メイン

music アーカイブ

2004年10月14日

T.Rex“20th Century Boy”の歌詞で?

一人コーラスの練習してたら疑問にぶち当たったので、知ってる方がいらしたら教えてください。

●疑問その1:最初のフレーズ(Aメロっていうの?)
Friends say it fine, friends say it's good
Ev'rybody say it's just like ○○○○

ここは「rock'n roll」なのか「Robin Hood」なのか?

●疑問その2:最初のサビの次のフレーズ後半
Fly like a plane, drive like a car
○○○○ ○○○○, babe I wanna be your man

ここが難しくて諸説紛々です。
・Ball like a hen
・Bawl like a hound
・Hold like a hand
・Hold out your hand

↓根本的に違うのもあるけど、多分これは間違い。
Started off playin' dropped my guitar,
hold lot of hands

さぁ、T.Rexやグラムが得意そうなそこのあなた!
その昔コピーしたことがありそうなあなた!
答えを知ってたらぜひコメントください。

2004年10月24日

「作曲家の周辺-エリックサティの魅力」コンサート

Kがピアノを習っている小泉先生が、ホームコンサートを開催されたので聞きに行った。
内容は作曲家で国立音大助教授の山口博史先生によるサティ特集。

山口先生によるサティ楽曲や作曲家本人についての解説と同時に、小泉先生が該当曲をピアノで演奏してくださった。時々、山口先生も演奏に加わって四手連弾になったりして、あまり聞くことの無い連弾の迫力を実感してみたり。プロのピアノ演奏を聴くのはひさしぶりで、うっとりと聞き惚れる。

前から薄々サティの楽曲は、曲も題名も前衛的だと思っていたが、実はダダの人たち“ダダイスト”と交流があったことを知る。ダダイズムといえばマルセル・デュシャンやマン・レイぐらいしか知らなかったので、帰宅して慌てて本棚からマン・レイの作品集を引っ張り出してみた。今まで気付かなかったが、ばっちりサティの肖像写真も収録されていたのを確認。

サティとマン・レイといえば、今日のコンサートの最後に無声映画付きで演奏された「シネマ」という作品がある。

http://homepage3.nifty.com/principe_de_plaisir/music/es_cinema.htm

もともとはサティ作曲の「本日休演」というバレエのための幕間に上映された映画「シネマ」の伴奏音楽で、映画監督はルネ・クレール。出演はサティ本人だけでなくマン・レイやデュシャン、ピカビアなどそうそうたる面子。内容はナンセンスなもので、シュルレアリスト・ダリとブニュエルの「アンダルシアの犬」を思い出させるものだった(そういえば「アンダルシア〜」も無声映画だった)。これ以前に上演されたサティのバレエ「パラード」もすごいメンバーで、台本はジャン・コクトー、舞台美術はなんとピカソ。なんとも今世紀初頭はすごい人たちがたくさんいたものです。

個人的に良かったのは「官僚的なソナチネ」という曲。この曲はCDで持っており、時々iTunesから流れてくる好きな曲のひとつで、その意味というか内容というか、楽譜に書かれたテキストを知って驚いた。詳細は下記URLで見ていただくとして、こんな内容の曲だったとは知らなんだ。いつの時代も労働者は似たようなことを考えてるんですね(笑)。

http://homepage3.nifty.com/principe_de_plaisir/music/es_bureaucratique.htm

なにはともあれ、エリック・サティの楽曲は、美術畑の人間にとっても視覚的で面白い作品だと思った一日でした。

2004年11月12日

『日本印度化計画』筋肉少女帯

初めてこの曲を聞いたのは1989年の秋。私は15歳で中学3年生。
親友のとんとん嬢に「有がイロモノにはまった」と言われたのを思い出す。

「吉祥寺で見たサリーの女が ヨガのポーズでタクシーを止めた」

それから15年後、まさか歌詞に出てくる吉祥寺に住んでチャイを飲みながら同じ曲を聞くことになるとは想像もしなかった。

「高円寺で見たターバンの男よ オレをいざなえガンヂスの流れに」
「中央線に飛び込んだ聖者の最後の言葉が『カレーはなんてからいんだー!』」

そう、高円寺は日本の印度。
魔窟・中野ブロードウェイがある中野は香港。
吉祥寺には白いワニがいて、新宿は魔界都市。
三鷹はガイナックスで水道局がオタク。阿佐ヶ谷は腐れ酢学園。
さてもさても呪われた中央線は、げにげにしくも居心地のいい場所よ。

筋肉少女帯は一般的にコミックバンドとして認知されていることも多いようだ。個人的にコミックソング的な歌(e.g.日本の米)も好きだけど、実は泣きたくなるようなシリアスな世界観を持つバンドだ。
そして、私はその心をかきむしられるような楽曲が好きで好きでたまらない。
『世界は憎むものであり、私はいなくなるべき存在』と信じていた10代の自分を思い出すために筋肉少女帯を聴きつづけているのかもしれない。

2004年11月16日

U2「原子爆弾の解体方法」

なぜだ…。 当初予定してなかった本付きの限定版買っちゃったよ。 レコ屋ではラスト2点だった。

オフィシャルサイト等を見たら、やっぱり正式発売は明日だった模様。てことは、これがフライングゲットというやつですかっ!

おかしいなぁ、Vertigoのシングル買いにレコ屋@駅ビルに行った筈なのに、ついつい駅ビルのポイントカード7倍(!)フェアに負けて、なぜかレジに限定版を持って行ってしまう私。

K「だからってなんでそこで限定版買うんだよ。普通のでいいじゃん」
私「だって、あと2個しか残ってないのが見えたんだもん。オマケにステッカーもくれるってPOP出てたんだもん。そこで見過ごせないのが乙女心ってもんじゃなくて?」
K「限定に弱いオタク心の間違いだろ」

なんだかブックレットの本文の紙質が珍しい風合い。 樹脂みたいなかんじ。made in EUだからかな?
以下、早速CDのファーストインプレッションを。訳詞はまだ読んでませんので、曲のイメージです。

<ネタバレ有りなのでご注意>

続きを読む "U2「原子爆弾の解体方法」" »

2005年6月 8日

頭に響くセブシック。

今日、レッスン中に倒れそうになりました。レッスンに限らず、こんなことは人生初めて。帰宅して休んで、目覚めた今も頭の中にはセブシックが響いています。

セブシックとは、誰もが口を揃えて「つまらない、退屈、頭がおかしくなる」というバイオリンの練習曲集です。ハノンも真っ青なぐらいにページ一面を小さい音符が規則的に埋め尽くしており、それらは曲とは呼べないメロディーを構成しています。

中学時代に吹奏楽部でフルートを吹いていたせいか、単調な練習は苦にならないのですが、セブシックは肉体的にも辛い箇所が多く難航しています。今やっている箇所は、ただひたすらに左手の指と指の間を広げる訓練で、こんな歳になってバイオリンを始めた私には、かなりハードルが高めです。

レッスン開始後40分、冷や汗がだらりと首をつたい、片耳が聞こえなくなってきました。立っていられないほどフラフラして、まるでお酒に悪酔いしたときのようです。耐えられず、先生にお願いしてレッスンを中断してもらいました。先生には顔色が悪いと心配され、飲み物まで出していただく始末。いい歳なのに恥ずかしい私。

聞くところによると、こういうことはよくあるらしく、先生がおっしゃるには「バイオリンは体と密着して演奏する楽器で、集中しすぎてそうなることもある」とのことでした。あと、常に耳元で自分の音が聞こえていることや、左肩を中心に音が骨に共鳴していることも原因ではないかと思います。自分と一体化する楽器、バイオリン。なかなか怖いものです。

やっぱり来月の発表会のせいで緊張しているのかなと思いました。発表会とはいえ、私は合奏に参加するだけなので気楽な筈なんですけどね。週末はリハーサルがあるので、がんばらねば。

2005年6月21日

Musical Baton

神森さんMayunezuさんからMusical Batonをいただきました。
早速質問に答えます。

1. コンピューターに入っている音楽ファイルの容量

19.09GBでした。iTunesで聞いております。

2. 今聞いている曲

「抱きしめたい」はっぴいえんど
風街ろまん

YMO→細野晴臣→はっぴいえんどという流れで聞くようになりました。

3. 最後に買ったCD

「How To Dismantle An Atomic Bomb」U2
ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム (DVD付 初回限定盤)

珍しく発売日に買ったCD。最近レンタルや旧譜聞き直しが多いのでちょっと古いです。
次に買いたいのはMobyの「HOTEL」。

4. よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

5曲なんて選べない〜! 無理矢理選びます。
「Porcelain」PLAY/Moby
Play

Mobyを聞くきっかけになった曲。会社員時代にInterFMでヘビーローテーションでした。
CD欲しいけど曲名もアーティスト名もわからず、ラジオでかかるたびにヒアリングしようとがんばったことを覚えています(InterFMのDJは基本的に英語だけ)。何度聞いてもだめで、確か当時近くに座ってたコピーライターのテレコを借りてDJ部分を録音したような。彼はちょうどテープ起こしの仕事が終わったところで、「イナガキさん、これ使いないよ」と貸してくれたのでした。いやー、その時は助かりました。どうしてもだめならCD屋の店頭で「えぇーー、おわーー」と歌うハメになるかと思ってました。

「Hand In Your Head 」Mark's Keyboard Repair/Money Mark
Mark's Keyboard Repair

好きなのは日本版のボーナスディスクに入ってる方。
どこかでビデオクリップ見てショックを受け、慌ててCD屋に行きました。
私のウサギ好きを強調する重要なビデオクリップでした。

