタイルなので、別の曲をと思っていたこともあるんですよ。何かやりたい曲はありませんか?」


ということで次の曲を決めようという話になったんだけど、唐突に言われても思い浮かばないなぁ。時間も無いし。しかし、特に無いっていうのもつまんないんで、適当に答える。


「じゃあ、好きなピアソラで何かってどうですかね」


「いいですね、ピアソラ。久しぶりにお得意なのでいきましょう」


アッサリ決まる。決定まで約10秒、それでいいのか俺(;´Д`) 。でも、まぁいいや、むしろラッキー。つーわけで久しぶりにお気に入りのピアソラをやることに。曲は「アディオスノニーノ」か「デカリシモ」か「天使の死」が候補に挙がってるんだけど、時間が無いことや、楽譜を今現在持って無い曲もあることなどから、すぐに始められる曲ってことで「天使の死」になりそうな予感。

何はともあれ先の予定が明確になってきて良かった。しかし、知らん間に9月か。。。譜読みを急いでやんないとな。

そういや、全然手をつけてないピアニカもやりたいなと思ってんだけど、これはさすがに無理かなぁ。


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つか、ちょっとアマゾンで検索したら、ショパンのワルツって19曲とかあるんですけど!!
みんなで1曲弾いても足りないような気がするんですけど!!!

ショパン:ワルツ集(全曲)
アシュケナージ(ウラディーミル)
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おすすめ度の平均: 4.0
4 スタンダード
5 安心して聴けます。
4 ま、標準的
3 花踊る3拍子

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何故かここにきて、今まで1度も指摘されたことがなかったことを言われてしまう始末。しかも、言われた本人である俺は、その指摘された内容について全くもって自覚がなかった。

080722_a.jpg

「クレッシェンドしない」と書かれている。というか言われた。

(-_-;)。〇○(クレッシェンドなんてした記憶が無いのだが......




080722_b.jpg

「rit 無し」と書かれている。というか言われた。

俺「rit した覚えは無いんですが......」

全く身に覚えがないんですよ「クレッシェンド」も「rit」も。

なんか無意識にやっちゃってるようなんですよね。「師匠、俺そんなことやってねえって」と言いたいのだが、もちろんそうは言えない。何故なら、この指摘された部分は特に音を意識するわけでなくて流れで弾いてるから。実は自分ではどう弾いたか思い出せなかったりするからである。

「ごおおおおおっ」っと記憶を辿ってみるものの、何をやってたのかやはり思い出せない。なので間違いなく、俺は勝手に「クレッシェンド」したり「rit」しているのだろう。どういうこっちゃ、まったくもって困ったもんだ。流れというより惰性で弾いているのかもな。イカンイカン。師匠どうもありがとうございます。


あと、最近は発表会前ということもあって、毎回レッスンの最初に暗譜で通して弾く練習をさせてもらっている。前述の指摘されてしまった事柄の時も通しで弾いた演奏である。緊張感というものは、何か普段では見えない歪みを浮き上がらせるのかもしれない。

さらにこの時は、緊張プレッシャー全開で自分の想像より速いペースで弾き始めてしまい、おかげで所々ミスったりもした。弾き始めに「あーしくった、はええ。指追いつかねえかも」とか思ってたんだが、はじめたものは仕方ないのでそのまま突っ込んで弾き終えた次第である。ちょっと息が切れそうだった。で、その演奏を聴き終えた師匠は何故か、

師匠「うん、ペースに関しては聴いてて心地良かったですよ」と意外な一言。

俺「えっ?」

師匠「もうちょっと速くても大丈夫ですよ」

俺「えええ??」

師匠「勢いがあったほうが良いですね」

俺「ナルヘソ、了解です。どうもです」

うーん、最近自分の心地良いペースを見つけたと自覚していたのだが、違ったのかなぁ。正直、いつもより速めのペースだったので、緊張はあったものの、雑念に惑わされることなく夢中になれたっていうのはあったかもしれない。弾き終えた時に「昇華」した感覚があったのも事実だ。

レッスンから帰った後、妻に速いペースの演奏を聴いてもらった。やはり妻も速いほうが良いという感想だった。で、そう言われると、アッサリ自分も速いほうが良いという考えに変わってきているから困る。まぁ、いろいろ深く考えて練習してるつもりでも、しょせん俺は気分屋ってことですかね。いや、師匠に限らず人に聴いてもらうことは大切だな。と思いますた。

しかし、ちょっと速くしようと思ってるだけなのに、そのちょっとが気になって指が回るか不安になってくるというヘタレっぷりな今日この頃です。たぶん、ハタで聴いてるとたいして速くなってるわけでもないのになぁ。

このチキンぶりをなななななんとか、なんとかなんとか、なんとかせねばならない。

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録音練習をここ最近まったくしていない。これが良くない。近々やるぞ。

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俺が新曲の練習を始めて習得していく練習の進み具合を、適当な段階に区切ってまとめてみた。ついでにメンタル状況も併せて書いて、最近の心境までを辿ってみた。ムウ、常に期待と不安が鍵盤のごとく白黒入り混じるピアノの日々だ。

さて、新曲を始める場合はまず譜読みなのだが、すげー苦手、譜読みダリー、すげー時間がかかる。しかしこれをやらねば始まらない。ちなみにショパンノクターンop.9-2やキラキラ星をやった時は譜読みだけで3ヶ月コースでした。ひど過ぎます。今回のモーツァルトK545-1に関しては譜読み少なくて助かった(゚∀゚)アヒャ

何とか最後まで譜読み終了。正直やっと始まるなって感じ。

前半を中心に少しずつではあるが次第に弾けるようになってくる。しかしまだダルイ。自分のヘタレ具合にストレス(* ̄ー ̄)ムーン

通して弾けるようになってくる。ミスは多いものの、こうなってくると俺の場合、暗譜もそこそこ進んでいる。

結構曲っぽくなってくる。モチベ上がってくる<(`・ω・´) シャキーン

俄然やる気。
俺スゲーうまく弾けるようになるかもおおおお!とか妄想が始まる(*゚∀゚)=3ハァハァ
実際うまく弾いてるのは脳内のみで音に表れていないというオチorz

そういうわけで、カッコ良く弾くことばかり考えててミスタッチが直らない(ノ∀`)アチャー

つか、強弱とか早さばかり考えてるとミスタッチの箇所が増えてきて動揺(((( ;゚Д゚)))

で、何か弾けるは弾けるんだけど、
何がやりたいのかわからなくなってくる←今ココ(゚∀゚)アヒャ

先日、師匠には「どうしたんですか?前回より不安定になってますよ」
とか言われる始末━━(゚д゚lll)━━!!!!!!

しかし普段は「スゲーうまく弾けるようになるかもおおおお!」という段階で→もう発表会まで残り1週間~10日とかなんで、「カッコ良く弾く」なんてことを頭で妄想しても、実際の練習ではミスタッチに怯えて間違えないように弾くことばかりが気になって「カッコ良く弾く」ことを試行錯誤する時間なんてのは少なかったわけである。

ところが、今回はまだ発表会まで3週間弱あるんでね、ちょっとかっちょ良く弾けるように頑張ってみようかと思ってるわけですよ。いやそのおかげで今何やりたいのかわからなくなってる現実っていうのはあるんですけどね。クソォ、何でうまくいかないかな~。でもこれはこれで楽しいからいいんですけどね。

こんな野望を胸に秘めつつ、不安定になってると言われてしまった先日のレッスンなんですが、追い討ちのごとくさらにメンタルが不安定になる?新展開に直面。この時期に、何故か、新たな曲の習得任務を言い渡される。

この日のレッスンの終了間際にですね、師匠がね「ショパンはどうなってますか?」とか言いやがるんですよ。なんつーか、俺の野望激混乱でちょっと涙目です。


そう、その話は先月の中頃にまでさかのぼる。今やっているモーツァルトK545-1が通して弾けるようになってきた頃のレッスンで、新たな曲の指令が唐突に、さりげなく下されていたのである。

師匠「モーツァルトはこのまま弾きこんでいくとして、新しい曲もはじめてみませんか」

俺「はぁ?新しい曲( ゚Д゚)ポカーン」

師匠「同じ曲ばかりではなく、平行してもう1曲やることも大切ですよ」

(; ̄ー ̄)。〇○(発表会前だぜ、冗談はヨシ子さんだろ(死語)常識で考えて

師匠「できる範囲でいいので、ゆっくりやっていきませんか。難しい曲では無いですよ」

俺「は、はぁ、そういうことなら......」

(; ̄ー ̄)。〇○(発表会が終わるまでは俺にできる範囲など無い。なので忘れよう。

というわけでこの日、何故か「ショパンのワルツop.69-1こと別れのワルツ」の習得任務が発生したわけである。ちなみにこの曲は別れのワルツとか告別のワルツとかっていう名前で有名な曲。

さて、それから約1ヶ月が経って現在に至るのだが、どうなったかと言うと前述のとうり、もちろんすっかり忘れていました。2、3回譜読みしただけで放置。レッスンでも発表会の曲モーツァルトK545-1と練習曲のみやってたんですがね、俺と違って師匠は忘れて無かったみたいです。「ショパンはどうなってますか?」だって。

つうわけで、新たな曲を練習する任務が入ったことで、今の心境は発表会までの間にモーツァルトを「カッコ良く弾く」段階の練習がどこまでできるのか。から「何がやりたいのかわからなくなっている」この今の状況から抜け出せるのか。って感じ。

「弱気になってはイカン。新しい曲を勧められるのは今の曲が巧くいっている証だ。しかし発表会まではモーツァルトに集中したいんだけどな~」と入り混じる気持ちでビブラートのごとく揺れまくり。情け無いのう。でも「気分転換ってことでちょっとでも譜読みを進めていこうかな」と思ってます。ま、これはこの記事の始めに「譜読みダリー」ってボヤいた奴の言うことじゃないんですけどね。何か変な方向に戸惑い始めた発表会まで3週間弱の今日この頃です。

しかしショパン別れのワルツもほんと良い曲。はかない幸せンチメンタルな旋律に涙。

※別れのワルツを知らない人は下記参照(ホロヴィッツの別れのワルツ演奏動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=JG28tmMWxZQ


