かっぱにっきでタグ「クラシック」が付けられているもの

クラシック東京楽譜CDマップという東京のクラシック関係の店などをまとめた一覧マップを発見。グーグルマップを利用して作ってあり、すごく便利そう。興味のある方はぜひ。

クラシック東京楽譜CDマップにあるプロフィール文の一部を下記に

首都圏の CDやDVD(新品、輸入盤から中古まで諸々)や楽譜のお店、図書館や音楽専門の資料館をマップにしました。各クリップをクリックすると、さらに本館のエントリーでの独断レビューのリンクもご覧頂けます。

クラシック東京楽譜CDマップ
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=114480690089228452900.000442a4aa450eb910cfd&z=10

いや、音楽資料館なんてのもあるんだね。知らんかった。今度機会があれば寄ってみようと思う。このマップを作成した方のブログは下記。どうもスバラシイものをありがとうございます。
SEEDS ON WHITESNOW
http://seeds.whitesnow.jp/blog/


そういや先日御茶ノ水方面に行くことがあったんで、その時神保町まで足を伸ばし、上のマップにもある楽譜の古本屋さん古賀書店に行ってみました。クラシックの楽譜の古本屋と聞いてたんで、俺としてはちょっと敷居の高い印象を持ってたんだけど、全然そんなことはなく、神保町ならではの古本屋って感じで普通に入っていけました。店の方に楽譜の質問をしたら、愛想よく受け答えしてくれて、なかなか良かったです。ま、俺の探してた楽譜は無かったんですけどね(´・ω・`)ショボーン。ともあれ、また近くに行くことがあればよって見ようかと。

楽譜の古本屋「古賀書店」の詳しい記事は下記サイトにアリ。
http://jimbou.info/town/ab/ab0059.html

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そういや前々回のエントリーのソナタk545-1の話で「中間部までの音源」って書いたんだけど、いや「中間部」という言い方はおもきし間違いでした。正しくは「展開部」ですた。

まぁ、今さら書くようなことでも無いんだろうけど、ソナタ形式っつうのは「提示部、展開部、再現部」っていう構造の楽曲形式らしいっす。自慢ですが俺は知りませんでした。「これは文章の構造で言う所の『起承転結』とか『序破急』みたいなもんすかね、何か似てませんか?」と師匠に聞いたところ「確かに楽曲の形式は文章の構造と似ている所があると思います」とのお返事。ソナタ形式については、この3部構成を軸に更に前後に構成部が付いてきたりと色々複雑なコトがあったりするそうです。いやいや、面白いっすね。

俺が今練習しているモーツァルトのソナタk545-1は、この3部形式。ただ最初(提示部)はドーミーソと始まるんですが、再現部は何でかファーラードになるんすよね。再現なんだから別に転調しなくてドーミーソでいいんじゃねえの?とか思ったんだけど、師匠曰くから始まるならが属調でファが下属調って言って、だから提示部がなら再現部はファとかっていうのが常道とか。あー、そうなんすかぁぁ。って言うか、詳しいこと聞いてると時間が無いとかそれ以前に俺が理解不能なんで俺はフーンって思って終了。

ちなみにロックとかブルースとかでよく言われるスリーコードってやつも、の和音で始まるなら次に進むのはファの和音で、の和音から始まるならの和音っていうことらしい。要は始まりの音からの距離が関係してると。おお、そう聞くと「へえええーっ」と思ったけど、その後の話を聞いてたらやっぱりよーわからんくなってきたんでここまで。俺はコードのこととか、音の距離の呼び方?(4度上とか短何度とか)が全然しっくりこないんで詳しいことを聞いてると理解できずにつまんなくなってくるから困り者である。

さて、話は戻って楽曲の形式は文章の構造と似ているっていう件なんだけど、何で似ていると思ったかと言うと、起承転結みたいな構造だけじゃなくて、師匠からソナタの形式の説明で「再現部」っていう言葉を聞いた時、唐突に文章や詩の表現法の反復法みたいなことを連想したから。ま、根拠もなくふと湧き上がっただけなんすけどね。