「Space Oddity」???/David Bowie
Space Oddity

ちゃんと聞いたのはジギースターダストの映画をビデオで見て、歌詞をちゃんと認識してから。一緒にビデオ見てた母も「この曲いいね」と気に入ってました(我々母子はビートルズやストーンズばっかり聞いていたため)。
最初は「CUTEMENのPICORIN in THE SPACEにコンセプトが似てる!」と思いましたが、どう考えてもボウイがオリジナルだとすぐに思い直しました。
去年ぐらいにこのライブ版(ヒューマンビートボックスのみでアレンジ)を入手しまして、それ以来激しく聞いております。

「BODY TO BODY」EARTH BORN/SOFT BALLET
私の青春の大事な構成要素、ソフトバレエのデビュー曲です。 これもデビューアルバム発売前夜にたまたまTVでビデオクリップ見て、CD屋に走りました。 当時中3か高1だった筈。そこから解散までずっとハマることになります。 頻繁には聞きませんが、人生で重要な一曲。ちなみに再結成は否定派。
「BEAT EMOTION」GUITARHYTHM II/布袋寅泰
学生時代に通っていた歯医者の有線で聞きました。顔に布をかぶせられて、脱脂綿をくわえながら「なんかこの曲いいかも」と思ったのを覚えてます。 当時付き合いだしたばかりの恋人がBOφWYと布袋や氷室が好きだと言ってたので、早速帰り道に彼の下宿に寄ってCDを借りました。その後半年ぐらいGUITARHYTHMのIIとIIIを聞きまくってました。特に、彼と会えないときには。

2006年6月 2日

「大神」のサウンドトラック

大神 オリジナル・サウンドトラック

PS2ゲーム「大神」のサウンドトラックCDを購入。
ポイントを使おうと新宿のヨドバシで予約しておいたのが大正解。
現在、どこも店頭では品切れを起こしているようで、欲しいのに買えない人続出の模様。
ゲームソフト本体が発売されたときも同様の現象が起きていたようだ。

内容は実に充実したCD5枚組。217曲。短いSEも完全収録でマニアを喜ばせる。
ご多分に漏れず、「ありがとう」〜「太陽は昇る」の流れでゲーム本編を思い出して涙してしまう。
イッスン! アマ公!
「神州平原」の二曲は、PVでも大好きだった曲なので嬉しい。
途中でマイナーになるところがぐっと泣ける。

ブックレットも内容びっしりで、収録された全曲に解説がついている親切っぷり。
これは、たとえMP3にエンコードしたとしても、手元にCDそのものを置いておきたい仕様だと思う。

明日は完全攻略本も出るようだし、またヒマを見つけてはアマテラスを走り回らせる日々を再開。
うーん、EYEちゃんがPS2できる環境ならプレゼントしたい良ゲーだわよ。犬萌え(オオカミだけど)。

あぁ、それにしてもどうして「RULE of ROSE」のサントラは出てくれないのでしょうか。

2006年7月25日

last.fm

チャート表示のテスト。

↓週間再生回数のチャート

↓現在聞いている曲

現在聞いている曲のやつを、blogのサイドバーに貼ってみようかしら。

2006年9月14日

iTunesのアップデート

新iPodの発表に合わせてiTunesがアップデートされた。
ご覧のようにアルバムのアートワークが表示されるようになり、大変に楽しい。
このためだけにiTSの登録したり(アートワーク取得は無料なので)。

060914.jpg

そうなると、やっぱりなるべく全部のアートワークを集めたいじゃないの。
なんてすてきな現実逃避。
というわけで、仕事の合間にGoogleのイメージ検索をする日々です。

2006年12月 4日

U2 VERTIGO//2006 TOUR

今年のはじめ、とある会合で肉を焼きながらS役員様がおっしゃった。
「そういや、U2来るよね」

その場にいたYさんが「僕も行きたいんですよね。Sさん、チケット手に入りますか?」と聞く。
「知り合いに頼んでるとこなんだ、Yさんも行きますか?」
「ぜひ!」

そこで、つい便乗してみる私。
「あの、U2なんて今後一生自分でチケット取れないと思うので、
 私もご一緒させていただけないでしょうか」
S役員さんは快諾してくださった。

U2はシンセ三部作や初期の数枚が好きで、最新アルバムこそ発売当日に初回限定版を買ったが、
実は12枚発売されているアルバムのうち、半分ぐらいしか持っていない。
でも、ZOO TVやPOP MARTのライブビデオを見て、
いつか一度はU2のライブに行きたいと思っていたのだ。

というわけで、本来なら4月だったツアーが延期されて12月。
いよいよ当日となる。
場所はさいたまスーパーアリーナ。会場キャパは2万人だとか。

さすがはS役員様の音楽業界パワー、整理番号は200番代である。
オールスタンディングの巨大なアリーナで、
見事にセンター3列目のポジションをゲット。
夢のような嵐のような2時間半だった。

もう二度と、あんな間近で「世界のスーパースター」を目にする機会はないだろう。
数メートル先で、Bonoが歌っているのだ。
※ちなみに場内はカメラ持ち込みOKでした。アーティスト側公認です。

ぐしゃぐしゃになって帰宅。とても充実した。
以前よりも、もっとU2が好きになった夜だった。

PC040034.jpg

2007年2月26日

打ち合わせとライブ

 今日も早起き。朝食ののち、バリバリと働く。昨夜と違ってFlash人生に戻る。

 夕方から打ち合わせが2件。いずれも恵比寿。早めに到着したのでアトレの有隣堂でFlash Lite本を探すも、やはり収穫は無し(関係ないけど、事務用品宅配のアスクルって有隣堂がやってたんだね)。
 2時間ぐらいで3案件ほどの打ち合わせをこなす。今回もがんばります。

 終了後、吉祥寺へ移動。仕事絡みでシルバーエレファントという老舗のライブハウスへ。とあるバンドのライブ鑑賞が目的だったが、興味は対バンの木内バンドへ。当然ながら、インディーズシーンなど門外漢なので初めて目と耳にしたバンド。ボーカルの男の子の気持ちよさそうな歌いっぷりと丁寧口調なMCが好感度高かったです。
 ここ数年、ライブハウスといえばSteveかコウイチ君のステージばかりだったので、日本語歌詞のライブが新鮮。ついでに若い客層も新鮮。楽しそうだなあ。こういう文化に囲まれて10代後半を過ごしたかったものだと、羨望。10代後半は、絵しか描いてなかったわたくし。
 同行した某音楽プロダクションの役員様が残念そうに漏らした言葉、「今は誰でもライブハウス出れちゃうからなー」というのが印象的でした。出演はするものの、あとすこしナニカが足りないバンドが多いんだそうな。

 帰路、音楽に触れた余韻を忘れたくなくて、ふらふらと深夜営業の中古CD屋へ。
 10代後半に聞き込んでいた筋肉少女帯の廃盤CDが欲しかったのだが、筋少は影も形もなく。しかし、店内でかかりはじめた曲がなんだかとってもツボだったので、詳細も確かめずレジへ直行。「今かかってるCDください」。
 10年前に発売されたドイツのテクノユニットのCDだそうな。軽快で聴きやすくていい感じ。アタリ。

Autoditacker
Autoditacker
posted with amazlet on 07.02.28
Mouse on Mars
Too Pure / Beggars (2005/08/09)
売り上げランキング: 157728

2007年2月27日

セニョココ プレイズ YMO

 今日も昨日に続いて、早起き。
 一ヶ月寝かされた結果、関係者のほとんどが忘れそうになっていた案件があり、今日はそやつの作業をする。モノは携帯Flash。我ながら、ここ最近はFlash作業をするたびに少しずつ自分が進化していくのが嬉しいことよ。今日は生まれて初めてfor文というものを書いてみた。えっへん(威張るようなことではないが)。
 Kも早起きだったので珍しく午前中から活動的な我が家。

 呼び鈴が鳴って、荷物が届く。先日入稿した母の名刺が代引きで納品される。使った用紙はケナフ100GA。ざらっとした風合いが良い感じ。母も喜ぶことでしょう。モノがなんであれ、印刷物が納品されるときは楽しい。

 さらに呼び鈴が鳴る。なんじゃらほいと出てみると、今度はamazon.co.jp。先月発行されたクーポンを利用すべく注文したCDが届く。中身は「ハリーホソノ・クラウンイヤーズ」のボックスと、いまさらながら「YELLOW FEVER(セニョール・ココナッツ プレイズ YMO)」。前者は最近発売されたCDとDVDのセットで、細野信者向け。後者は去年発売されたラテンアレンジのYMOカヴァーアルバム。
 細野ボックスはともかく、後者は今まで買わずにいたことを後悔するほど良いアルバム。ラテンでYMO! きもちいい! YMOの三人をはじめ、いろいろなアーティストがゲストとして参加しており、その中に昨日買ったMouse on Marsの名前を発見。試聴買いしたのは天啓だったのかなと嬉しくなる。

 午後の仕事がはかどったのは、言うまでもない。しばらくはヘビーローテーションの予定。


ハリーホソノ クラウン イヤーズ オブ 1975-1976 (DVD付)
細野晴臣
日本クラウン (2007/02/07)
売り上げランキング: 89


プレイズYMO(初回限定生産)
YELLOW FEVER
posted with amazlet on 07.03.01
セニョール・ココナッツ
バウンディ (2006/04/26)
売り上げランキング: 467

2007年3月23日

20歳前後にまみれた日。

 日中は例によって仕事。ピークを超えたせいか、デザイン脳も快調でいい感じ。

 午後から南青山モーダポリティカへ。母校の現役学生による作品プレゼンイベントを鑑賞する。

 推定21歳の美術学生たちが、与えられた個人ブースに自分の作品を展示し、来場した人たちにプレゼンテーションする。ブースは会議机半分ぐらいと、パネル一枚。来場者はOB/OGを中心とした、デザインの現場で働くオトナのみなさん。ちなみに会場であるモーダポリティカの店長も我が母校の卒業生だ。
 このイベントは今年で3回目で、回数を追うごとにプレゼンの内容やイベントそのものも良くなってきている。初回ではオドオドしていた学生たちも、あらかじめ鍛えられてきたのか、意欲的に来場者に声をかけて自分の作品をアピールしていた。