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楽譜は以下のものを買いました。幻想即興曲や別れの曲の他、俺でも知ってる有名曲ばかりが入っていながら、値段はリーズナブルでかなりお買い得な楽譜だと思います(リンク先に目次あり)。ただ、この楽譜を見た師匠曰く「あ、これは難易度を無視して、曲のネームバリュー重視で編集した楽譜集ですね。確かにお得かもしれませんね」というドライな感想。わかる人が見るとそんなもんなんすかね~。

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前回(モーツァルトk545-1 レッスン5)の続きっぽくなるんですけどね。要は自分のペースで歌おうと結構頑張ってます。正直、けっこうイケるようになってきたかなぁ。とか思うんですが、そう思ってるとコケるんすよね。平たく言うと、頭の中で歌いながら弾いてると早くなってしまうんすよね。まぁ、よくあることなんでしょうけどね。

しかしこれがなかなか直らない><。チョーシに乗って走り出したら止まれないって奴ですよ暴走って奴ですよそうですよ。だから、

全然自分のペースで歌って無かったりするんですけどねorz

要は歌ってるつもりって奴ですよそうですよ。というわけで師匠に更に修正を受けてきました。具体的に俺が早くなってしまうところがいくつかあって、早くなるだけならまだしもコケてしまうところがあって、まずひとつめはこんな感じ。

080630_a1.jpg

ええ、16分音符の旋律が続くとついつい走ってしまうわけですよ。で、指がもつれるとか「やべー」と思ってゆっくりしようとか思ってしまった時にはもう、メロディがグニャグニャ。その状況を師匠に言ってみたところ

師匠「何で下を歌わないんですか?」

要は16分音符を弾きながら頭の中で歌ってると早くなるんで、下を歌えばいいんじゃないの?ってことっす。「ファ~、ソラー、ファ」って。

080630_a2.jpg

「何故旋律だけを歌おうとするのか」と言われました。いや、普通歌うなら旋律だろ?と思ったんですがね。とはいえ、このご指導のおかげ様で、普通に解決の糸口が見えてきました。どうもです。



そんでもうひとつの早くなるポイントがココ。

080630_b1.jpg


何か簡単なんだけどコケてしまうんすよ。これについて師匠は、

師匠「『ド シ ド ラ』と,ポイントを意識して弾いていますか?」と。具体的には

080630_b2.jpg

と意識して弾く。これは効果てきめんだった。その場でやってもうまくいった。

俺「おお、全然イケルようになってきたっすよイェーイ(゚∀゚)b」

師匠「これは基本ですよ、以前練習曲などでもやりましたよね?」

俺「でしたっけ?(ノ∀`)アチャー」

ただ補足として、表現としてはこのやり方がベストでは無いとのこと。むぅ~、難しいのう。

そういうわけで何とかうまく弾く道筋が見えてきて、落ち着いて弾けるようになってきた。でも、そうなるとそうなるで音の強弱を付けたり、表現チックなことをしてみたくなってきたりするんだけど、そうすると......、

またコケはじめてきたΣ(゚◇゚;) バッドループってやつですかね。。。

そういうわけでチョーシ乗るのはやめて、要は地に足の付いた練習をもうちょっとガムバロウと思います。

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オイオイ、今年も半分終わっちまったなぁ。あと2週間もすれば、雨音ゆきて蝉の声だ。

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師匠「かっぱさんらしく無いですね。機械的と言うか、恐る恐る弾いているというか」

俺「テンポに気をつけて弾いたつもりなんですけど」

なんつーか、せっかくメトロノーム練習をしてきたんだけどなぁ(´・ω・`)ショボーン。相変わらずのモーツァルト ソナタK545-1のレッスン風景。

師匠「一定のリズムをキープして弾くことは間違ってはないのですが、それはひとつの軸です。その軸がわかった上で、軸の中で歌う、自分のリズムで弾く。わかりにくくて難しいかもしれませんが、そういう演奏を心がけましょう。」


(; ̄ー ̄)。〇○(ちょっ、レベル高くねえか?


いや、言葉として仰る意味はわかります。だが演奏できるできないでいうと( ̄ー ̄)ムーンムーン。未だに左手があまり聴こえない現実の俺にどうしろと( ̄ー ̄)ムーンムーン

師匠「ちょっともう一度弾いてみましょうか」

ということでもう一回弾いてみる。弾き始めたところで俺のリズムに合わせて師匠が横で歌い、小さく手を振って指揮をしてくれる。しばらくして歌をやめ俺の視界に入るところで指揮をするのみで、俺の演奏をサポート。


何故かスゲーノリが良く弾ける(*゚∀゚)=3ハァハァ


師匠「ずっと良くなりましたね。歌えていますよ」

俺「おおお、何か俺できるじゃないっすかー、どうもっす」

師匠「そうですね、弾いている時、自分の分身がそばで指揮していたり、歌っている感覚で弾ければ良いですね。そのイメージをキープできるように練習していきましょう」

自分でも不思議なくらい気持ちよく弾けた。これはイケるかも。ということで帰宅し、弾いてみる。

いやー、師匠の指揮だと弾けるんだけどな~。ちょっと違う気がする(; ̄ー ̄)

何か自分でやってるとあさっての方向に歌ってる気がして、うまくいってるのか違和感。やはり師匠が振ってると「間違って無い」っていう確信があるから良いのかもな。まぁ、次回のレッスンまではこの感じで練習しようと思う。

ちなみにこのことを書いていて、弾きながら分身をイメージするのは難しいので、分身を登場させるために自分で指揮して歌ってるところを撮影して、その映像を流しながら弾けばいいんジャマイカ(゚∀゚)b。って思ったけどめんどくさいので止めた。つーか、自分の映像流しながらピアノ弾くって若干キモイよな。しかも電子ピアノにヘッドホンしての練習環境だから映像の音聴こえんし。

そもそも歌って指揮してって妄想してるが、俺はちゃんと歌えるのか?という疑問がある。自分のリズムで歌えるのか?うん、違和感はコレかもしれんなと。歌だけ録音してみようかな。メトロノーム練習をしているんで歌えるハズなんだけど、もう一回ちゃんと歌えるか検証してみるべきかもしれん。しっかりした自分のリズムっていうのがあるのかどうかちょっと試してみようと思う。

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ただし、歌うのは部屋に俺独り、妻の居ない誰にも聞かれない状況の時だ(アホ扱いされるとたまらんからな)

■自分の鼻歌姿を誰かに見られた時、キミは「恥ずかすぃ~」か「だから何?」のどっち?(唐突に二択アンケート実施っす。興味のある方シクヨロ)


このブログパーツはvocabinさんのブログで教えてもらいました。どうもです。

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(゚ε゚)キニシナイ!



コレ最強。
いやゴメン。何の解決にもなってないっすね。でも以前師匠に言われたことなんスよ。この話題は前回のエントリーでコメント頂いたネタなんすけど、本日ちょっとエントリーにしてみようと思いました。

俺のレッスン環境は、電子ピアノで練習→グランドピアノでレッスンっていう状態。レッスン始めた頃は、何かグランドが全然思うように弾けなくて、よく師匠に向かって「グランドは鍵盤重いっす。俺じゃ思うように弾けなくてウガァ~」と、泣き言を言ってますた。その時師匠は

師匠「電子→グランドも、アップライト→グランドも、グランド→グランドも、突き詰めれば同じことですよ。ピアニストは特別なピアノ演奏会を除いては、ステージで弾くピアノが初めてのピアノということが普通だったりしますから」

師匠「弾き始めた時に鍵盤が重かったり響きに違和感があっても、それを修正しようなどと余計なことは考えず、気にせずいつもどうり集中して弾きましょう」と冷静に忠告。

俺「いや、まったくもってごもっとも。スンマセンでした」

とこの時マジに納得&反省したものの、一方では


( ;∀;)キビスィイナ~


と思いますた。いつかドラゴンボールのホイポイカプセルかドラえもんのスモールライトが100円ショップで売られる時代が来たら、弾き慣れたピアノを楽譜と一緒にカバンに入れて、ステージに持って行きたいものである。

さて、そういうわけでこの手の泣き言は、この日以来師匠には言わないようにしてピアノの日々を送ってるんだけど、過去の俺と比べて現在の俺がグランドを弾き易くなったかというと、ウーン、全然気にしないで弾けるような日もあるにはあるんだけど、正直言うと残念ながら弾き易いワケはないっす。ただ、昔より気にしなくなってきたっていうのはあると思う。まぁ、このことを強引に良い意味で解釈すると慣れてきたってことかもしれません。つか、そう思いたい。

でも発表会のピアノは今でも(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

あー、イカンイカン、ちょっとこのネタ書いてたら師匠と話した時の気分とか、発表会のピアノの「このピアノ響いてねえ気がするΣ(゚д゚lll)」っていうのを思い出して気持ちがヘタレてきた。やばい!なんで本日はここまでにしとうございます。ヘタレやのうヘタレやのう。

あ、何か今日は昨日と代わってグランド嫌いな風な話になったんだすが「グランドは良い音がするなー」と近年で思いはじめた(今頃かよ!)のはマジなので、師匠のところで弾けるのはレッスン的な要素+純粋にグランド弾きたいという意味でも楽しみです。

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全然ピアノとは関係ない話なんだけど、サザンオールスターズが30周年を機に再び活動休止っすね。マジお疲れさんです。アルバムは1枚しか持って無いんだけど、昔ホントよく聞いたなぁ。というわけで下記に動画リンク

Melody(好きな1曲/イントロのピアノがよく聴こえるVer)
http://jp.youtube.com/watch?v=F3FUdg0m1ZM

吉田拓郎の唄http://jp.youtube.com/watch?v=E5bssKYtq2g

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モーツァルトソナタK545-1。レッスンも練習もイマイチながら継続中。というわけで久しぶりに音源アップ。本日は中間部までっす。かなりのミスタッチありなので激試聴注意。これぞまさにスプリング恥ずカム



あーうー、何回やってもミスるんであきらめますた。ふぅ、ホントミスタッチってなくならねえ。で、こないだレッスンで師匠に言われたことについてなんだけど、それはミスタッチとかじゃなくて「休符を忘れない」ってこと。「ハハハ、休符は休みってことなんで、休みは忘れててもいいじゃないですか」なんてことはアリエナイんですよそうですよ。