ただ単に、今やってるk545-1の最初のフレーズが再現部で転調されるところがスゲーイイと思ってるだけだからかもしれないんだけど、文章でも、あるフレーズやキーワードがどこかで繰り返される時、読者に独特のニュアンスを呼び起こしたりする効果があって、俺はそういう文章が好きだったりする。だからソナタ形式の話を聞いて文章に似ていると感じたんだろう。

そんなコトを考えてると、俺はソナタの楽曲をたくさん弾いたり聴いたりしてはいないけど、ソナタは好きかもしれんなと思ったわけである。ま、それだけなんすけどね。なわけで最後に反復法というか、フレーズが再現される文章で好きな奴をひとつ。別にソナタk545-1の曲想とは関係無いんすけどね。

アメリカはまだ若く、そこに住む人々は、時にそれが野蛮なふるまいにおよぶことがあったとしても、力と勇気に満ちていた。まじないや迷信と区別がつかないことがあったが、あつい信仰心を持っていた。抜け目なく、たえず相手を出し抜くことばかり考えているくせに、とつぜん一年中街角のテラスに置かれた椅子に腰掛け静かに微笑んでいる白痴に全財産を譲ったりもした。一月の間、一日も欠けずに、毎晩三人ずつ娼婦を相手に精水をこぼし、娼婦が買えないときは馬や牛が相手でもへいちゃらなくせに、東部からやってきたレディの前にでると、ひとこともしゃべることができなかった。
アメリカはまだ若く、そこに住む人々は、老人でさえこどものように無邪気だった。ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドのような強盗でさえ、そうだった。
高橋源一郎の小説「ゴーストバスターズ」の冒頭より


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ゴーストバスターズ―冒険小説
高橋 源一郎
講談社
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5 ...
5 源一郎
5 「今世紀末の世界文学を代表する」という著者の言葉はハッタリじゃない
4 絶版は食い止めねーと
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これはわかりやすかった。こういうのを待っていた。って感じ。
それにしても、まさかやる夫シリーズでクラシックが出るとは思わなかった。
感涙だお!

やる夫で学ぶ音楽史
http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-184.html

各所に動画リンクもあって親切。ちなみに下記の名言を読んでアップを決意。

ピカソは言った。自分の絵を買いたいが「あなたの絵はわからない」と言った夫人に

「あなたはどうして小鳥を理解しようとするのですか。」

と、、、

「考えるな、感じるんだお!」 by ブルース・リー

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やっぱ本と違って動画リンクがあるのが強力。ネットは偉大だ。このシリーズで「ピアノ音楽史版もあればなあ」と思うが、人任せばかりはアレなので、今年はやっぱ何か音楽関係の本を読んでみよう。

3/9追記
やる夫で学ぶ、クラシックの名曲
http://www.kajisoku.org/archives-0/eid1891.html

やる夫で学ぶ、クラシックの名曲2
http://www.kajisoku.org/archives-0/eid1899.html

ピアノが綺麗な曲
http://www.kajisoku.org/archives-0/eid1900.html

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ありがちな試みと言われればその通りなのだが、個人的にカッコ良かったので脊椎反射的にアップ。

日本古典音楽+オーケストラでスモークオンザウォーター改め「大江戸の火消し」

Smoke on the water - Ancient Japanese style

ウィウィルロックユーこと常磐津(後半が良かった)

以上。いや、ロケンロール好きのオッサンには痺れる選挙区でした。ちなみに某二個二個動画にはコレのシリーズでプレスリー監獄ロックがあったらしいんだけど、早速消えてしまったそうです。

そういや、スモークオンザウォーターと言えばこの映画を思い出します。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
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5 こんな先生がいたらいい。
5 なぜかハラハラ・ドキドキしました。
5 ただ単に面白いだけじゃないところがいい。