 レベルの高い学生は積極的に誉めて、もう少しという学生には役に立ちそうなアドバイスを。自分が同じ立場だったらと思うと、ついつい私も夢中になって話してしまう。即戦力として仕事できそうな学生も2〜3人いて、素直に感心してみたり。
 学生は自作の名刺を用意しており、それを差し出して名刺交換を求めてくる。全員がメールアドレスを持っており、そのほとんどが携帯のアドレスか、Yahooのフリーメールになっていたのが印象的だった。
 また、3割ほどの学生がノートPCを持参してプレゼンに活用しており、ますます自分の学生時代との違いを目の当たりにする。意外にもMac率が低かった。特に映像専攻は全員XPだったように思うので、最近は映像の授業をXPで行っているのかもしれない。

 イベント終了後に懇親会があったのだが、用事があったので出席せずに会場を出た。残って参加したKによると、なかなか面白い会だったようで、行けなくて残念だ。

P3230011.jpg

P3230013.jpg


 で、後輩との懇親会より優先したのは、先日のライブハウスで気になった木内バンドのライブ。会場は吉祥寺warp、以前コウイチ君のライブで一度だけ来たことがある。

 少し遅れてしまうかと不安だったが、ちょうどいい時間に会場到着。
 客層はどう見ても20歳前後の若人ばかりで、軽くひるむ。客では私が最高齢かもなぁ。とはいえ、ステージが始まるとそんなことは関係無く、たっぷりと5曲(6曲だっけ?)を堪能する。前回同様にボーカルの木内くんのパフォーマンスは魅力的で、目を惹かれた。
 以前に聞いた曲はノリがいい曲だったが、今日はしっとりした楽曲も聞けて興味深い。曲もパフォーマンスも、基本的に清廉で優しいイメージなのだけど、たまに覗かせる男っぽい空気がセクシーでかっこいい。
 終了後、CD(もちろん自主制作盤さ!)を購入。CD-Rではなくピクチャーレーベルでプレスしてあり、ジャケットもちゃんとオフセット印刷で本格的だ。
 そのまま帰ろうとすると、売り子の女の子が木内くんを呼んでくれた。少しだけ感想を伝えて、そそくさと逃げるように帰る私。三十路にもなって、10歳も年下の男の子相手に緊張してどうするんでしょう。
 楽しかったので、もっと見て聞きたいので、またライブに行くことにします。

 るんるんと気分よく帰宅して、買って来たCDを楽しむ。学生たちといい、ライブハウスの子たちといい、若い子たちは元気で活気に満ちている。おばちゃんも負けてはならじと、自分のサイトのリニューアルに着手することにした。
 普段は自分より年上の人たちと交流するのが好きなのだけど、こうして若人にまみれて元気とやる気をもらうのも重要だなと思った。

p3250001.jpg

2007年4月14日

八王子MATCHVOXですっきり

 そんなこんなで三十路からのライブハウス遊びは続くのだった。「いい年齢のくせに」というKの冷ややかな視線もなんのその。

 先日の吉祥寺warpに続いて、八王子のMATCHVOXというライブハウスに行ってみた。八王子に来るのも初めてなら、当然このハコも初めて。お目当ての木内バンドはここでよく演ってるらしく、"ホームな雰囲気"になるのではと期待が高まる。
 時間ぎりぎりまで、スタバでチャイなど飲んで暇つぶし。だって、一人で若い子に囲まれてると、どうやって時間つぶしていいかわからないんですもの。

 開演時間も近付いたので、意を決して中に入る。お、明らかに年上の観客もいるぜ。木内バンドは今日のオープニングなので、この時間から中にいる観客は、木内バンド目当ての人が多いと思われる。少し安心する私。

 今日の演奏曲も5曲だが、音源を持ってない曲をやってくれたのが良かった。「タイムマシン」という新曲で、歌詞を聞いてると思わず泣けてしまいそうになる。

「やりなおせるならいつからがいい?
 取り戻せるならなにがいい?」

 木内バンドを見るときはどうしても自分の年齢を過剰に意識してしまうせいか、10年前、15年前を思い出して切なくなる。今の自分に大きな後悔はないけれど、違う道、違う可能性があったのかもしれないと、戻れない過去の自分が懐かしい。
 かれらの曲は再スタートを歌ってる印象が強く、ライブ後に前向きになれるのはそのせいかもしれない。

 総合的には、前回感じたセクシーさよりもパワフルな印象が強かった。日によって同じバンドでも印象が変わるんだねえ。
 前回はボーカルの木内くんを目で追うので精一杯だったが、今日は他のメンバーにも目を向ける余裕ができた。次はもっと楽しめそうで、来月のライブも今から楽しみだ。


 木内バンドの出番終了後、時間があったので対バンすべてを聞いてみた。今日はMATCHVOXの3周年記念イベントの一環なので、ハイレベルなバンドばかりが出演しているようだ。以下、簡単な感想など。

 2番め:NUBO
 男の子5人のツインボーカルのバンドで、ダンスっぽい曲の雰囲気が好みだった。最後の曲がサンバで、直前のMCからドラムが「ダッ、ダー!ダッ、ダー!」とリズムを打ってるのが記憶に残る。少しだけサンバホイッスルも使ってたし。

 3番め:ミルクティース
 こういうのを3ピースバンドというのかな? ギターとベースとドラムの3人だけ。3人は揃いのオレンジ色の細身のスーツで、'60sな雰囲気たっぷり。「オブラディ・オブラダ」をマイナーコードでサンプリングした曲が印象的だった。3人しかいないせいか打ち込みを多用してたんだけど、直前に大編成のバンドを見たせいもあってなんとなく物足りない印象になったのが残念。ベースのぽっちゃりした小柄な女の子がかわいかった。

 トリ:ザ・キャプテンズ
 "最後のグループサウンズ"を自称する仙台のバンドで、全国ツアーを始めたところらしい。オーダーと思われる軍服調の衣裳も凛々しく、長身細身のボーカルは七三分けで王子様キャラ全開で観客を圧倒する。バラは投げるわ、投げキッスもするわ、フロアで失神(の演出)もするわ、徹底したキャラクター作りや演出がとても楽しかった。
 開演前、急激にライブハウス内の人口密度が上がり、そのほとんどがオフィシャルグッズのタオルを手にした女の子たちだった。ほとんどの曲に"振り付け"があり、彼女らは間違えずにぴたりと合わせて踊る。仙台のバンドなのにこの状況ということは、もしや彼女らはツアーを追いかけているのかしら?


 全バンドが終ったのが22時頃。たっぷり4時間近く楽しんで、最近気になってたモロモロがどうでもよくなり、すっきり晴れ晴れした気分で帰路につく。
 まー、あれよ。気がかりだと思ってる「あれやこれや」の中で本当に重要なことは数少ないし、楽しいことはいっぱいあるんだし、自分の基準軸を持っておけばゴミにふりまわされることもないのだな。そういうことなのよ。

2007年4月17日

音楽のある生活

 いつものように仕事をしていたら、なんだかすごい突貫スケジュールで作業せよという電話がかかってくる。やーん。
 交渉の結果、当初より少しだけ締め切りが延びる。

 iTSで先日のザ・キャプテンズの楽曲を売っていたので、思わず買ってしまう。ライブでやった曲を5曲だけね。
 単独でライブに行くほどにはハマらなかったけれど、対バンであれば今後もステージを見たいなと思った。対バン形式だと、自動的に知らないバンドを知ることができるのが良い。来月は下北沢のライブハウスに行ってみよう。

失神最前線
失神最前線
posted with amazlet on 07.04.20
ザ・キャプテンズ
東芝EMI (2006/02/22)
売り上げランキング: 64799

 夜は英語学校へ。今日の先生はSteve。
 なぜか楽器の話で盛り上がる。ギターのフレットの途中だかに音階を示すポッチが存在することを教えてもらう。
 自分で弦楽器を触るようになってから、他の楽器の仕組みを知るのが楽しい。管楽器、特に木管楽器は中学時代にフルートを吹いていた経験で知ってるのだけど、弦楽器はまだまだ未知の領域だ。次なる疑問はエレキギターのチューニングの手順です。音楽は楽しいよねえ。
 気付けば週末のコウイチ君のライブに行く事が決定していた。対バンも聞きたいけど、他の面子との待ち合わせ時間でどうなるかがネックかな。

 夜、酩酊してご機嫌な人から電話とメール。なにより楽しそうで、私も間接的に立ち会えて嬉しかったです。

2007年5月21日

下北沢BASEMENT BAR

 月に一度のお楽しみになりつつある、木内バンドのライブに行って来た。通常は年上にまみれることを喜び、年下など毛嫌いする私だが、木内バンドのライブだけは自主的に出かけてしまう。10歳近く年下の若人だらけの場所だというのに。

 今日のライブハウスは下北沢BASEMENT BAR。いつものように一人でひっそりと出かける。前回の八王子に比べると移動が楽でありがたい。
 初めて行くライブハウスなので少し迷ったけども、無事に到着。

 さてさて、いきなり一曲目から「タイムマシン」で、油断していた私の涙腺はゆるんでしまう。先月のライブで初めて聞いた時も泣きそうになったけど、今日は本当に涙がほろり。

「やりなおせるとしたら、いつからがいい?
 時計の針を戻すならいつがいい?
 取り戻せるとしたら、なにがいい?」

 本来は恋の歌なのだけど、ついつい自分の人生をふりかえってしまう。
 脳裏によぎるのは、両親が揃っていた小学生の頃、父と二人だった奈良での中高時代、Kと出会った京都での学生時代、いつの間にか過ぎ去っていた東京での20代。そして、記憶の底にある同時代の色恋も思い出す。