師匠曰く「ピアノの人は休符を疎かにする傾向があります。他の楽器の人は、合奏での演奏が普通なので、いつも休符にキチンと意識が向いています。ソロでは無いので、休符を忘れては音楽になりませんから。一方ピアノは独りで旋律も伴奏も行うため、忘れてしまいがちになります。しかし、演奏は独りでも実際は右手と左手で合奏しているので、休符を忘れないでいきましょう」

まったく仰るとおりでございますね。とりあえず音源は初っ端から休符無き者として演奏してるな俺は。さすがセルフィッシュ。

あと言われたのがテンポ。なんつーかもうフレーズ代わる毎にテンポ変わってるからね俺は。実際聴いててツライね。弾いてる時は「あー、ちょっとムリ」とか思うんだけど、後で聴くとちょっとどころじゃない自分にヘコむ。師匠は「テンポを意識することで、弾き難いところが出てきます。そこを重点的に練習してください」とのお達し。

ええ、おっしゃるとおりですね。というわけでテンポと休符を意識して練習中。なんか更にペースが遅くなってきてもどかしいんだけど、ここはガマン、明日への上達へ向かってガマン。

さて、他にもあれやこれや相変わらずあるんだけど、色々気にしてるとラチあかなくなって、今から発表会がガクブルになるんでとりあえずここまで。ええかげん真面目にメトロノーム先生のご教授を頂かねばならんなと思っています。カチカチカチカチ......。って聞いてるとミスタッチするんだよ。

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4月になると必ずといっていいほど「おっしゃ、4月からはメチャメチャ練習してあの曲もこの曲も......って思うんですけどね」よく考えたら年明けにも同じこと考えてるなと。これこそが真のスプリング恥ずカム

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先日のレッスン、練習曲がひさびさに一発合格!

練習曲は相変わらずの音階系のもので、今回は表拍、裏拍、どちらのアクセントでもうまくいった。左手は若干ぎこちないのだが、俺なりに音階を音楽的に弾くこともできて、久々に会心の出来だった。師匠も何も言わず合格、ごうかーく( ゚Д゚)ウルァ!

俺「なかなかいい感じで弾けたと思うんですがどうっすか?」

師匠「良いですね。キレイに弾けたと思います。そういえば●●ちゃんも最近表拍裏拍マスターしてきましたよ。お母さんと一緒に頑張ってるみたいですね」

俺「●●ちゃん?・・・」(弱冠小学2年のホープである)

俺「なんですとぉ!奴はもうそんな先に……」

俺「お、おんのれぇ~」

つか、あの子はそんな頑張ってたのか。うんうん、お母さんと頑張ってんだなエライのう。でも遊べる時は思い切り遊べよ。

というわけで、俺は俺で次の練習曲。時間があったので触りを弾かせてもらう。

次の練習曲はブルグミュラーのop.100-8「優美」
http://classic-midi.com/midi_player/classic/cla_Burgmuller_100_08_yuubi.htm

ページの頭に「ターンの練習」と書いてあった。ターン?この俺に何を今さらターンだとぉ。ということで早速弾いてみたのだが、


むっっっつけえー( ̄〇 ̄;)!!

ターンの連続は手を小さく細かくターンターンタァーン……

待て待て待てまてマッテー(;゚Д゚)/

音符は読めたけど指がまったくついていけません。その上ピアノとかフォルテとか臨時記号とかそれはいきなりムリムリ。ゆっくりでもゴメンゴメン状態。

俺「師匠、ラチ空かないんで次回までになんとか突破口を探しますということで……」

師匠「焦らずゆっくりでいいですよ」

いや、マジな話昔に比べて今はさらに練習曲の必要性をヒシヒシと感じてはいるんだけど、実感するだけではスイスイとクリアできません。ちなみに練習曲の必要性を感じ始めた根拠は、昔と同じくコレといった具体的なものというよりも、モーツァルトを弾いてそう思ったからという、いかにも体験にもとづく主観的なものでしか無い。ただ、個人的には上達のために練習曲は必須だという確信をさらに強く持ってきているのは本当である(つまんないんだけどね)

なので意識的に取り組んでいるのだが、遅々として進んでいない。もどかしい。曲の練習でいっぱいっぱいになるコトもしばしば。楽曲のほうを色々教えてもらってたら練習曲まで手が回らずにレッスンが終わってしまうこともしばしば。何とももどかしい。

去年のエントリーでは、今やってる練習教本全巻が40歳くらいまでにすべて終わるかな?とか言ってたんだけど、とんでもない。今はこの巻が40歳までに終わるのかどうかも危うい。師匠は相変わらず「楽曲とは別のものを弾くことが重要なので、進行度は気にしないで、ゆっくり確実に」という感じ。いや、確かにサッサと進む必要は無いんだよね。しかし何ともスッキリしない俺の心。進行度の大幅な下方修正にちょっとヘコんでいるっていうのも事実。練習はしてるんだけどな~。

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ちなみに今やってる練習教本はコレ。あれから本当にちょっとしか進んでねえよ~。

おとなのためのテクニックマスター(3)
橋本 晃一
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4 ハノン、ツェルニー、ブルグミュラー等の抜粋本

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というわけでモーツァルト ソナタK545-1 レッスン3

師匠「ここのトリルはどう弾いてますか」

080223.jpg

俺「んー、指神経の限界まで速く( ゚`A´゚ )クワッ!

それでいて滑らかに。ですかね(* ̄ー ̄)y-~~~~~~ フッ」

師匠「いや、そういうことではなくてですね」

俺「え?」

師匠「ここのトリルを3連符で弾けますか?」

俺「は?」

師匠「今かっぱさんはトリルの音を2回(ラシ、ラシ)か4回(ラシラシ、ラシラシ)で弾いています。それをラシラ、シラシという3連符で弾いてみましょう。左手のアルペジオの始まりにラの音が来るように弾いてください」

俺「はぁ、わかりました」 ということで実践

予想どうりできません。イツモノコトデスネ……

俺「ああああわないっす。右と左でリ、リリリズムがー(((( ;゚Д゚)))」

師匠「まずはラシラ、そしてシラシの「シ」が左手アルペジオのファ♯に合うように意識してみましょう」

080223b.jpg

俺「な、なるほど、これなら何とか……」


なるかぁぁ(ノ`m´)ノ ~┻━┻


俺「何で3連符なんすか?普通に弾くのはダメっすか?」

師匠「トリルを2回、4回で早く弾くよりも3連符で弾くと、左手とリズムが違うのでキレイにパラパラと聴こえる効果があるんですよ。わかりますか?」

俺「ふ━━( ´_ゝ`)━━ん」

結局、いつものごとく師匠が見本演奏。ゆっくりのテンポで弾く。確かに違う。キレイにパラパラしてると思う。だが何かムカツク。だがキレイに聴こえるのは事実。なので、俺も3連符で弾こうとする。もちろん無理、つーか全然無理。よけいにムカツク。正直、3連符数えてたら左手アルペジオ聴こえません。逆に左手意識したらトリル3連符どころかトリルにさえなりません。師匠、俺の脳ミソはマルチタスクじゃないんすよ。

インテル入ってませんから

まぁ、インテルどころかファミコンレベルでね。この日以来、キレイなトリルを目指してちょっとづつに練習を重ねる日々。最近やっと3連符が安定してきた。下記音源参照



まあね、こんなんでも正直俺は結構得意気ですよ。これでも。やっと先が見えてきましたよ。さすが俺サスガオレ。インテルどころかスーパーハイパーウルトラマルチデュアルプロセッサだからね。で、意気揚々と先日のレッスンで弾いたところ

師匠「ずいぶん良くなってきましたね」

(#  ̄ー ̄)。〇○(まあな、誰が弾いてると思ってんだよ~~~~~~ フッ

師匠「この調子で、少なくとも今の倍くらいの速さになることを目標に続けて下さいね」

ΣΣ(゚д゚lll)

ちょっ、おまっ、実は俺、左手アルペジオはまだかすかにしか聴こえてこないんだけどさ~。くそぉぉぉ。

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とりあえずファミコンは越えたと思う。だがインテルは遠い。つか、インテルは諦めてフリスク買おうかな。

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結構前のエントリーの経過報告(リンク先の後半部)。とりあえず簡単にいきさつを書くと、俺が持ってるピアソラ楽譜の中の1曲「ロコへのバラード」の解説についてなんだけど、楽譜の解説では下記のようなことが書かれていて、その「バッハ悲しみの下降する半音階」っていうワードが気になって、それは何ぞやってことで師匠に聞いてみたのが本日のエントリー。

バッハの「悲しみの下降する半音階」が間奏部ではそれが2倍に拡大され、また、終結部では3倍になり、ワルツに変化する点などシュール的な歌詩に対し、古典的作曲技法を用い情熱的でロマンチックな音楽性は、まさにピアソラならではの魅力と言えよう。

課程をグダグダ書くほどでも無いんで結果から言うと、「悲しみの下降する半音階」については、ハッキリとした答えは得られませんでした。つか、師匠は俺から突然そんな種類の質問を食らうと思ってなかったらしく、意外な顔してた。いや、エントリーにしていながらスイマセン。

師匠「かっぱさん?どうしたんですか?」

俺「別に熱は無いですよ。ちょっと気になったんで質問しただけなんですがね」

師匠「そうですか~、しかしそれだけではどうお答えしていいのか難しいですね」

な感じ。俺としても音楽の知識どころか、バッハのことも教科書程度のことしか知らんので、それ以降話絡めずでグダグダになって終了。「イカンなぁ俺は」と思った次第。ただ、それで終わりじゃアレなんで聞いたことをほんとに少しだけ。

音階には「ショパンの葬送行進曲」で「葬送」の音階を見るように意味のある音階が色々存在するということを教えてもらった。中には政治的なメッセージを込めた音階もあるとか。まぁ、歌や絵でもこういうのよくあるから、ピアノ曲でもあるってことですかね。そういう視点で眺めていくと、バッハの「悲しみの下降する半音階」も見えてくるのかな。ってところ。まぁ、俺にはよーわからんっぽいから今はここまで。