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関係ないけど知人にモーツァルトはロックだ!三味線はロックだ!とか言ってる奴がいるとかいないとか。言いたいことはわかる気もするが、冷静に考えて時間軸的には逆っつうか、まぁ、俺はどっちも好きだし。つか、真面目に答えるなよ俺。でもそんなことを真顔で語るお前はアホだけど青春だナー(;∀;)。こういう奴はどうしても憎めないっつうか、実は恥ずかしながら羨ましかったりしてこれからもシクヨロ。

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先週の土曜のこと。チケットが手に入ったので嵐の中クラシック鑑賞へ。

071029.jpg

クラシックコンサートとは言っても、俺が観てきたのはこの音楽祭の中の3歳児以上歓迎のファミリーコンサート。3歳児から楽しめるコンサートに三十路を越えたおっさんが行ってきた。何か悪いか?いや悪くないよな。何を隠そう俺にとっては人生初のクラシックコンサート鑑賞。何か悪いか?いや悪くないよな。ただ、もしかしたら俺は3歳児より鑑賞歴は浅いかもしれないなと。

で、1時間程のコンサートだったんだけど、いや楽しかった。もうちょっと聞きたいくらいだった。音楽祭というだけあって会場では他のコンサートプログラムもあったりして、俺は予定が入ってて他の会場を覗けなかったのが残念でならない。ピアノ超名曲コンサートっつうのもあったみたいなんだよなぁ。。ちぇっ

俺が聴いたファミリコンサートは、ピアノ、バイオリン、コントラバス、パーカッション、トランペット、ホルン、クラリネットという7人編成のアンサンブル。演奏者が子供達に呼びかけるようなMCがたくさん入っていて、チビっ子達が時折ステージに向かって答えたりする和やかな雰囲気だった。最後には立ちあがって揺れてる子供や、手拍子してる爺さん婆さんもいて嵐の中の開催ながら、大盛り上がりだった。ちなみに演奏された曲は、ラプソディー イン ブルーやボレロ、カルメン等の有名曲ばかり。これがグッド。クラシック知識無い俺にはなんとも有難かった。あ、ベートヴェン運命もやってたな。

曲目もさることながら、なんといっても良かったのは師匠以外のプロピアニストの演奏をホールで聴けたこと。こういう場で師匠以外の演奏を聴くのは初めてだったので貴重な経験だった。お恥ずかしい限り。いや師匠一筋なんすよ嘘ですけど嘘じゃないですけど。ラプソディ イン ブルーの演奏では、本来ピッコロ(フルート?)が弾くであろうパートをピアノが弾いてて、それがマジピッコロっぽく聴こえて「うおーっ、すげー」ってびびったよ。あとクラリネットの音色は、柔らかいのによく響いてていいもんだなと思った。

今までクラシックのコンサートは正直堅いイメージがあって、自分の芸風とは全く違うので激しく敬遠してたんだけど、気軽に行けるものがあればまた行ってみようと思った。でもまだちょっとお堅いイメージは持ってるんで本格派のヤツはパスなんだけどね。帰りは嵐がさらに強烈になってて股下までジーンズ濡れまくりでエライ目にあったけどね。

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ネットを彷徨ってたら、面白い企画をやってるブログを発見したんで勝手に乱入。
おとのく 〜大人のノクターン〜
いつかは弾きたいランキング

http://otonoku.seesaa.net/article/49115784.html
一度もからんだことが無いのに有無言わず乱入しましてどうもです。こういうお題目は1人でやるとつまらないものになりそうで、TB企画として立てて頂いてるのはまことに嬉しい限り。ありがとうございますありがとうございます。ということで早速下記から

【俺的いつかは弾きたいランキング】

1位 月の光 ドビュッシー
■試聴→http://patina-di-musica.com/download.php?music_id=360
やっぱ月の光っすよ。かっちょイイじゃないっすか。曲を聴いてると月明りが見えてくるよね。ウン、こういう映像を彷彿させる曲はかなり好き。3年くらい前に師匠に弾かせてくれっつったんだけど、「時間をかければできると思いますが、まだ早いんじゃないですか」と。クッソー
あと上の試聴サイトの音は、俺的に月の光が見えるところまでにはいって無いところが残念。ま、PCの音だから仕方ない。でもイイ。