「僕の世界には君がいて、
 君の世界は僕がいなくても在る」

 うろ覚えの歌詞だけれど、20歳前後に聞いてたら胸に刺さる内容だと思った。今でも記憶との相乗効果で肋骨をつかまれるような気分になる。いや、もしかすると、今だから、少なくとも15年分の恋の記憶があるからかもしれないけれど。
 センチメンタルだけれど、悲愴的に終らないのが木内くんの歌詞のいいところ。元気になって、ノリのいい曲はしっかりノって、後の4曲も堪能した。

 そういえば、このライブハウスは12周年を迎えるらしく、今日もそのイベントの一環だったようだ。
 当然ながら、いろんなバンドがMCで12周年を話題にする。そんな中、最後に出演したバンドのMCでショックを受けた。

「12年前といえば、ぎりぎり小学生でしたねー」

 木内バンドの切ない歌詞と別の意味でぐさっと胸にささったわよ。うーむ、さすがは若人の集うライブハウス。

 かくして、全5バンドのライブを堪能して家路に。相変わらず、ライブの帰りは爽快感でいい気分。これでまた、明日からの日常を気持ち良く過ごせそうだ。

P5210011.JPG

P5210006.JPG

※フロアにはライブペインターのDRAGONさんによる、12周年を記念する作品も飾られていた。去年のADOBE IDEASで知って以来、いろんなところで彼の作品を目にするような気がする。

2007年7月13日

楽器をさわりながら

 ヘタクソなバイオリンでも、弾いている間は気持ちいい。
 私の技術ではまったくもって表現の域に達していないので、ただ楽譜を追って音色に注意しながら弓を動かしているだけだ。でも、それだけに意識を集中できることの没頭感は、自分の内外にある玉石混合の膨大な情報をシャットアウトできるので気持ちいい。のめりこんでいるのか現実逃避なのか、判断はつかないけれど。
 物言わぬ楽器は、こちらの手の動きに忠実に反応して音を出す。かまえて弓をおろすまでは、ずっとケースの中で静かに待っている。人形に恋するよりは、楽器に恋する方がまだ健康的だわね。人形のほうが支配欲は満たされるけれど。

 いまだスズキの2巻だけれど、次にやる曲はブラームスなので嬉しい。
 バイオリンを始めてから、それまではさほど好きではなかった作曲家の曲でも、実際に弾いてみてその素晴らしさに気付く事が多い。バッハなどは私にとってその典型で、「荘厳だけど退屈だな」と思って弾いてみたら、実際はしびれるほどにかっこいい。さすがは音楽の父だ。
 それでは好きな曲ならどれほどに楽しいことだろうか。たどたどしくも、家で練習する日々。

P7140001.JPG

2007年7月22日

プリンスの無料配布新譜CDを入手

 帰宅したらロンドンの母より小包が届いていた。頼んでおいたプリンスの新譜「Planet Earth」のCDである。英国の日曜新聞“Mail on Sunday”の付録として無料配布されたものだ。紙ジャケにピクチャーディスクで、ちゃんとフルトラック10曲分が入っている。さすがにライナー類はナシ。

殿下ご乱心?Prince、新作『PLANET EARTH』を新聞付録で無料配布(ドゥープスの記事)

プリンス ニューアルバムを無料配布(AFBB Newsの記事)

 すごいよねえ。ライブ会場で新譜が配布されると聞いた時も驚いたが、新聞の付録として無料配布とはすごいことだ(新聞は買う必要があるが)。
 これが今後の音楽業界にどういう影響を与えるのかはわからないけれど、少なくとも違法コピーを売って利益を得る輩にはダメージだと思われる。プリンス本人のこのアルバムに関する売り上げ利益は下がるのだろうけど、殿下ほどになれば過去の印税やライブの収入だけで十分なのかもしれない。

 日本版は来週発売の模様。amazon.co.jpでも2,520円で予約を受け付けている。私はもちろん買いません。

P7210003.JPG

2007年7月23日

ひさびさの木内バンド at 下北沢MOSAiC

 月イチのお楽しみ、木内バンドのライブに行った。
 精力的なこのバンドは月に何本もライブをこなしており、その気になれば毎週行くことも可能である。とはいえ、毎回行ってはありがたみが薄れるので月イチ限定にしているのだ。

 今回の会場である下北沢MOSAiCに来るのは二回目。1階がバーエリアで地下がステージエリアになっている。ステージエリアは内装が真っ白でクールなかっこよさがある。フロアが禁煙だというのも非喫煙者には嬉しい。

 さて、お目当ての木内バンドだが、今日は機材のトラブルとメンバーの体調不良により、なんだか不調なご様子だった。まあ、そんな日もあるさと写真撮影にいそしんでみた。

 本来、下北沢MOSAiCではステージエリアでの撮影は禁止である。また、被写体であるバンドメンバーに無許可で勝手に写真を撮るのもよくないなと思っている。
 そんな話題をライブ開始前にバンドメンバーと雑談したところ、バンド側としては「OKっすよ」とあっさり快諾してくれた。それなら、残すはハコの許可だけ。早速ライブハウスのスタッフに撮影許可をお願いしてみた。結果、こちらも使用用途と名前を用紙に書き込むだけで、スムーズに撮影許可のパスをゲット。なんでも頼んでみるものですね。
 で、るんるんと小さなデジカメ片手にライブに臨んでみたのだが......結果から言って、カメラを持ってると曲に集中できないので良くない!
 撮影はド素人の私なれど、ついついカメラを構えると「よさげなアングル」やら「よさげなシーン」を探すのに心を奪われてしまう。いつぞやのU2のように2時間も演奏してくれるライブならまだしも、こうしたライブハウスで5〜6曲しか演奏時間が無いバンドの場合は、撮影している間に出番が終了してしまうのだ。

 結果、「ステージの写真は撮影しない方がライブを全身で楽しめる」という新たな実感が生まれた。そうだよね、私は旅行に行っても滅多に写真撮影しないもの。
 「live = 目の前にいる」という意味なのだから、小さな液晶モニタ越しではなく肉眼で見て楽しむ方が性分に合っていることに気付いた。

 次回は8月の下旬かな。新曲も鋭意制作中ということで、さらなる木内バンドの活躍に期待する。

P7230004.JPG

 写真はライブ開始前のメンバー。ギターやベースを背負う動作はセクシーで好きな動きのひとつ。

2007年8月 5日

メトロノーム

 来週はバイオリンのレッスンがあるので、家でも熱心に練習している。
 メトロノームを持っていないので、練習のときはKの電子ピアノのメトロノーム機能を借りている。でも、明滅する赤いLEDだと、どうも反応が鈍くなってよろしくないんだよね。音は「カチッ、カチッ、カチッ」と本物っぽいのが鳴っているんだけども。
 バイオリンはアンサンブル楽器なので、やはり練習にメトロノームは重要。あの振り子の動きで視覚的にテンポを感じながら練習するのはとても重要。擬似的な指揮棒だと言えよう。
 今度、楽器屋に下見に行こうと思う。

ヤマハメトロノームMP-80(アイボリー)
ヤマハ
売り上げランキング: 3160

2007年8月12日

ポジション移動

 この暑苦しいのに、秋の発表会めがけてビバルディ作曲の「冬」というタイトルの曲を練習している私。最近は夕方に1〜1.5時間練習するのが日課になっている。曲そのものはとても美しいのだが、演奏技術が追いつかないのでとても悲しい。愛する楽器“グリガちゃん”の本来の音色を出せるようになるのは、いったいいつの日になるのだろうか。

 詳しく書き出すと長ったらしいので書かないが、左手のポジション移動に苦しんでいる。楽譜の指示は確かに合理的なのだが、私の手が追いつかないんだってば! もう、ひたすら練習して、手に覚えさせるしかない。
 集中して練習しているせいか、たかだか1時間の練習でも終ったあとはヘトヘトになっている。まずは持久力から、という気がしてきたわ。

P7140001.JPG

2007年8月27日

打ち合わせ & 下北沢BASEMENT BAR

 昼から打ち合わせが一件。夜の予定もあったので、場所は下北沢に設定してもらった。

 下北沢へ向かう電車の中で、緊急の修正依頼メールを受信してしまう。
 ちょうどMacBookの中に該当データが入っていたので、ガラガラの車内で誰にも見られないのを幸いとサクッと修正を完了させる。

 下北沢駅前で、待ち合わせた同行者に詫びてマクドナルドに入店、公衆無線LANを使って修正ファイルを無事に送信する。一件落着。Yahoo!公衆無線LANの契約をしておいてよかった。月額210円で全国のマクドナルドとJRの駅で使えて便利です。
 その後、テキトウなカフェに入って打ち合わせ開始。20時過ぎに終了。カフェの店内でコンタクトレンズを無くしてしまう。


 さてさて、仕事が終わったらお楽しみの時間です。月に一度のお楽しみは、いつもの木内バンド。片目しかコンタクトが入ってなくても関係ありません。本日の会場は下北沢BASEMENT BAR、少し狭い感じが好きなライブハウスだ。

 先月行ったMOSAiCでは機材トラブルで調子が悪そうだったが、今日はトリということもあってか、いつもより気迫を感じる良いステージだった。
 三十路のおばちゃんとしては、曲の最後で客席に背を向けて最後のコードを弾く木内くんにセクシィさを感じて良かった。若いのにパワフルさがあるのが良いのです。

 今日も、名曲「タイムマシン」を演奏してくれて嬉しい。好きな曲なのに一向に音源化の気配が無いので、いっそのこと隠し撮りしてやろうかしらとも思ったが、11月の自主イベントに向けてなんとか音源化するらしい。ぜひに歌詞カードをつけてほしいものです。本日、何回目かにして、ようやく(ほぼ)正確な歌詞をヒアリングできた。