ちなみに師匠は最近ピアノ関係から発展してこういう音楽の理屈についても考えるのが好きになり、現在も研究を続けているらしい。ま、やっぱ専門家はヲタクですな。

で、上記のこと音階の意味ウンヌンはおいといて半音階を探して再び楽譜を眺める。全音符と2分音符の半音階に眼が止まる。ふつうに初っ端からあるんだよね、これが。

080220.jpg

俺は意味とか以前に単に半音づつ下がってるから何かその気になってるだけなんですけどね。俺に理屈はねえっすよ。ただ見えただけ。

しかし、こういうことくだらないことでもボンヤリ考えた後に弾くと、今まで自分で弾いてて聴こえなかった音が聴こえてくるから面白い。しかも「おお、この響きいいわ~」ってな感じで気持ち良い位に聴こえてくるんだよね。不思議なもんですよ。

ま、俺がただ単純なだけなんですけどね

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ウムー、書いてると単純な音楽用語をキチンと理解していない自分がいて書いてることがどうもあやふや。あとグールドのピアノを聴くんじゃなくて、もうちょっとバッハを聴かな話始まらんすね。骨の抜けた音、軸の無い演奏。勉強になるなー。

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というわけでソナタK545-1レッスン2。最近はやあっと譜読みが最後の方まできて、相変わらずのトロいペースでやってるわけなんだけど、まぁ、何このややこしさ。トロいどころかオレ進まねえ!
ってことで、先のコトはまだどうにもならなさそうなので、当面は前半部の色々言われたことをピックアップしてエントリーに。

レッスンの時、曲前半部のとあるパートを弾いていたところ、ゲームの主審である師匠から笛がなり、オレ突然の演奏強制中断。師匠「ちょっといいですか」

(#  ̄ー ̄)。〇○(オイオイししょー、俺は反則指使いも酷いミスタッチもしてねえぜ。ガタガタ演奏なのは認めるがまだ行けるんだぜ。それなのにストップとは、必死こいてやってきた(ウソ)オレの譜読み努力の演奏をどうしてくれんだよー。

師匠「このパートですが、最初のレの響きが頭の中で続いてますか?」

俺「ぜんぜん、次の音見てますよ」

師匠「ここはレの響きが大切ですよ。そして左手は和音を意識して弾きましょう」

俺「ん?和音は無いっすよ」

師匠「単音ですがまとまれば和音なんですよ」

ちなみに指摘を受けたパートはココである。
080217.jpg


師匠「レー、ミー、ドーの響きを大切にして、左手のフレーズは和音を意識する。そうやって弾くことで立体的な音になるんですよ」
師匠「ちょっと難しいかもしれませんが、イメージできますか?」

080217b.jpg


俺「ぜんぜん、立体的っつうのは何すか?」

師匠「……、そうですか……、立体的と言うよりは奥行きのある演奏と言った方が適切かもしれません。ちょっとよく聴いていてください」

と、師匠が軽く見本演奏を始める。まずは楽譜通りではなく俺に説明した通りの演奏。レー、ミー、ドーの音に合わせて左手は単音のまとまりを、敢えて和音で弾く。そしてその後、楽譜どおりに弾く。それを聴いた俺は


アルアルアルアルぅ~。奥行きがありますぅ~。ハイ

師匠「わかりましたか?」
俺「わかりました了解ラジャーっす。つか、ちょっと今の俺もやらして下さいよ」

と、すかさず調子にのって師匠の音の再現を試みる

その場では再現できませんでしたorz。ヤッパリネ……

このあと他の部分の指導や弾き方のアドバイスなどを頂き帰宅。家でもこのパートだけを意識して練習したりもするのだが、その時の師匠の音を再現できないね。頭の中では今もクリアに響いてるんだが、真似して単音づつではなく和音で弾いてみたりもしてるんだが。

まぁ、こういう簡単にできそうに思えるコトをサラっとやるから師匠なんだよなと思ったり、かたや初っ端からデキナイ状態な俺に悶々としたりなんすけどね、とりあえず進まねえな~早くできるようになりてえな~。ま、なんにせよイイ刺激だったんでちょっとモチベーションあげていこうと思います。

楽譜は平面でも音は立体

現実を見るとまだまだ鍵盤押さえるだけで精一杯なんすけどね。いやぁ~、ピアノっておもしれえなと。

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前回の続き。次の曲を決めるに当たってのあれやこれやなんだけど、俺はモーツァルトに固執中で、希望としていた「ピアノソナタ8番イ短調」をレッスンリクエストするも却下となり、代わりに何故かショパンのワルツを勧められ、モーツァルトじゃ無いじゃんと思いつつもアッサリそっちにグラついてしまいそうになるが、今回はもう一回モーツァルトをやってみたいと直訴、そして本日のエントリーに至る。

師匠「そうですか、では思い入れがあるならモーツァルトを演るほうがいいですね」

と、いうことでモーツァルトを演るという方向で話が進む。俺ホッとする。師匠が思いついた曲を数曲提案してくれる。俺は何だかんだ言いながら前回に引き続き師匠を困らせる。やっと曲が決まる。そんな、すったもんだの後で決まった曲は

ピアノ・ソナタ 第15番ハ長調K.545 第1楽章

オイオイ、あーだーこーだ時間かけたクセに結局のところ結局ソレかよおまいは。って感じ。

※知らない人は下記から。ま、聴けばすぐわかるはず。モーツァルトの中でも有名というか、1番メジャーな部類に入る曲。
http://classic-midi.com/midi_player/classic/cla_Mozart_psonata_Cdur.htm

この「K.545 第1楽章」は、昨年キラキラ星と迷った曲でもあり、以前に書いたエントリー「いつかは弾きたい曲」で4位に入れた曲。その時何を書いたかさっき見返して見たんだけど、

俺は曲を聴いてヤバイと思った。「こーれ弾くのはちょっと恐ええな」と。いつか、キレイではかない音を響かせてこの曲を弾きたい。

いつかがたった1年後に来ました。発表会は7月か8月……。

どー見ても早すぎです。
これほど叙情の無い「いつか」は珍しい。

それにしても何を偉そう書いてたんだ俺は?今思った、うん、過去ログは見ないに限る。いや、でも本当はこの曲が師匠の口から出た時「これやる位なら難しい曲やって崩壊したほうがいいや」と思ったのも事実。なぜなら昔なんかのレビューで「K.545 第1楽章」について「小学生でも弾ける純粋な曲だけに難しい」っていうのを読んでて(まー、レビューでこういうこと書く奴もどうかと思うけどね、まったく偉いさんはこれだから困る)、それを思い出して「この曲に挑戦するのは、ずっと先に」と考えていた。好きな曲だけに。しかし、師匠のある一言でトライすることに決定。

師匠「誰でも知ってる曲でありながら、モーツァルトの基本にして本質と言える曲ですね」

「本質にして基本」とは、カッコイイじゃないですか、「ピアニストにして殺し屋」みたいな。まー、言うなれば「オレ無敵」みたいな。あ、どうでもイイすねスンマセン。そういうわけで決意しました。

師匠もこの曲はかなり好きなようで(勝手な思い込みだが)俺に弾いてくれた時に、この曲だけ肩を揺らしながら楽しそうに弾いてたのがちょっと良かったっつうのもある。実はこのことが決定した本当の理由かもしれないのだが内緒である。そんなもんすよそんなもん。

俺「決まりっすね、545の1楽章にしまっす!」

師匠「有名曲ゆえにミスが目立ってしまうという難しい面もありますよ、大丈夫ですか?」

俺「ミス?ハハハ、今さら何言ってんすか、舞台あがり症のオレは有名無名のプレッシャーなど関係無いんすよ。何やっても無駄無駄無駄無駄アァっ!結果は一緒っす。なんでキマリってことでお願いしまっす」

師匠「……、そうですか、じゃあ頑張りましょう」

まー、そういうことでね、グダグダと続いたんですがどうにかこうにか決まりました決まりました。良かった良かった。気が付くとこの日は曲を決めることのみにレッスン時間を使ってしまい、レッスン始まる直前に弾いたレディマドンナしかピアノに触れることができなかったというオチ。

まー、俺が他に何か練習して行って無いっつうのもあるんすけどね。次回はたくさん弾かせてもらうつもり。やあっと今年のピアノが始まった気がするゼ∠(`ヘ´)

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ちなみにトルコマーチはウチの教室の皆さんが近年結構弾いてるので、演るならちょっと間を空けてからにしたいなと思って見送りに。いや、こんなこと言ってるから決まらないんすよね。

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やぁっとレッスンに行くことができたゼ、今年初レッスン。次の曲が決まってないのは俺くらいのもんで、教室のピアノを前にして弾く曲がないって状況は冬の寒さなんて目じゃないゼorz。でも久しぶりのグランドピアノなんでテンションあげて、とりあえず師匠が楽譜出してきてる間に先日ちょっとだけ練習したビートルズレディマドンナの触りを弾いて勝手に遊でたゼ。あー、グランドピアノはよく響くなぁ~、楽しいゼ。ほどなくしてレッスン準備ができた師匠は、俺が弾いてたレディマドンナを


華麗にスルー(´・ω・`)ショボーン


何事も無かったかのように一言

師匠「次の曲どうしますか?」

寒いのう、寒いのう。ま、そんなもんだよね。気を取り直して俺は先日のエントリーに書いた来年弾きたい曲リストを師匠にぶつける。

俺「やっぱモーツァルトっすよ、ピアノ・ソナタ第8番 イ短調の第1楽章でどうっすかね、あ、ダメならキラキラ星のリベンジでもイイっすよ。今度は全パートやるってことで」

師匠「……、 1年かけてやるならイイのですが、夏の発表会までの期間を考えると、どちらも難しいかと」

俺「え?別にイイじゃないっすか、追い込まれないとやる気出ねえし。俺は本番壊れても構わないっすよ、そんなの今さらなんで」

師匠「いや、私も好きな曲を弾いて欲しいんですが、やはり本番は気持ち良く弾けるようになってもらいたいんですよ、なので今回は見送りませんか?」

(; ̄ー ̄)。〇○(師匠も色々考えてくれてるんだなぁ

俺「了解っす。気を使わせてスンマセン」

ということで上記の2曲はいつかの機会まで見送りに。

見送りのことについてもう少し詳しく言うと、ピアノ・ソナタ第8番 イ短調K.310第1楽章は師匠曰く、俺の芸風に合う気がするがモーツァルトの曲の中でも難しい部類に入る曲なので、今のタイミングではちょっと、ということだった。この曲は言わずもがな人気のある曲で(ま、俺が知ってる位だし)、挑戦する人は多いのだが、本番で崩壊してしまう人が後を絶たないということだった。特に中間部がどうとか言ってたような。