2位 即興曲第4番 嬰ハ短調 作品66 幻想即興曲  ショパン
■試聴→http://patina-di-musica.com/download.php?music_id=1322
初めて聴いた時、いっぱい音が鳴っててそれなりに早い曲で、これ弾けたらちょっと俺イケてるように見えるんじゃね?とオモタ(オイオイ……)という結構ナルシーな選曲。ただ、早いから激しい曲っていうのではなく、切ない。そこがイイ。で、コレも3年くらい前に師匠に弾かせてくれと言った。しかも「月の光」が却下されたすぐ後に。師匠は「そっちのほうが更に無理では……」と。がぁーっ
ちなみに上記の2曲をマスターしたら俺はもう満足なのでピアノを辞めようと思ってたんだけど、師匠はそれを見抜いていたんだろうか。とりあえずいずれまた時期を見て師匠にオファーをしてみようと思う。たぶんもうマスターしても辞めないけどね。

で、続いて3位なんだけど、実はもう次はあまり無かったりするんだよな〜(汗)。既に2位でお腹いっぱいっす(苦笑)いや、これはねー、興味が無いっていうんじゃなくて、とりあえずクラシック曲をまだあまり知らないから、特別な思い入れのあるものが少ないというか、裏を返せば何でもいいんで弾きたいっていうことでもあるんだけどね。でもこれで終わりだとせっかくTB企画に参加させてもらってる意味が無いんでShow must go on!

3位 亡き王女のためのパヴァーヌ ラヴェル
■試聴(オーケストラバージョンだけど)
http://patina-di-musica.com/download.php?music_id=1023
この曲の始まりの部分を聴くとさー「風の谷のナウシカ」を連想するんだけど俺だけ?あ、そうっすか。俺としてはコレはかなり褒め言葉なんだけどなー。

4位 ピアノ・ソナタ 第15番ハ長調K.545 第1楽章 モーツァルト
■試聴→http://patina-di-musica.com/download.php?music_id=262
やけに可愛らしい曲で全然俺の芸風じゃないんだけど、いずれ弾きたいと思っている。今年の夏の発表会で「キラキラ星変奏曲」かこのピアノ・ソナタのどちらを弾くかで迷った。曲のヴォリューム的にはピアノ・ソナタのほうが少なくて楽なんだけど、俺は曲を聴いてヤバイと思った。「こーれ弾くのはちょっと恐ええな」と。いつか、キレイではかない音を響かせてこの曲を弾きたい。

5位 ミケランジェロ70 アストルピアソラ (2台ピアノ)
■試聴→http://www.pabloziegler.com/のディスコグラフィーのページの「LOS TANGUEROS」のCD画像をクリックすれば曲目が出てくるんでそこから。
2台ピアノバージョンのCDを持ってる。曲の初っ端からくる疾走感、ドライブ感が最高。クラシックとはちょっと違うかもしれないけど、確実にノれる曲。もし俺の技術が向上してピアノの相棒ができたら一度はやってみたい。

ちなみに原曲はコレ。

ってことで、以上が俺のいつかは弾きたいランキング。とりあえず本日2007年8月29日時点でのもの。まー、読んでみてベタな曲ばかりでつまんなかったって人は申し訳ない。しかしこれが今の正直なランキング。俺はこれから更に色々な曲を知っていくことになるだろうから、自分がどんな風に変化していくか楽しみでたまらない。そして乱入した身分でアレだが来年もこのネタをやれたらと思う。最後に、このようなナイスなTB企画してくれたおとのくブログ様に感謝。

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名前:かっぱ 30代♂
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一言:音楽とピアノ、そして日常の妄想の中で、どんなことをしたか、どんな発見があったか、どう思ったかを適当に綴ったブログ。いい歳こいて始めたひとり遊びが妙にハマって抜けられないピアノ@再開組。しかしクラシックの知識はほとんど皆無。真面目に読むより斜め読み推奨。ちなみにリンクフリーです。ピアノ歴についてはコチラから

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