君がいて僕がいるだけの世界は
君がいて僕がいなくても世界さ

 ほんと、切ないわね。大好きなフレーズです。

2007年9月 2日

メトロノーム

 先日から欲しかったメトロノームを、ようやく買うことができた。
 悩んだあげく、ニッコーというメーカーの白いプラスチックケースのものを選んだ。木製ケースでとてもかっこいいのがあったのだが、形から入ってはいけないと自分を戒める意味でぐっと我慢した。

 約17年ぶりに手にするメトロノームは、重みといい音といい、なんとも言えない愛着がわいてしまう。電子式ではなく、昔ながらの機械式を選んだ。このストイックな音がたまらなく好きだ。永遠に音階練習をやりたくなってしまう。

 中学生の頃、私は吹奏楽部でフルートを吹いていた。
 我が吹奏楽部では、全員が自分専用のメトロノームを持っており、放課後の部活の最初の1時間はそれを使って個人練習をすることになっていた。
 管楽器の個人練習は、何をおいてもロングトーンから始まる。詳細は説明するとウザいので省くけれど、メトロノームのネジを限界まで巻いて、それがすべて解放されるまでロングトーンをするというのが我が部の伝統であった。毎日20分ぐらいはやっていたのではなかろうか。音をただ長くのばして吹くだけという、ストイックな練習だった。やってる間は無心になれるのが好きだった。
 最後の一巻きが解放される瞬間、それまでカチッカチッと機械的な音を出していた振り子が突然空振りしたかのように無音になる瞬間は、とても気持ちがよかった。ある意味、メトロノームとの根比べのような気分になったものだ。

 当時の先輩の指導によると、メトロノームはネジを巻いた状態で放置してはいけないそうだ。ゼンマイ(?)の劣化を防ぐために、必ず一日の練習の終わりにはネジを全部解放した状態で保管しなくてはならない。つまり、少なくとも巻いたネジが無くなるまでは練習せねばならないのだ。いやー、書いてるだけで楽しそうだ。メトロノームとの勝負する気分である。

 ちなみに、バイオリンではどうやってウォーミングアップしたらいいのかわからないので、現在は音階の本(小野アンナの音階教本)と、指を開く練習であるセブシックから、毎回の練習をスタートしている。
 ロングトーン風にボウイングの練習をしてもいいのだけれど、それ以前に音程がとれないので致し方ない。そう思うと、フルートはキィを押さえればその音が鳴るんだから、音程に関しては気楽だったなぁ。

 こうなると、次なる野望はチューナーであろう。今は電子ピアノの音に合わせて耳だけでチューニングしているので、合っているかどうか怪しい状態である。解放弦の音程が狂っていては、フィンガリングどころでは無い。まあ、自分の耳が鍛えられたら、そんな機械もいらないのだけどね。

P9070004.jpg

*本棚の隅が、定位置になりそうだ。

2007年9月 3日

Yia sas! / Ken Takehisa & The Spectacrewz

 先日の下北沢BASEMENT BARのライブでのこと。バンドが入れ替わる転換作業中のBGMがやたらとツボにはまってしまった。こういうときの選曲は、バンド側の指示かライブハウスの音響担当さんの趣味なのだろう。今まで何度かライブハウスに通っているけれど、転換中の音楽が気になったのは初めてだった。
 かっこいい曲なので、音源が欲しい。そのためには曲名やアーティスト名を知る必要がある。レコード屋じゃないので「NOW PLAYING」などと曲紹介はしてくれない。できることと言えば、スタッフに直接聞くしかない。
 ためらった末に意を決してフロア最後部にある音響ブースに近寄る。

「今かかってた曲、なんですか?」
「タケヒサケンのソロですよ」

 スレンダーな女性の音響担当者は、さっとCDを渡してくれた。タケヒサケンが誰だかしらないけれど、ライブハウスの薄暗い照明の中でCDタイトル、アーティスト名、CD番号をメモする。近年、私はメモ魔になっているのでこういうときも抜かりは無い。

 帰宅して検索したところ、すぐにお目当てのCD情報が出て来た。予想通りにメジャーレーベルではなくインディーズから発売されている。
 翌日から近所のタワレコやユニオンを探しまわったけれど、どこも在庫切れ。仕方なく、ネット経由で注文したのが先週末のこと。便利な世の中になったものだなぁ。

 で、そのCDが今日届いた。全曲がヴォーカル無し。気になった曲も、それ以外の収録曲も、どれも聞きやすくてかっこいい。ギタリストのソロアルバムぽくない程よいデジタルっぽさが、私の好みに合っている。
 あのとき、あの場所に行って、ちょっと勇気を出してスタッフに聞いて、ちょうど手帳とペンを持っていて、それで出会えたCD。普通にCD屋で買ったものよりも愛着がわいてしまうのは当然でしょう。

 年々、自分の中で新しい音楽に出会う積極性が希薄になっているのが淋しいので、こういう機会を今後も作っていけたらいいなと思う。

『Yia sas! 』Ken Takehisa & The Spectacrewz
http://powershovelaudio.com/album/xqbp1014/

※上記ページで一部の曲をフル試聴可能。私が気になったのは「kenkee's bar」という曲。

2007年9月11日

すごいなあ、last.fm

 ひさしぶりにlast.fmを覗いたら、自分のblogに貼れる「最近聞いた音楽リスト」がFlash化されていて驚いた。
以前からこのblogのトップページ右側に画像ベースのblogパーツを貼っていたのだけれど、早速flash版に張り替えてみる。
 今までの曲名表示以外にも、データベースに画像があれば表示されるのが楽しい。さらに驚いたことに、英語版のウィジェットを使えば30秒程度の視聴もできるではないか。さすがに全曲の試聴はできないけれど、一部楽曲のみとはいえ、すごいことだ。

↓これも新機能「キルト」を使った一例。私が今までに聞いたアルバムの画像が表示されている。


2007年9月13日

四季

 練習をサボると如実にヘタクソになる。それが楽器というもの。

 amazonで注文していたギドン・クレーメルのCDが届く。クレーメルがピアソラの「ブエノスアイレスの四季」と「ヴィヴァルディの四季」を合わせて収録したオリジナルアルバムである。四季が二つで「EIGHT SEASONS」という趣向だ。
 お目当てだったのは「冬・第二楽章」。聴いてみて驚いた。速い! テンポがすさまじく速い! なにせ、イ・ムジチ合奏団が2分30秒ぐらいで演奏している曲を、1分16秒で終わらせてしまうのである。しかし超絶にかっこいい。

 実は、この曲は来月の発表会で演奏する曲のひとつなのだ。
 たとえ世界が終わったとしても、クレーメルのように弾けるようにはならないけれど、それでも多少は参考になるかなとは思ってたんだけど……。どうあがいたとしても、見上げることすら憚られる高い山だと思った。
 クレーメルの演奏するピアソラはよく聴いているんだけど、バロックも美しくて好みだ。あぁ、もう、どうしてグレードは違えど同じ楽器だというのに、クレーメルの音色はこんなに美しく存在感があるのだろう。そして、私の出す音はみすぼらしいのだろう。

 ちょっとでもいいから上手になりたい。「美しい音色」に少しでも近づきたい。結論はとてもシンプルで明快だ。練習する、ただそれだけである。

Vivaldi and Piazzolla: Eight Seasons
Astor Piazzolla, Antonio Vivaldi
KREMERata BALTICA, Gidon Kremer
Nonesuch (2000/02/29)
売り上げランキング: 3472

2007年10月 2日

楽器を修理に出す

 ようやく風邪は完治した。あまりひどくならないうちに治せてよかった。

 昨日の計画通りに、バイオリンを楽器店に持って行った。
 この楽器を買ったのはお茶の水なのだが、同じ店の本店が渋谷にもある。本来は買った店に持って行くのが一番確実だけれど、移動時間が半分になるので渋谷本店に持って行った。

 以前からこの店の存在は知っており、前を通るたびに「ここが本店かぁ」と思っていた。バイオリンをはじめとするクラシック弦楽器の専門店であり、一度は覗いてみたいなと思っていた店だ。
 大通りに面した階段を地下に降り、ガラスの扉をくぐる。黒を基調とした店内には茶色いニスの輝く美しい弦楽器たちが整然と並んでいる。オールド楽器のこってりとした深い色、新しい楽器の鮮やかな明るい色。すべての楽器は“スクロール”と呼ばれる優美な渦巻きのついた首をもたげて、静かに壁やショーケースの中に佇んでいた。
 小さくてオモチャのように見える子供用の分数バイオリン、どっしりと文字通り立っているコントラバスやチェロ、やたら大きいバイオリンだなと思ったらビオラだったり。勢揃いしたバイオリン族の楽器群を見ているだけで楽しい。

 さて、店内にいたスタッフに、早速自分の楽器の状況を伝える。ガラスで区切られた奥の修理工房から、デニムのエプロンをつけた優しそうなリペアマンが登場する。

「どれどれ、確かにどこかに当たっていますね」

 そう、師匠と同じ診断だ。弦が本来は触れてはいけない場所に当たっており、そこから指板を共鳴させているのが原因らしい。
 指でA線をはじきながら各所に耳を近づけるリペアマン。さすがはプロフェッショナル、すぐに場所がわかった。上駒(ナット)と呼ばれるパーツがなんらかの原因で沈んでしまっていたようだ。

 預かり修理になるそうで、今日中に接着剤が乾くかどうかといった雰囲気らしい。
 それなら、今日も明日も練習する時間は取れそうにないのでと、2日間預けることにした。本来は有料の修理代金も保証書のおかげで無料である。
 そういえば、去年、お茶の水の店で駒の調整をしてもらったときも無料でやってもらったのだった。なんだか申し訳ないので、発表会が終わったら弓の毛替えを発注しよう。