ついでにこの曲より難しいモーツァルトの曲って何?って質問したんだけど、それは先日テレビでやってた「のだめカンタービレ」ドラマSPの2日目で、のだめが弾いてた曲とか言ってた。実は俺、ドラマ見逃したんすけどねハハハ……orz。ブログエントリーにしてた皆様が羨ましくてたまりませんでした。

キラキラ星については、リベンジするつもりなら腰をすえてやりましょうと言う事で、ま、そりゃそうっすね、要はまだまだ修行が足らんということですな。なんせ俺は5分以上の曲ってまともに弾いたことなかったりするしな。ええ、そんな腕でも希望だけは高いんですよ、もちろんこれは自慢ですがね。

こうして俺は自分の希望を引っ込めた。そんで次は師匠からショパンのワルツとか、メンデルスゾーンの無言歌?とかってのをおススメされ、特にショパンのワルツは俺に合ってるかもと言われ、今まで俺は師匠のおススメのままに弾いてきたことが多かったことから、流れもあって「あー、コレいいかもな~」とアッサリ思った。しかし、この日の俺はここで思い直し、もう一度師匠に希望を言った。

俺「いや、もう一回モーツァルトやりたいんすよね、ダメっすか?」

や、別に力入れて言ったつもりは無いんすけどね。いや~、ええ歳してホント好き勝手言う弟子でスンマセンね。まー、どうでもイイっちゃあイイ話なんすけどね。とりあえずグダグダ続きそうなんで本日はこんなところで。なんとか纏めてなるべく早く更新するつもりなんで、途中終わりでスマンですがシクヨロです。

※モーツァルトピアノ・ソナタ第8番 イ短調K.310より第1楽章は下記で聴ける
http://jp.youtube.com/watch?v=LwDI1YzPK7o

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諸先輩方は曲を決める時ってどうなんすかね。師匠方針に対して希望を言ってみたりとかは、普通にある事なんすかね。

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発表会終わった後に今年のピアノイベントは終わったとか言いながら、まだあったんですスンマセン。本日は師匠のライブを見に行ってきた。

昨日はブログ更新後もダラダラと作業が続き、結局寝たのは空が明るくなってきてから。おかげ様でここでやっと本年を納めることができました。やー、疲れたなー、という脱力感とともに就寝。

目が覚めるとアッサリ午後、師匠ライブ開演まで全然時間ナシ(ヤベー)。無精ヒゲそのままで飛び出して何とか開演前に到着。この日のバンド編成は、ピアノ&ピアニカ&チェロ&コントラバスな構成。曲はピアソラの天使シリーズやリベルタンゴ、他に「星に願い」をなどのジャズナンバー達。

師匠を含めメンバーの方はみな玄人で、俺はバンド形式のジャズ&ピアソラを聴くのは初体験。いや、ピアニカであそこまで演奏できるとは知りませんでした。凄い!。また、こじんまりした会場ということもあり、間近で音を聴くことができて感涙。ジャズピアニストの方の強烈な鍵盤連打を見てビビッたり(高橋名人を彷彿!)、ピアニカの後ろで狂った雰囲気を演出するチェロに鳥肌。ちなみにコントラバスって近くで聴くと想像以上に響いてくるね、これも初体験だった。

てな感じで、非常に満足してライブを終える。で、その後軽く懇親会。師匠は気を利かせて、客の皆さんもピアノ弾こうとご提案。まー、鍵盤趣味人率が高かったので、皆様ボチボチ弾き始める。俺はメシも食ってないのに麦汁を入れて乾杯の一撃で顔面レッドゾーン。そんな俺にも演奏の番が回ってくる。練習ご無沙汰気味という本末転倒な気持ちの上、真っ赤な手の平を見つめ、逃げ腰で返事。

俺「やー、さすがの俺もヤバイっす、楽譜も無いし」

師匠「弾ける時に弾きたいんじゃないのですか」

俺「あ、やっぱわかりますか(´・∀・`)ゝエヘヘ」

まぁ、本心をアッサリ見透かされており、先輩が華麗なピアノを披露した後に、俺はバツの悪い素振りをしながらも、調子にのってピアノに向かう。で、演奏したところ、

ひどいガタガタ演奏でしたorz

やはりというか、本当にイタイ奴だな俺は、な感じ。その後小さく控えめになりつつも、ちょこちょこ合間に弾かせてもらい、皆様の暖かい眼差しに本当にありがとうございます。

ええ、恥かいても「生ピアノ」弾ける時は弾きたいんですよ

ってわけで、今年最後の演奏を楽しんで家路に着いた。
さて、明日は掃除するぜ、年末だしな。あ、練習も。

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今日は昨日のエントリーの続きを書こうと思ってたんだけど、何かライブ終わって帰ってきたら、酔いと寝不足とライブの高揚感と年度納めな解放感で考える頭が電池切れブシュ~。とりあえず書けたら明日、ダメなら早い時期のどこかで書きたいと思いつつ実は未定になるかも。シクヨロです。

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レッスンで師匠に言われたことなんすけどね。ま、巧い人にとっては今更なことでたいしたことじゃないんですけどね。ちなみに俺はもう何回目だっていう位言われてるかもなことなんすけどね。
今やってる曲はそれなりに最後まで通して弾けるようになってきてるんだけど、いっつもミスるところがあってそれがココ

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なんかねー、ムカつくことになーんかミスっちゃうんっすよねー。まだ暗譜がイマイチなのもあって、焦って2分音符を必要以上にでかく弾いてしまったり、指が旋律に気をとられて他の指が離れてしまったり。たいして難しくもない部分だけに余計ムキになってしまうんすよね。ということで前回のレッスンで師匠から言われた一言。

師匠「その2小節だけの練習をしてますか?特に後ろの1小節だけ練習してみましょう」

( ゚д゚)ハッ

(; ̄ー ̄)。〇○(これは何か聞き覚えのある台詞だ……。

俺「それって、前も言ってたっすよね(汗)?」

師匠「キラキラ星の時にも言いましたよ(ニッコリ)」

(; ̄ー ̄)。〇○(やべー。

師匠「皆さん練習時は前から弾くので、後ろが疎かになってしまいがちです。苦手な箇所はひとつひとつ後ろの小節から練習していくと結果的に楽に修得できますよ。かっぱさんはムキになりがちですから、そんな時こそ焦らず丁寧に練習しましよう」

俺「ヘーイ。(俺はムキになりがちですかそうですか。大当たりですorz。でもムキになるだろ普通、俺だけ?)」

まー、そういうことでチマチマこの練習をやって、現在はミスることが少なくなってきたのは事実。そういえばキラキラ星変奏曲もこのやり方で難しいパートを乗り切ってきたというのも事実。(なら何で忘れているんだ俺はorz)。師匠、確かにムキになって自分を見失ってはいかんですな(・`ω´・)フ (ま、またムキになるんだろうけど俺は……)

ちなみに師匠の知るピアニストの中には、楽譜の1小節だけを切り取ったり、重点的に練習したい箇所以外に目隠しをしたりして練習する人がいるらしい(しかもこれはそんなに珍しいことでは無いという)。ホンマにストイックやなーこの人達は。俺にはとてもついていけま、、、イヤイヤ、俺もやりますよ、ええ、急がば回れの精神ですよ。地道こそ近道ですよ。でも個人的には飽きない程度で頼みます(´∀`)ゝエヘ。

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まー、ホントにしょうもない話なんだけど3つほど。読んでつまんなかったらスマン。

●その1
俺が暗譜しないと曲弾けない(要はヘタレなんで楽譜見つつ弾けない)と話をした時、

師匠「男性は暗譜強い人多いですねー。私は暗譜苦手なので羨ましいです」

男性は暗譜が得意なのだろうか?とんでもな話かもしれないが、何か根拠もなく合ってる気がするのは俺だけか。あと、関係ないけど師匠の言う羨ましいのレベルは俺の「暗譜強い」レベルと全然違う世界だと思いますがね。


●その2
知人バンドを見に行った帰りの呑み会で、俺と女性ベーシストとの間で交わされた会話。

俺「俺さー、CD聴いてる時はわかんないんだけど、ライブに来るとベースってかっこいいなー。って思うんだよね(口説いてるわけではないですよ、いや口説いてますよ)」
女Ba「あー、男の人って低音に反応する人が結構いる気がしますねー。私の知り合いにも音楽の話をすると『あのアルバムのあの曲のベースがいい』とかってベースの話ばっかりする人がいますよ」

とのコト。男は低音に反応する。とすると、女性は高音に反応する。ってことか?これはどうかなー。声は男低いで女高いだけどなー。ちなみにライブ会場ではマジにベース音がビンビン耳に入ってきます。俺だけ?