 クラシック楽器の手入れやメンテナンスは大変だけれども、その分、楽器そのものに愛着がわいて楽しいものだ。

2007年10月 6日

テルミンを作る

 「大人の科学」という季刊雑誌がある。ピンホールカメラ現像セットだのスターリングエンジンだの、なんだか心をそそる付録がついた「大人のための学研雑誌」だ。
 その最新号では、なんとテルミンが付録になっている。テルミンとは、ソ連で発明された世界初の電子楽器である。

PA060002.jpg

 その「大人の科学」最新号を、いつの間にかKが書店で予約していたのである。しかし、悲しいかな不器用なK。こういうのを作るのが大得意な私の出番である。

PA060007.jpg

 ささっと作ること15分。ドライバー一本だけで、想像以上に簡単な手順で完成した。
 さて、それでは早速試奏と取り組んでみたものの、なかなかカワイイ外観に似合わず手強い楽器だった。ナニがアレって、チューニングがうまくいかない。
 なんだかめんどくさくなって放置したくなった私とは裏腹に、Kは熱心に“チューニング棒”をいじる。残念ながら、夜も更けてきたので本日のチューニング訓練は中断となった。
 普段なら、私の方が粘り強さを見せるのだが、テルミンに関してはKの方が意欲的だ。やはり、なんでも熱意と愛情なのかとしみじみ思った。

2007年10月13日

発表会当日

 朝から眠い目をこすって家を出る。楽器だの衣装だの、荷物が多いことよ。

 午前中は舞台を使ってリハーサルを行う。一人あたり2分30秒しか時間が無く、慌ただしいことだ。当然ながら、演目の全曲は弾けない。出演予定のソロとアンサンブルのリハーサルを終えて、急いで衣装に着替える。

 正午前、着替えてすぐに父と会場前で合流できた。奈良からわざわざやってきたのだ。父はクラシック好きなので、私がバイオリンやらクラシック楽器を触っているのを喜んでいる。発表会と聞けば、早朝の新幹線も厭わずである。

 正午、開演。なにせ41プログラムもあるので、長い長い。途中、少し抜け出して会場内の喫茶店でお茶を飲んでみたり。

 私の出番は二回。初回は独奏で二曲を演奏、二回目はバイオリン三挺によるアンサンブルだ。いずれもピアノ伴奏が付いており、独奏の一曲はKが担当してくれた。
 私がバイオリンを始めた当初から「いずれKさんに伴奏してもらえばいいですね」などと先生には言われていたが、こんなに早く実現するとは思っていなかった。おかげで練習にもやる気が出たし、本番でも安心して演奏できた。

 そんな伴奏の力もあって独奏はさしたる失敗もなく、練習時の実力は出せて満足いく仕上がりである。根本的な技術力と表現力の不足は多々有るけれど、そこはそれ、大人の趣味だからね。
 逆にアンサンブルは何カ所か指が回らなかったり、ボウイングの配分を間違えたり、個人的には残念な仕上がりだった。一緒に弾くメンバーの足を引っ張ってはいけないという感覚から、独奏以上に緊張してしまったし。大好きな「パッヘルベルのカノン」だというのに、いずれリベンジせねばならないとさらに意欲を燃やす。

 なんだかんだと全プログラムが終わったのは夕方だった。
 教室の打ち上げもあったのだが、せっかく父も来ているということで、Kと三人でもつ鍋屋へ行った。前回の来京で父が気に入っていた店だ。
 満腹になって帰宅し、疲労と開放感からさっさと就寝してしまう。疲れたけれど、とても楽しい一日だった。やっぱり、音楽と楽器は楽しいわ。

2007年10月27日

ピッコロとピアノ

 台風が接近していたが、昼から練馬までちょっとしたコンサートを聞きに行った。先日の発表会で伴奏をしてくださったピアニストのN先生が主催するアンサンブルである。

 なかなか面白い編成で、ピアノ、弦×2、木管×1、金管×2、パーカッションというアンサンブルだった(弦:バイオリン&コントラバス、木管:クラリネット。金管:ホルン&トランペット)。
 N先生が“一番注力しているアンサンブル”というだけあって、演奏はとても興味深い。具体的には、通常はもっと大編成で演奏されるクラシックの名曲を、7人だけで演奏してしまうというもので、代替楽器のアレンジや音色の混ざり具合など、フルオケに劣らぬ完成度だった。

 特に良かったのはラヴェルの“ボレロ”である。中学生の頃にN響アワーで知って以来、大好きな曲だ。この曲の中でも大好きなのは真ん中あたりの2本のピッコロとホルン。当時、吹奏楽部で私自身がフルートを吹いていたこともあり、横笛仲間であるピッコロの銀細工のような輝く音色に感動したものだ。
 本来の編成ではピッコロ×2とホルンとチェレスタで奏でられる箇所なので、今回のアンサンブルではどのように演奏するのかと、演奏前から興味津々だった。ホルンはいるから問題なし、チェレスタはピアノが代行するのだろう。ではピッコロは? 管楽器仲間だからクラリネットが代行?
 結論から言うと、ピアノがチェレスタパートとピッコロパートの両方を弾いていた。ピッコロで無い音色が奏でるピッコロパートを予想していた私の耳に、ピッコロの音色が聞こえたほどに自然に馴染んでいた。まるで、原曲でもピアノが演奏することになっていたかのように、ピッコロとピアノという異質な楽器が同じ音を出しているかのような錯覚に陥った。

 これは、なんというか、アレンジの妙と演奏者の表現力の賜物なのだろう。さすがはピアノ、クラシック音楽の基本の楽器。音域だけでなく、表現力も万能なのね。
 そして、恐らくアレンジにも携わっているN先生の表現力もすばらしかった。曲によって硬軟緩急様々に変化する演奏姿は、ステージの外での柔和で穏やかな印象からは想像もつかない。すごいなあ。

 とても気に入ってしまったので、今後もN先生のアンサンブルを聞きに行こうと思った。そして、やっぱりコンサートホールでフルオケによる“ボレロ”も聞きたくなってしまう。いつかは聞きに行きたい。
 外は大雨だったけど、とても満足のいく楽しいコンサートだった。

続きを読む "ピッコロとピアノ" »

2007年11月 1日

調弦

 バイオリンのレッスンの日。今日は弓を使ったチューニングについて教わった。
私が普段やっているチューニング方法は、4本ある弦を解放弦の状態で1本ずつピアノの音に合わせて調弦するというものだ。
 はっきりと申し上げるに、この方法は時間がかかる上にスマートでない。すなわち、ダサい。ダサさ故に、自宅以外ではやりたくない。

 弓を使った調弦の原理はシンプルだ。まず“A(ラ)”の音だけをピアノか音叉で鳴らし、A線を合わせる(当然解放弦で)。その後、「A線+D線」、「D線+G線」、「A線+E線」の重音を弾きながら、完全5度の和音になるようにペグを調整するのだ。
 手順はシンプルだが、実際にやるとなると難しい。完全5度になったように思って、答え合わせにピアノを鳴らすと微妙に狂っている。とはいえ、先生が言うように「チューニングは時間との勝負」なので、さっさと合わせないと既に合わせた筈の弦が他のペグの張力に影響されて狂ってくる。最悪の場合、最後のE線を調弦する頃には、最初に合わせた筈のA線の音程がずれまくっているという事態になる。
 バイオリンは自分で音程を作る楽器なので、耳を鍛えねばならない。そのためにも、チューニングは基本中の基本と言えよう。だって、解放弦の音程が狂ってるのに、いくら指で音程を作ってもダメだものね。

 そんなわけで、チューニングを覚えずして何が楽器かと自分を鼓舞して、調弦の練習に励む。
 コンサート会場などで、ピアニストに“A”を一度ポーンと鳴らしてもらい、弓で2本ずつの重音でささっと調弦する姿がかっこいい(全弦をチューニングした後に、楽器を構えたまま左手で個々の弦をピンピンと軽くはじいて確認するのもかっこいい)。個人的には、憧れのビブラートと同じぐらいかっこいいと感じる。
 なによりも、毎回調弦を先生に頼むのが申し訳なく感じるのだ。

 来週、楽器をメンテナンスに出す予定なので、それから帰ってきた頃には電子チューナーを買おう(けして、電子チューナーを使って調弦するのではなく、あくまで答え合わせ用である)。
 当たり前だけれど、楽器は奥が深い。そして、その終わりの無い深い森を探索していくことが楽しい。

2007年11月25日

ササヲモテ@代々木 Zher the ZOO

 個人的に月に一度のお楽しみの筈が、バタバタしており最後に行ったのは8月の末、そりゃあ飢えてて当然だわね。季節もすっかり変わって、二ヶ月ぶりの木内バンドのライブに行った。

 今日は木内バンドの自主企画ということで期待が高まる。去年も同様のイベントを主催しており、今回はその二回目とのことだ。
 せっかくの自主企画、オープニングから行かなくちゃだわ、と開演10分前には会場に到着。初めての代々木Zher the Zooは、壁面がごつごつした石で装飾された居心地のよさそうな空間だ。入ってみると、明らかにいつもと人の入りが違うので驚く。すでに50人ぐらいは入っていたのではなかろうか。

 出演バンドは木内バンドを含めて5バンド。転換時にメンバーに訊いたところ、木内バンドがぜひオススメしたいバンドに出演依頼をしているんだそうな。なるほど、趣味のベクトルが似ているのか、どのバンドも好みのツボを微妙にくすぐるいい音楽だった。
 転換のたびにどんどん人が増えて、トリの木内バンドが登場した頃にはかなり混み合ってきた印象だった。恐らく150人は確実に入っていたのではなかろうか。
 他のバンドの演奏は最後列で壁にもたれて聞いていた私だが、木内バンドの出番となれば、もちろん前に行きますよ。さすがに最前列は恥ずかしいので避けるけど、そそくさとセンター5列目ぐらいをキープする。
 こんな大人数で木内バンドを聞くのは初めてだったので、とても楽しかった。これがイベントパワーというものなのか。先日、木内くん弾き語りで一人で演奏していた新曲も、バンドになるとまた違ったニュアンスで聞こえるのが面白い。

 アンコールも含めて、すべて終わったのは23時。このまま会場で打ち上げが行われるらしいが、さすがにそれは遠慮して帰ることにした。中の熱気で首筋が汗だくだったので、外の冷気が気持ちよかった。会場出口でひとりひとりに声をかけている木内くんが印象的だった。

 そうそう、この日の目玉は実はもうひとつあった。最近のライブでは必ず演奏されている人気曲「タイムマシーン」のデモCDである。これは、今日のチケットを前売りで買った人だけがもらえるというもので、物販スペースでは整理券番号を確認してから渡していた(私の整理番号は4番、我ながら無駄に気合いが入っている)。
 帰宅して、早速iTunesに入れて聞きまくっているのは言うまでもない。

PB250007.jpg

PB250005.jpg

写真は開演前でまだ余裕のあるフロアの様子。

2007年12月26日

デセヲモテ☆モテ@渋谷DESEO

 なんだかんだと仕事の合間に抜け出して、夜は木内バンドのライブへ行く。今日でギタリストが脱退してしまうので、なんとしても見届けたかったのだ。
 今回のライブは渋谷DESEOと木内バンドの合同企画とのことで、双方がオススメのバンドを集めたらしい。6バンドも登場したのはそれも関係しているんだろうね。

 会場に到着したのは、ちょうど2バンド目が終わる頃だった。このライブハウスに来るのは二回目だ。前回は木内くんの弾き語りを聞きに来たのだった。下北沢MOSAiCもそうだけれど、バー・エリアとステージ・エリアが分割されているので、ライブの合間に適度に休憩できるのがいい。

 5番目に出ていた「ザ・ワイセッツ」がよかったのでCDを買う。インディーズ盤で12曲入り1500円って安すぎませんか。インナーも12pでフルカラーだし。

 バー・エリアで荷物を整理したりフライヤーを眺めたりしていると、木内バンドのメンバーに遭遇。なんと、ギタリストの脱退に加えて、ベーシストも昨日負傷してしまったそうな。あぁ、気の毒すぎる木内バンド。
 しかし、そんな心配をよそに、ステージは相変わらず気持ちいいのだった。合同企画ということもあって、木内バンドの出演順はもちろん最後。演奏以外に個人的にツボな箇所があったのだけれど、それは私だけの秘密にしておこう。

 私にとっては今年最後の木内バンド。やり残した仕事さえ無ければ、もっと楽しめたのが残念。ライブ中もなんだかんだと仕事が脳をよぎるのは、社会人だから仕方がないのかしら。いやいや、きちんとこなせない自分がよろしくないのだよ。
 来年も、これからも「やれることを精一杯やるべきだ!」と一人で意気込んだ渋谷の夜だった。

PC260004.jpg

2008年11月 3日

10月から11月にかけてのわたくし。

10/31
昼から乃木坂へ。
ある女性に会って、頭の良さと人柄に感銘する。
帰りに本屋で勉強用の本を購入。

11/1
連休初日。ひたすらにお勉強。
息抜きと称して、ビデオに録ってあった『BS熱中夜話・三国志ナイト』を見る。

11/2
連休二日目。さらにお勉強。
息抜きと称して、夕方に駅でMちゃんに会う。
一緒にご飯でもと思ったが、忙しそうなのでその場で別れた。
これもお勉強に注力せよとの天啓であろう。

11/3
連休三日目。とことんお勉強。
しかしそれも昼過ぎには終った。久しぶりに頭を使って楽しかった。
漢字検定を受験する人もいるようなので、この勢いで長年放置してあるTOEICを受験しようかなと思った。

午後からはKと二人で渋谷へ。
チケットをいただいたので『Live Image』というイージーリスニングのコンサートに出かけた。会場のオーチャードホールは、アダム・クーパーが出演したAMPのバレエ『白鳥の湖』以来、二度目である。
イージーリスニングというジャンル自体、普段は聞かないタイプの音楽なので、興味深い。たくさんのアーティストが登場したが、知っていたのは加古隆、元ちとせ、古澤巌のお三方だけ。
個人的に気になっていたのは、やはりバイオリニストの古澤巌ちゃん
気障で陽気でバイオリンの音色は美しくて、コンビの靴とピンストライプのスーツが似合ってて、顎当てにのせるハンカチも出番の度に違ってて......。思わず惚れてしまいそうになった。
古澤巌のソロライブに行こうと固く心に誓う。
チケットをくださったMちゃん、本当にありがとう!!

夕食は渋谷駅側のタイ国ラーメン・ティーヌンでトムヤムクンラーメン。
辛い、酸っぱい、うまい。

↓巌ちゃんの素敵さはこれでわかる。


↓古澤巌なら、まずはこの1枚。

ヴァイオリンの夜
ヴァイオリンの夜
posted with amazlet at 08.11.15
古澤巌
ソニーレコード (2000-11-01)
売り上げランキング: 33904


↓AMPの『白鳥の湖』。映画『リトル・ダンサー』の最後に出演していた、あのバレエダンサーです。大好きなDVDの1枚。

チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」
ワーナーミュージック・ジャパン (2006-03-08)
売り上げランキング: 3181


おもしろ三国志」氏といい、最近惚れっぽくてヤバい。

2008年11月16日

週末のわたくし

11/15
八王子MATCH VOXヘ。
ひさしぶりの木内バンドのライブである。3人編成になってから初めてだ。
仕事がバタバタしてたのと、夏以降のライブ活動が休止されてたのが主な理由である。
どれぐらいひさしぶりかと思いきや、去年の12月以来だった(こういうときにblogへの記録&検索機能が役立つ)。
さて内容はといえば、3ピース用のアレンジも骨太でかっこよく、約1年ぶりに見る木内くんは相変わらず清潔感とセクシーさを併せ持っていて、魅力的なライブだった。新曲も聴けて嬉しい。
対バンのFeeを聴いてから帰ろうと思っていたら、なかなか出てこなくて腰が痛くなってしまった。6バンドも出るなんて、盛り沢山である。
さすがに何時間もバッグとコートを持ったまま立ってるのは年齢的に辛いのよね。
でも、年齢的に床や段差に座るのも絶対にしたくないのよね。
来月のライブも必ず行こうと思う(対バンがキャプテンズだし!)。

11/16
ユザワヤで画材を色々購入する。
ネリゴム触るのなんて15年ぶりじゃなかろうか。

↓買ってきた画材と、今使っている画材。鉛筆はなんとなくトンボ。
PB170002.jpg

Amazonたら、文房具も扱うようになったんだねぇ。知らなかった。
↓この消しゴムは消しやすくて本当にオススメです。

帰宅したら、泉ちゃんから『おもしろ三国志』さんのCDが届いていた。
早速楽しもうとするも、睡魔に負ける。明日、たっぷり聞くぞー。

2008年11月24日

BEYONCEの『Single Ladies』と「J-Sette(J-Setting)」

 ふとしたきっかけで見かけたビヨンセの新曲『Single Ladies(Put A Ring On It)』のPVがかっこいい。今までにビヨンセは聞いたことが無かったのだけれど、このリフレインが心地よく、PVのピシッとメリハリのあるダンスとグラマラスなスタイルに目を奪われて、繰り返し観てしまう。

Single Ladies (Put A Ring On It)


 オリジナルのPVだけでなく、YouTube上でのPVに対する動画レスポンスを観るのも面白い。素人がビヨンセの曲に合わせて(恐らく自室で)同じダンスを踊っているものがほとんどで、完コピあり、自己流アレンジもあり、上手下手も含めて多彩である。

↓レスポンス動画とオリジナルを比較したもの。

 そんな中、なんだかやたらと上手に踊っているのはゲイっぽい人が多いことに気付いた。
 興味がわいたら検索、というわけで、調べると面白いことがわかった。どうやら、このダンスは「J-Sette routines(J-Setting)」というスタイルで、ここ10年ぐらいアトランタなど、アメリカ南部のブラック・ゲイカルチャーで人気のあったスタイルなんだそうな。

 アトランタのクラブでさかんになっている「J-Setting」だが、発祥はアメリカ南部のミシシッピ州のジャクソン・ステイト大学である。
 大学の所在地ジャクソンは、人口の7割がアフリカ系という商工業都市であり、ジャズとブルースがさかんな町である。大学そのものもH.B.C.U(Historically Black College and University)に加盟しており、黒人のために作られた学校だ。
 そんな大学のマーチングバンドとダンスチーム「The Prancing J-Settes 」が名前の由来であり、このダンススタイルの基礎となった。

↓本家「J-Settes 」のパフォーマンス

 演技の中で繰り返される『先導と模倣(The lead-and-mimic routine)』が、ゲイの若者が集まるクラブに持ち込まれ、時にはダンスチーム同士の勢力争いとしても踊られるようになったそうな。
 下記、『SOUTHERN VOICE』の記事によると、ひとたびダンスフロアで「J-Setting」を踊り始めると、人々の視線をすべて集めることができるらしい。その支配力ゆえにか、いくつかのブラック・ゲイ・クラブでは「J-Setting」を踊るエリアに制限を設けたりしたそうな。
 確かに、しなやかな肢体のダンサーたちが少しずつずれた動きをきびきびと踊る様は、セクシャリティや人種を問わず魅力的である。

↓「J-Setting」の一例 ※「j-sette」のタグで検索すればたくさん動画が出て来る。



 かつて、マドンナがゲイカルチャーから「ヴォーギング」を引っ張りだしたように、ビヨンセと19歳の振り付け師ジャクウェル・ナイトは「J-Setting」を表舞台に登場させたとのこと。
 やはり、かっこいいものはファッションでも音楽でもゲイ・カルチャーからやってくることが多いのか!?