●その3
ピアノ教室の親睦会での俺と先輩ピアノ生徒(女性)の話

俺「どうしてもミスタッチするからスゲー、ムカつくんすよねー」
先輩「男の人多いね。女は纏めるのうまいから。子供達もそんな感じだし。でも男性は力も個性もあるから気にしないでイイと思いますよ」

いや、力はともかく個性はさぁ、、、みんなあるしさ。つうかミスタッチの話は性別で終わり?っと、そんなことは先輩(べらぼうに巧い)に言えるはずもなく、すんません、ツマンナイこと気にしてて。

以上が俺が聞いた男女差の話。だから何?って言われればそれまでの話だな、悪かった。まぁ、目に見える程大きな男女差ってのは、特にアマチュアレベルでは身体的なものを除いてはあんまり無いんじゃないかなとか思うんだけど、どうなんすかね。こういう話って脳科学とかサイエンス方面からのアプローチで何か答えがあるかも。

ちなみに演奏を聴くにあたっては、男女関係なく子供達の個性の違いのほうが、聴いてて個人的に断然面白かったりする(良い意味で)。しょうもない話題だったけど、俺は知識も無いのにこういうことを考えたりするのがちょっと面白かったりするから困る。

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日曜はピアニカ&ピアノのレッスンだった。俺の出来はと言うと前のエントリーの状態なので、練習の成果ではなく、練習曲をちょっと頑張ってきました作戦を持ってレッスンへ。この日は予想通りの進行で、まずはピアニカ(ピアソラの曲)から。しかしいきなり予測外れて、合わせて弾いてみましょう、ということになる。
マジっすか( ̄〇 ̄;)

で、合わせてみたものの見事にズタボロな結果に。師匠がかなりテンポを落としてピアノを弾いてくれたので、なんとか最後まで行くことはできたのだが、重音というか和音の部分が抜けまくり+案の定黒鍵が小さすぎてミスタッチどころかまともに弾けず。

あと練習の時から気になっていた点として、2分音符のドを鳴らしながら16分音符を弾いていくといった演奏がうまくできないという問題が。これはスラーも同様で、息使いがどうしても巧くいかない。下記参照
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散々な感じの初合わせになってしまう。ヤベー、師匠ガッカリため息かなぁ。と思いきや、

師匠「和音やスラーなどは抜いていきましょう。ピアニカはソロの楽器なので、特性の関係もあって無理がある部分もありますからね」
と、意外にも懐の深いお言葉
俺「あー、やっぱそうでしたかー!」
やっぱとか言いつつ実は判って無いのが俺。とりあえずひと安心
師匠「その代わり、息の強弱を活かして音の表現をつけていきましょう。カッコよくなりますよ」との助言。
師匠「バンドネオンの切ない響きや厚く濁った感じが出せればと思うのですがどうですか」
ということで師匠がちょこっと見本をやってくれる。
俺「おー!これはイイ。なるほど」

伸ばした音が終わる時のデクッレシェンドなところが切なくて確かにイイ感じなのである。ちょっとピアニカのポテンシャルを見出して嬉しくなる。で、早速真似てみる。が、できないorz。何回かやってみるがやはりできない。。。そのまま息の感覚を修行する必要アリということでピアニカレッスンここで終了。激しく悔しい。だがモチベーションは上がったので良し。

次にピアノのレッスンに入る。練習足りないので楽譜が追えず止まりまくり。しかし気合でなんとか最後まで弾けたので、結果としては良かった。

師匠「無理矢理最後までいきましたね。まぁ、ピアニカの日なのでピアノはこの位でもいいでしょう」
(; ̄ー ̄)。〇○(ふう、どうやら作戦は巧くいきそうだな。
師匠「とりあえず今の方向で続けて下さい」
と言った後、

指使いがダメな点&楽譜が見えてないところをサクサクっと指摘。更に弾けているフレーズについては、「もっと音楽的にいきましょう」とガスガスアドバイスしてくれる。そしてこの日のレッスンを終える。そう、実はこのアドバイスが俺にとって問題。現時点の俺は、音符を間違えないように弾くことに精一杯で、表現という意味での演奏が皆無なので、師匠のアドバイスについていけないのである。しかも練習量が少ない状態なので拍車がかかる。

表現としての演奏アドバイスをしてくれるコトは、師匠の指導方針の中で気に入ってるところなので、止めて欲しくない。しかし、譜読みを終えた程度の俺はついていけない。これは今回の曲に限らず、曲を始めた段階の時はいつものことで、もどかしさが募るばかりである。余裕を持って楽譜が読めると、初っ端から表現まで考えて練習を始めることができることなのであろうか。これについては、もうちょっと考えてみたい。

とにもかくにもこの日は色々としょうもない企みを持ってレッスンに臨んだわけだが、それはうまくいったようないかないような。。。というか、ピアノの楽曲レッスンの後半辺りで次の生徒が来てしまったのでそのまま終了となってしまった。結局練習曲をそれなりに頑張って来ました作戦は、師匠のため息が漏れることも無かったのだが、練習曲も披露をすることなく終わってしまった。練習曲やって来てたんだけどなー俺。まー、今度サクッと練習曲弾いてやるからいいんだけど。つか、次回はちゃんと練習していけよ俺。

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本日、来るもの拒まず精神で言われるがままにハイハイと浮かれて返事していた自分を振り返ってみた。今抱えてる宿題は、妻の伴奏+ピアニカ+冬の発表会の曲+いつもの練習教本。ハタと気付く( ゚д゚)ハッ、やること大杉。やはり来るものは拒むべきですよ。ええ、ご利用は計画的に、事前にしっかりチェック♪(もはや遅すぎなのである)

このような状態なので練習が散漫になって禿げしくイカン。気分転換のピアノのはずが「うあっー」って感じ。言うなればバイオリンを始めた少年が、数ヶ月後にチェロも始めて指番号が訳ワカメになってパニクってしまったようなものだ。ごめん嘘、それは言い過ぎ。とりあえず俺的に言いなおすと「芸術の秋ってレベルじゃねーぞ」って感じ。まったく誰のせいでこんなことになったと思ってるんだ!

ハイ、ぜんぶ俺のせいなんですけどね

さて、こうやって喚いてても始まらないので、調子に乗ったツケをなんとかしなければ。タスクを整理してどうすれば良いか落ち着いて考えてみた。以下現在のピアノ関係タスク整理。

■ピアノ  映画サントラ 「Some Enchanted Evening/魅惑の宵」 本番12月
■妻の伴奏 ヴィヴァルディ「四季/冬 第2楽章」 本番は10月中旬
■ピアニカ アストルピアソラ「S・V・P/シルブプレ」 本番は12月中旬
■練習教本 相変わらず音階練習スパイラル 終わり無き螺旋音階段

で、考えてみたところ、うん、やっぱミリ。ちょっと無理だろ。「3時間以上競歩してきた人間に、戻れなんて言うのはムリダ!←世界陸上可哀想だったなぁ」俺はもしかしたらソコソコ暇人なのかもしれませんが、そこはただの一般庶民なんでね、やっぱそれなりに忙しいんすよ。だからさ、諦めよう、そうしよう、決定だ!。
( ´_ゝ`)フーン 諦めたから何?週末のレッスンどうすんの?師匠ガックリするよ、眉間にシワ寄るよ、肩ごしに小さなため息が聞こえてくるよ
イカンイカンイカンそれはイカンザキ。

とりあえずは無難にこなす作戦を立てよう。目的は師匠にサボってたなコイツと思われないようにすること。現状俺は全部こなすのが無理なので、はじめに優先順位が必要だ。まずは妻の伴奏だな。これは妻のバイオリン師匠のタスクで、ウチの師匠は今のところノータッチなので本当は気が進まない。だが本番が10月なので仕方なく最優先事項。簡単&短いのでなんとかなるだろう。

そして次に来るのがピアノかピアニカ。むぅ、迷いどころだがやはりピアニカだな。モチベーションあがってるし次回レッスンで持参する約束だし初挑戦でまだメド立ってないしな。で、ピアノだ。ピアノなのだが、、、このポジションでいいのか?これだとグダグダになるのが目に見えている。でもいいんです!ここでさらに策略を起動。

それは練習曲をちょっとでも頑張っておこう作戦。12月の発表会の曲がグダグダなのは仕方ない(そもそも全部やりたいと思ってる俺が仕方ない)。まだ時間があるし後で集中して練習しよう。代わりにいつも適当な練習曲を、それなりにこなせば次回レッスンは大丈夫なはずだ。ピアノは聞こえても師匠のため息は聞こえないはずだ、眉間のシワも増えないはずだ、カンペキだ!(ホントかよ、5年も俺を見てる師匠にこの始末)なにはともあれこの方針に決定だ。そうと決まれば今から練習だ、練習練しゅうれんしゅうダー。

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「できる人」の段取り力―これこそ、いい仕事ができる最強の能力だ! (知的生きかた文庫)
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5 社会人全員の必携の書!
3 この本の文章の段取りは?
4 核心を衝いている本
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ピアニカ

鍵盤ハーモニカことピアニカを購入

以前内輪の小さな発表会で、師匠が弾いているのを見て「イイすね」と言ったことから話が進み、先日購入に至りました。学生時代俺は京都にいたんですが、学校の先輩にフォークギター&ピアニカの女性デュオがいて(むろんアマチュア)、よく京都四条河原町でローザルクセンブルクとかのカヴァーを演奏してたのを見に行ってました。

背のちっさい二人だったんですがね、彼女達はその可愛らしいスタイルからは想像がつかないほどアクティブで、彼女達が卒業間際には、下宿を引き払って家財道具一式軽自動車に乗せて、沖縄まで演奏旅行に出たりしてホントはじけてる二人でした。1995年頃の話なんですが、昔のヒッピーとかはあんな感じなのかなぁ。彼女達は今どこで何をしているのだろう。先輩、俺ピアノ始めたんすよ。ま、そんな思い出もあって、ちょっとピアニカは気になっていたので躊躇なく購入したわけです。

写真のピアニカは鈴木楽器のコレ。大人用のもので、2万以内で買えてかなりリーズナブル。あと、ヨドバシ電気とかにも売ってるみたいです。

師匠は俺がピアニカを手にしたときニッコリ微笑んで
「右手だけなので、簡単で楽しいですよ」と気軽に一言。
俺「小学校以来っすよ、やー、楽しみだなー」
ということで、週末はピアニカをやってみたのですが、

むつかすぃぃぃ〜!