参考記事:
ビヨンセがブラック・ゲイ・カルチャーを注入中
http://d.hatena.ne.jp/QMblog/20081116/1226844946

"Beyoncé's borrowed moves"
New video brings black gay dance style to the mainstream(英文)
http://sovo.com/2008/11-7/arts/feature/9414.cfm

2008年11月29日

MODS NIGHT! : スクールパーティー

 さてさて、スクールパーティー当日である。昨日揃えたコーディネート一式を身にまとい、阿佐ヶ谷のクラブを目指す。

 集合は15時。なぜなら、バンドのリハーサルがあるから。私がコーラスで参加するのは2バンド、6曲である(例年なら1バンドで2曲なので、今年はいきなり3倍!)。
 スクールパーティーの演し物であるコピーバンドでは毎年コーラスを担当しているが、今年は過去最低に歌詞を覚えていないので反省することしきり。お祭りなのでノリでカバーできるのが救い。
 曲目は下記のとおり。

『The Eton Rifles』 『Start』 『Going Underground』 : The Jam
『Message to you Rudy』 : The Specials
『For Your Love』 : The Yardbirds
『Pinball Wizard』 : The Who

 コーラスは基本的にサビだけなんだけど、『Pinball Wizard』はちょっと複雑でねぇ。曲はとてもかっこいい。本番ではなんとかミスらずに済んだ。2バンド×2ステージで、いずれも盛り上がって楽しかった。
 やっぱり、観てるよりもやる方が面白いので、来年は我がクラスメート・ノリさんもホーンセクションで参加することにしたらしい。スコットランド出身の先生・キャロラインもボーカルをやりたいと言ってたし(アニー・レノックスのカバーをやるみたい)。
 こういう機会があると、楽器かダンスができるといいなぁと思う。

 MODS NIGHTということで参加者の皆さんも銘々にMODSな感じで趣向をこらしている。男性は細いネクタイ、女性はミニにカラータイツ。60'sな和服の人もいらしたり。テーマが決まっているとコスプレ気分も盛り上がって楽しい。
 年々、バンド編成もバリエーションが増え、ドレスコードも徹底されてて、盛り上がっていくスクールパーティー。来年のテーマは80'sだそうで。

2008年12月21日

週末のわたくし

●EYE来る。

 Kと三人で焼肉とか。三人で"義きょうだい"だなんて、桃園の誓いみたいだわと内心ほくそ笑む。近況を報告しあったり、私の三国志ブームっぷりを暴露されたり。

 とりあえず、中華街に行って関帝廟と三国志グッズのショッピングをするわ! 腸粉も食べなきゃね。

●八王子MATCHVOX。

 一ヶ月ぶりに木内バンドのライブである。

 今日のトリがキャプテンズで、集客が見込めるのが関係しているのか、やたらと出演してるバンドのレベルが高かった。千葉のSHORT LEG SUMMER、京都の片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ、いずれもメジャーデビュー済みで、そのパワフルさに圧倒された。

 対バン形式のライブだと、こうやって知らないバンドに出会えるから楽しいんだよね。転換時の会場BGMはFeeのCDがエンドレスでかかっていた。Feeは以前木内バンドの対バンで出演していたバンドで、気に入ってCDを買ってしまったほどなので、なんだか嬉しかった。

 キャプテンズは相変わらずの徹底した演出がすばらしかった。身長が高いと舞台映えしてかっこいい。トラブルにも動じずに王子様キャラを平然と貫く傷彦くんにプロ根性をみた。
 秋に出した新譜もいずれ買いたいものだ。

 木内バンドは、三人編成になっていろいろと模索している模様。木内くんも復活したとのことで、ぜひがんばってほしい。そろそろ新音源も欲しいところだ。
 帰り際、木内くんに新しい握手のやり方を習った。


↓キャプテンズの新譜。GSのカバー集。イロモノじゃないのよ。

I LOVE GS
I LOVE GS
posted with amazlet at 08.12.22
ザ・キャプテンズ
Last G.S. Records (2008-10-22)
売り上げランキング: 48298


↓SHORT LEG SUMMER。ライブではパワフルとエンタメが両立してすばらしい。

向風
向風
posted with amazlet at 08.12.22
SHORT LEG SUMMER
エイベックス・トラックス (2008-07-23)
売り上げランキング: 541261


↓片山ブレイカーズ。うまく言えないけど京都っぽさを感じる。リードギターが眼鏡でかわいい。

生まれてはみたものの
片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
(2008-08-06)
売り上げランキング: 167307


↓会場BGMでかかっていたFeeのアルバム。ツインボーカルで爽やかで良い。

PICNIC
PICNIC
posted with amazlet at 08.12.22
Fee
インディペンデントレーベル (2008-07-22)
売り上げランキング: 267066

2009年1月20日

『シャイン・ア・ライト』 SHINE A LIGHT

P1190003.jpg

(2008年 アメリカ・イギリス) 監督:マーティン・スコセッシ
公式サイト:http://www.shinealight-movie.jp/

 ビートルズファンだった母は、もちろんストーンズも聞いていた。
 子供のころ、「刺青の男 Tatto You」のジャケットが怖いけれど気になってしょうがなかった。ジャケット内側のハイヒールをはいた獣の脚も鮮明に覚えている。
 一部のストーンズの曲は小学校にあがる前から耳馴染みがあった、というのが私のローリング・ストーンズに関する最初の記憶。
 基本的には「母さんが好きだったかっこいいバンド」という認識で現在に至り、今でも全アルバムを聞いたことはなくて、ベスト版や数枚のアルバムを聞いている程度である。

 しかし、そんな私でもこの映画には圧倒された!
 なぜ60歳を越えてそんなにかっこいいのか。ミック・ジャガーなんて、私の父と1歳しか違わないというのに。

 実は、一番胸に突き刺さったのは若きチャーリー・ワッツのインタビューである。彼は、ストーンズのドラマーになる前はグラフィック・デザイナーだった。彼はデザイナーになった理由をこう語った。

「画家になれなかったからデザイナーになったんだ。絵で詩を紡ぐことができなかったんだ」

 「絵で詩を紡げなかったから」という理由にぐわっと胸ぐらをつかまれた。私自身が、それほどに思い入れを持って自分が創作活動に取り組んだことはあったのかと問われれば、返事に窮してしまう。
 そして、年金受給者となっても輝いているローリング・ストーンズを目の当たりにし、彼らの半分少しの年齢の自分が何をやってるんだと、鼓舞というより喝を入れられてしまうのである。

Shine a Light (Ws Dub Sub Ac3 Dol Sen) [DVD] [Import]
Paramount (2008-07-29)
売り上げランキング: 6965


2009年12月 6日

最近のわたくし

 さて、12月に入って一週間が過ぎようとしているが、相変わらずこのblogの進度はのろいったらありゃしない。
 なんか、全体に文章がおかしいエントリだけど、まあいいや。

●やっぱり北方三国志
 北方先生はアツい! いろいろとかっこよすぎます。三顧の礼のシーンなんて、愛の告白のようだ。

●お買い物
 今日は黒地にシルバージャガードの入ったストールを購入。巻物好きだし、こういう小物は何枚あっても困らないので嬉しい。
 同じコーディネートでも、小物とアクセサリーを変えるだけで変化があるので良いよ。コストと効果を考えてセコく買い物する、そんな私は関西人。

●Google IM
 会社でもネット上でも、周囲で絶賛している人多数。私のMacは、OS10.4 "tiger" なので使えないのです。Macユーザーの皆さまが人柱となってくださることを期待しています。
 三国志の地名が一発で出るのはすばらしいけど、ネットスラングも同じぐらい出て来るのはちょっと抵抗がある。

●各種ライブ
 11月某日は、六本木でおもしろ三国志さんのライブに行ったのち、高円寺にてCMJKとピコリンのライブに行きました。どっちもテクノでいい感じ。
 前者は、カーペット張りかつ土足厳禁のフロアでのパフォーマンスだったので不思議な雰囲気だった。
 CMJKとピコリン、すなわち元Cutemenの二人には感動する。なにせ、高校時代に大阪で観て以来、17年ぶりにこの並びを目の当たりにするんだもの。
 やはりピコリンの声はすばらしく、CMJKのサウンドもかっこよく、Depeche Modeをちゃんと聞こうと思ったのでした。
 どうでもいいけど、ライブハウスでナンパしてくる輩には困ります。こっちは陶酔するためにわざわざ一人で来てるので、邪魔をしないでいただきたい。

 そうそう、会社の近所にもテクノ系のスペースを発見したので、今度行ってみようと思う。仕事でむしゃくしゃした時や、面白くない飲み会の帰りに、小一時間ピコピコしてから帰るのはいいんでないかしら。

●Depech Mode
 ソフトバレエの大ファンだった私ですが、実はDMを聞いたことが無かったのです。

 それが半年ぐらい前にとある方からmp3をゴニョゴニョしていただいて「あら、いいわね」と思い、高円寺で元Cutemenによるカバーでグラグラと揺れ、とどめに若者と行った六本木のバーでかかってたのでノックアウトされました。

 音楽だけで、こんなに切なくなるのってひさしぶりで新鮮。

●会社の夢
 夢に会社の人たちが出てくる。およそ会社ではない場所なのに出てくる。
 目が覚めて、会社に行って、夢の登場人物たちに会うと不思議な感じがする。

●メアドを整理したい
 フリーランス時代にメインで使っていたアドレスは、すっかりゴミしか来なくなってしまった。年賀状を出すタイミングでメアドを変えようと思うんだけど、愛着のある自分の名前以外のidを思いつかない。

About music

ブログ「inagaki-log」のカテゴリ「music」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリはfilmです。

次のカテゴリはtravelです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.1