どこが簡単やねん!あんたはいつもいつもーっ! や、すんません。俺が欲しくて買ったんです。とりあえずシャウトした理由を言うと、ピアニカは鍵盤の幅が小さい、黒鍵ちっせえ!。ん〜、でもまぁコレは仕方ない。そんなことより問題は、息継ぎが難しい。つか、まだコツがわかってない(当然)。さらに息が続かない(明日からジョギングか?)。ついでに休憩しようと思ってリード(唄口)を外したら、唾がダラーってこぼれてきて「うわぁっ。。」

という感じ。いやピアニカは吹奏楽器なんすよ、吹き終わってゼーゼーして初めて悟りました。気付くのおせえってったく。で、こんな四苦八苦な状況なんですが、難しいとは言いつつも

これはこれで確かに楽しい。

なので週末はちょっとピアノ練習が減りました(ちょっとか?)。ちなみにやろうとしてる曲は、アストルピアソラのS・V・P(シルブプレ)という曲。師匠ピアノに俺ピアニカという編成。実は早弾きソロがある曲。で、例のごとくできもしないのにメチャピアニカ弾いてる自分を想像して、俺は迷わず曲決定(師匠苦笑)。キタコレ、予感がするよ、ヤバイって。とりあえず形になりそうなら冬の発表会でやる予定です。

関係ないけど師匠はピアニカを買った時、まず何をしたかというと、グランドピアノの譜面台をたたんでそこにピアニカを置き、ピアニカのチューブをくわえて、なんと!ピアノとピアニカをひとりで演奏しようとしたらしい。これは鍵盤の幅が違うので、やりにくくて止めたとのこと。

さすが芸術家、さすがプロ、さすがピアニスト!やはりピアノを手放せない人種だと改めて驚嘆。しかしその発想は右斜め45度上どころか、成層圏あたりに行ってると俺は思うのだが。。。でもプロの人達が本気で取り組めば、それなりにやれそうな気がするのがヤバイ。いや、それよりも師匠がチューブくわえてピアノ弾いてるビジュアルがヤバイ。ガチで。

ちなみにピアニカって、ピアニカを「吹く」って言うのか「弾く」って言うのか、どっちが適切なのかわからない。たぶん「吹く」が適切な気がするけど、今度師匠に聞いてみよう。

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Paris 1955
Paris 1955
posted with amazlet on 07.09.04
Astor Piazzolla
Unknown Label (1997/02/01)
とりあえずピアノ楽譜(CD付)をピアノ&ピアニカにバラしてやるんだけど、原曲は在庫ナシ。。調べたらこのアルバムにしか収録されてない曲らしく残念。
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暗譜です。俺のピアノにおける得意なこと。それだけ?ハイそれだけですスイマセン。ただコレ、暗譜してチャラっと弾いても演奏技術が未熟だとショボい演奏になってしまい、聴いてる人に「だから何?暗譜できるから何?」と言われてハイおしまい。全然凄くなかったりする。
※決して俺のコトではありません。なんて言えません俺よくやるんです(泣

さて、そんな突っ込みどころ満載の俺の暗譜は、覚えるのが早いというより、覚えたらなかなか忘れない。という感じのもの。実際のレッスンで曲を最後まで通して弾けるようになってくると、結構暗譜は自然に進んでいる。ちなみに5、6曲なら今も楽譜見ないで弾ける。という感じ。ただコレ、世の中には暗譜で20曲とかそれ以上弾ける人もゴロゴロいるみたいだから得意とか言うのはどうなのかと。まぁ、いいや。

で、さらにこの暗譜能力に関して言うと、要は楽譜を見ながら弾くことができないから、自然に暗譜能力が鍛えられてしまったと俺は考えている。レッスンで暗譜が進んでくると、師匠から

師匠「私は暗譜苦手なので、かっぱさんの記憶力が羨ましいです」
と、よく言われるが、
俺「イヤ、楽譜見たら弾けないだけなんで(´・ω・`)ショボーン。つか、師匠に羨ましがられる次元じゃないような。。。」

と、意味不明な答えに終始するのみorz。小学校の頃とかは、ほとんど鍵盤を見ることなく楽譜だけを見て弾けたんだけど、今それをやるのはどう考えても無理。1小節ですら確実とは言えない。得意なこととか言いながら、これは最近のエントリーで続いているリズム感&楽譜理解力不足から来た負の産物かもしれない。

自分自身で暗譜に苦手意識が無いのは結構なことだし、維持したいと思っているが、三十路を越えた今から、負の部分を克服することは可能なのか、レッスン時、師匠の手拍子が鳴り止む日は来るのか!果たして!!。。。いや、そうは言っても趣味なんでね、適当ゆっくりで勘弁してください。俺はヘタレやのう、ヘタレな脳。最後に、とりあえず俺から一言言わせると、初見できる奴は化物です。

ウーン、ここ最近というかこのブログの基本路線として、自分を落としてネタにする流れが主だから、自慢系に属する話題を書き始めに持ってくるとなかなかにやりにくい。この分野、プロアマ問わず上には上がいるってこともあるわけだし。まぁ、いいや。

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集中力を高める マーチVol.2 マーチで思考力、記憶力をアップ
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5 本当に効果あるの?
3 オバカなタイトルはもういい加減にせい!
5 おなじみのマーチが収められたCD
ツッタカター♪ツッタカター♪で記憶力は高まんのかいな!?
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残暑甚だしきこのクソ暑い中、首にタオルを巻き、短パン&ランニングという伝統の雁之助ルックでチマチマと新曲に取り組む日々なのだが、遅々として進まない。そんな自分にウンザリしている。暑いから停滞しているのではない。そう、いつもそうなのだ。

新しい曲が決まった日、俺は気合を入れて楽譜に向かう、次の日も楽譜に向かう、もちろんその次の日も。めまぐるしい都会の生活の中でなんとか時間をやりくりし、可能な限り楽譜と対峙している(実は対峙しない日も結構ある(´∀`)ゝエヘ)。そうやって10日余りがが過ぎる頃だろうか、俺はあることに気がついて動揺する。「全然進んでねえ!この10日、俺は何をしていたんだΣ(゚д゚lll)」と。そしてモチベーションが落ちていき、曲習得の歩みが今までより一層遅々としたものになる。

今回も同様の状態でここ数日集中力を欠いた練習が続き、グダグダを通してダレダレの現状になっている。こんな有様になっていつも思い出す、この状態を引き起こしてしまうどうしようもなくも単純な原因を。それは

譜読みが苦手&遅い。というか読譜能力に問題アリ

ということ。単純なのでサッサと対処すればいいのだが、せっかちな性分の俺にとってはやっかいな代物だ。譜読みのダメさ加減については、以前のエントリーでも書いたリズム感の無さが原因に挙げられる。さらに俺の場合、これ以外にもうひとつ認識している問題がある(実はひとつどころじゃないのかもしれないが、それは知らん)。どう言えばいいか適切な言葉がちょっと思い浮かばないのだが、要は楽譜の理解力が無いということだろう。

具体的に言うと、俺はキラキラ星変奏曲をやっている時、師匠に指摘されて、初めて弾き方に気がついた箇所があった。下記写真のキラキラ星変奏曲 Var.8の2段目の部分だ。
kira8.jpg

ここはソ ラ ソ ファ♯ー ファー・・・というメロディを、A→B→Cと順番に追いかけて弾く流れなのだが、俺は全くそれに気付かないまま弾いていた(ノ∀`)アチャー。何回もCDを聴いていた&練習もしていたにもかかわらず気付かないという絶望っぷり。
( ´,_ゝ`)プッ とか笑うんじゃねえぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
いやもうね、能力ウンヌンの話じゃないのかもね、どうよこの楽譜見えてないっぷりは。つか、こういうことを理解する能力っつうのは養うものなのか。そもそも「楽譜理解力」という言葉が適切なのか?ただ俺がダメでボケてるだけなのか?まあいいや。

で、上記の楽譜理解力については自分から説明できるかどうかわからないので、まだ師匠には聞いていない。しかし譜読みの上達という感じで漠然と師匠に悩みどころを打ち明けてみた。師匠からは、片手づつ練習するという基本的な指導があった他に
師匠「すぐに弾くのではなくて、まず弾く前に歌ってみてはどうですか」
というアドバイスをしてくれた。で、早速歌ってみたところ。

師匠ぉ!歌えない箇所があります(;゚Д゚)/

ということでややヘコム。いや、「歌えない箇所を見つけたということが前進」ということかな。しっかしなー、この歌えない箇所は指の練習しても意味無い気がするしダりぃー。まぁ、俺がダメだから仕方無いわけで。。。あと、とりあえず今回はCDを聞かずに頑張ろうと思っている。次のレッスンまでに手がかりが見つかることを祈るばかり。それにしてもあちぃなー。

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譜読みとかのコツも検索すると色々出てきたりするね。でも時間が無いのでスルーしっぱなし。あー、1回最後までいくと練習楽しくなってくるんだけどなぁ。あ、ちなみにショパンの「ノクターンop9-2」の時は譜読みに2ヵ月かかったっすよ俺。師匠もよく辛抱してくれたよなぁ。

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それは一般的では無いらしい。最近になって、やっと気づいてきた事実。

子供のバイエル(上)
子供のバイエル(上)
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全音楽譜出版社 (1998/12/10)
売り上げランキング: 12704
おすすめ度の平均: 4.5
3 昔ながらの教本
5 大人でも実用十分!!
5 初めてのピアノ教則本

俺が子供の頃に使ってたのが上記のなんだが、俺たちは「赤バイエル」と読んでいた。上下巻の2巻組みで赤は上巻で下巻が黄色、なので下巻は自然に黄バイエルと呼んだ。

しかし、今の教室の仲間と話をしているとき「子供の頃は黄バイエルとかやってたよ」と言うと、「???」な顔をされ「あー、バイエルのことね」と若干苦笑されてしまった。師匠に至っては「黄色バイエル???何ですかそれは?」と言われてしまう始末。説明するとわかったみたいだったが、不思議顔は拭えなかった。
何か恥ずかしいのう〜恥ずいのう〜。

どうやら赤バイエル黄バイエルという呼び名は標準語では無いのだろう。
何か寂しいのう〜寂しいのう〜。
というか、バイエルって色んな種類があんのな、アマゾンで検索して初めて知った。

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前回練習曲についてあーだこーだ書いたついでに現在やってる練習曲についての話。目下チマチマ(若干イヤイヤ)やってる練習曲はコレ
gakufu1.jpg
ここしばらくの内容は、左ページに●●調の音階があって、右ページにはそれに対応してると思われる曲がある。写真に写ってる右ページはブルグミュラーの曲っぽい「J.F.Burgmuller op.100-8(優美)」と書いてある。今は左ページヘ長調の音階とニ短調の音階を練習中。出来具合を先日のレッスンで師匠に見てもらった。ミスタッチもなく、そこそこの早さで弾けたのでホッとしていたところ。

師匠「相変わらず変に器用というか、まぁ、弾けてるんですが、指が不自然すぎです」
俺「指っすか?別に俺は全然ツラくないっすよ」
師匠「黒鍵を弾く時に人差し指がピョコっと伸びてしまっています。そこを直さないと。前にも指摘したのですが、まだ直ってませんね」

(;゚Д゚)。〇○(しくった、また忘れてたぜ。。。

人差し指がピョコっと伸びた状態というのはだいたいこんな感じ
onkaiyubi1.jpg
師匠「上がる時も下がる時も、黒鍵の場所に近づくように弾きましょう。黒鍵とその先を自然に押さえることができるように指を動かすということです。かっぱさんはミスタッチが恐いのか、鍵盤の縁を弾くクセがあるので、そこを意識してもう一度練習してきてください」

で、師匠に矯正してもらった形がコレ。俺は左手で音階を下っていく時に問題アリ。
onkaiyubi2.jpg
ということでもちろん、マルはもらえず再度トライということになり本日もグダグダと練習中。次回には必ずリベンジを果たしたいと思う。まだあんま練習してないけど。

ちなみに師匠が昔教わった先生はすごく指の太い人で、その先生は黒鍵と黒鍵の間に指を入れると隙間が見えないような状態だった。でもその先生はまったくミスタッチ(隣の鍵盤に指が当たってしまう)することなく難曲を演奏していたという。で、師匠はその指の太い先生に「君は僕より恵まれた指なのだからミスタッチするな」とレッスンで叱咤激励されていたとのこと。
この話を聞いて、それは叱咤でも激励でも無い気が。と思うのは俺だけか?

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たぶんピアノを習ってるほとんどの人は、楽曲+練習教本というレッスン内容なのではないだろうか。少なくともウチの教室の大人達は皆そんな感じ。なので、俺はおよそ四年半くらい前にピアノを再開したのだが、そのときから練習教本をやっている。ちなみに使ってる練習教本は下記。

大人のためのテクニックマスター(1)
橋本 晃一 渡辺 明子
ドレミ楽譜出版社 (1998/12/10)
売り上げランキング: 126653
おすすめ度の平均: 3.5
2 初心者にはややこしすぎる
5 ぜひ大人の人に挑戦して欲しい

全部で5巻から成る練習教本だ。中身はバイエルやハノン、ブルグミュラー、ソナチネなどの曲が難易度に応じて織り交ぜられていて、巻が進むごとに難易度が高くなるという、まさに修行のための教本である。むろん修行のための本なので正直全然面白くない。そう、練習曲は面白くない。実はピアノを再開した四年半前の最初のレッスンの日、俺は師匠に練習曲拒否を訴えた。

俺「練習教本ナシじゃダメっすか?子供の頃練習教本やってたんすけど、嫌でピアノもろとも辞めたんですよね。なんで、今も全然やる気無いんですよ」
師匠「そうですか。。。でも、ウチの教室は皆さん練習教本をやっているので、かっぱさんにもお願いしたいのですが」
俺「クラッシックとかにメチャ興味あるわけ無いし、ポップスとか映画音楽とか弾けたらいいんだけなんで、ナシってことで」
師匠「まぁ、ツライ時はお休みしてもいいので、とりあえずやってみませんか。力がつきますよ」
俺「はぁ、そうですか。じゃあ適当にやります」

と、いう感じで訴えはやんわりかわされ、渋々楽曲+練習曲のレッスンを受け入れた。ひでーな俺。で、現在に至る。そして俺は今になって、練習曲の必要性を感じ始めている。しかしつまらないことに変わりはない。だが先日「キラキラ星変奏曲」をやった時に練習曲がレッスンに不可欠だと思ってしまったのだ。

コレといったわかり易く具体的な理由は挙げられないが、キラキラをやっている時に、うまく弾けず自分の力の無さを感じた。そんな中で練習曲を地道にやれば「技術というか地力がつくのでは」という実感を、わずかだが初めて得た。

だから最近は、以前よりも少しだけリキを入れて練習曲に取り組んでいる。しかしダルイ。改めてこの全5巻の練習教本を振り返りつつ色々考えていると、今さらながらに気づいた衝撃の事実。俺は四年半もやってるのに


まだ3巻の前半までしか到達していない ひでーな俺。


ちなみに3巻の難易度はブルグミュラー程度。しかも3巻に入って以前よりも進行が確実に停滞気味。師匠はしばしば、俺が練習曲の不満をボヤくと「楽曲以外のものをやることが重要なのでゆっくりで良いんです」と諭してくれる。スンマセン師匠。つか、俺はこの全5巻が終わるのはいつになるんだ?これからも難易度は上がり続けていくことを考えると、全5巻を40歳までに終わらせることはできないだろう。

それからまた何か新たな教本があるのかもと考えると、遠い、何もかもが遠い。そして俺の残り人生は短い。。。まーライフワークということで妄想はこのへんにして練習曲頑張ろうと思う次第である。でもツマラナイ→でも巧くなるために練習曲→そうは言ってもダルイ→そんなこと言ってると上達しない→以下ループ。。。

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上で紹介した奴と下記の教本をセットでやるのがいいみたい。俺はやってないけど。

おとなのためのピアノ教本(1)
橋本 晃一
ドレミ楽譜出版社 (1998/12/10)
売り上げランキング: 2946
おすすめ度の平均: 5.0
5 分かりやすいです
5 簡単でびっくり
4 だまされたと思って
幼少期のレッスンではバイエルを終えるのが精一杯でした。それ以上はムリ、つまんなすぎ。あ、ハノンは4番あたりで放置。あの頃は今よりごっつい苦痛やったなぁ。

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ついに本番前のリハーサル。師匠と妻以外の人前で弾くのは結構久しぶりなので、リハとはいえかなり練習をしてリハ当日を迎える。会場は小さめのホールなのだが、教室の生徒だけのリハには十分である。ちなみにピアノはヤマハのグランド(機種とかはよく知らない)。

まずは教室の皆様に挨拶&歓談。その後リハ開始。最初は子供の演奏から始まる。「子供達うめーなぁ。ガキのクセになんであんなにイイ音出すんだろう。ませガキめ。」と、子供達の純粋な演奏を羨み毒づいてるうちに大人組開始。程なくして俺の番

俺「師匠、楽譜持っといて下さい」

師匠「アラ、暗譜してきたんですか、さすがですね」

俺「まぁ、大丈夫だと思いますよ。フッ」

皆様に一礼し、鍵盤の前に座る。間合いを確かめて演奏開始「キラキラ星変奏曲」

きーらー、キーラー
きーらー、キラ、キーーラー……、、ン?

1ページ目後半あたりで早速リズムを崩す。そして、なんかペースがいつもより早いと感じ始める→調整しようと焦る→速攻ミスタッチする。このピアノ鍵盤重くね?とか、そんなこと思ってると次のパートに入るタイミングが遅れる。自分が緊張していることに気づくΣ(゚◇゚;)

指が震えてくる→混乱が始まる→なんとかしようとする→肩から腕まで震え始める→視界がせばまってきて周りの音が聞こえない耳が何か圧迫されている感覚、ライクアローリングストーン!ちょっ!おまっ!うわヤベっ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
うわぁぁ、、サバラぐわしっ!目が、目がぁ、息が、息がぁ……。



実は僕、アガリ症なんです。マジでスイマセン。

いや別に謝ることじゃないだろ常識的に考えて。とりあえずつまづきまくりながらなんやかんやでなんとか最後まで弾き終える。仕事でプレゼンするのなんて今さら全然緊張しないんですが、なんでステージってあんなに緊張するんですかね。本番までの日数と練習できる時間を想像してもう半泣き。

師匠「また緊張してましたね、後ろからでも震えてるのがわかりましたよ」

俺「もう初っ端で俺ムリと思いました。つかムリっす。スイマセン」

師匠「暗譜で最後までいけたので良しとしましょう。後は次回のレッスンで」

試験に失敗した受験生の気分。楽譜にはところどころに「呼吸をしましょう」と書かれていた。リハーサルなのに何この体たらく。帰宅後、悪夢を振り払うためひとしきり練習。そして晩飯、妻に本日の報告をした後、率直な気持ちを一言打ち明ける

俺「しばらくの間、旅に出ようかと思うんだ。だから本番ムリ、ゴメンな。」

妻「( ´_ゝ`)フーン 、逝ってらっしゃい」

まぁ、今日が本番じゃなくてで良かった。と考えることにしよう(毎年のことだけど)

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そもそも拍子感覚という言葉が音楽用語的に適切なのかどうかわからないが、まあいい。とりあえずある日のレッスンでの話。

ピアノ教室では練習曲というのがある。課題にしてる楽曲の他に、指を鍛えるための教則本に取り組んでいる。たぶんどのピアノ教室でもやっているはずだ。俺はコレをいつも疎かにしているので、レッスンの時、1回で合格することが無い。ひどい時は1ヵ月ほどかかってひとつ合格する程度である。師匠も「ヤレヤレ」と思っているが、今のところ気長に付き合ってくれている。

あるレッスンの日、俺は練習曲を弾きこんで自信を持ってレッスンに臨んだ。その時はミスタッチ1回もなく、きあいで最後の小節を弾き終えた。最後の音を弾いて背筋を伸ばし、「どうっすか?」と言わんばかりに師匠のほうへ振り向いた(所詮たかが1ページの、しかも練習曲なのですが)。すると師匠は

師匠「かっぱさん、それ4拍子で弾いてます」

俺「ハイ?」

師匠「楽譜、楽譜よく見て、3/4ですよ」

俺「…………( ̄〇 ̄;)!!」

師匠に今一度チャンスをもらい、慌てて弾きなおすがガクガクで全然うまく弾けない。そりゃーもー、半ベソ状態。

俺「し、師匠、3/4ってズン、チャッ、チャッ、でイイっすよね」

師匠「…いや、それだけじゃ無いのですが(苦笑)」

師匠「たぶんかっぱさんは、拍子の無い人ですね」

俺「そ、そ、そうなんすかぁ〜」

その後いろいろと貴重なアドバイスを頂き、ヘコんだまま家に帰る。この日以来、楽譜を今までよりも注意して読むように心がけているが、まだ師匠のアドバイスが身についている自覚がまったく無い。俺に拍子感覚を養うことができるのだろうか。

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名前:かっぱ 30代♂
趣味:ピアノ 喫茶店
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一言:音楽とピアノ、そして日常の妄想の中で、どんなことをしたか、どんな発見があったか、どう思ったかを適当に綴ったブログ。いい歳こいて始めたひとり遊びが妙にハマって抜けられないピアノ@再開組。しかしクラシックの知識はほとんど皆無。真面目に読むより斜め読み推奨。ちなみにリンクフリーです。ピアノ歴についてはコチラから

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