月イチのお楽しみ、木内バンドのライブに行った。
精力的なこのバンドは月に何本もライブをこなしており、その気になれば毎週行くことも可能である。とはいえ、毎回行ってはありがたみが薄れるので月イチ限定にしているのだ。
今回の会場である下北沢MOSAiCに来るのは二回目。1階がバーエリアで地下がステージエリアになっている。ステージエリアは内装が真っ白でクールなかっこよさがある。フロアが禁煙だというのも非喫煙者には嬉しい。
さて、お目当ての木内バンドだが、今日は機材のトラブルとメンバーの体調不良により、なんだか不調なご様子だった。まあ、そんな日もあるさと写真撮影にいそしんでみた。
本来、下北沢MOSAiCではステージエリアでの撮影は禁止である。また、被写体であるバンドメンバーに無許可で勝手に写真を撮るのもよくないなと思っている。
そんな話題をライブ開始前にバンドメンバーと雑談したところ、バンド側としては「OKっすよ」とあっさり快諾してくれた。それなら、残すはハコの許可だけ。早速ライブハウスのスタッフに撮影許可をお願いしてみた。結果、こちらも使用用途と名前を用紙に書き込むだけで、スムーズに撮影許可のパスをゲット。なんでも頼んでみるものですね。
で、るんるんと小さなデジカメ片手にライブに臨んでみたのだが……結果から言って、カメラを持ってると曲に集中できないので良くない!
撮影はド素人の私なれど、ついついカメラを構えると「よさげなアングル」やら「よさげなシーン」を探すのに心を奪われてしまう。いつぞやのU2のように2時間も演奏してくれるライブならまだしも、こうしたライブハウスで5〜6曲しか演奏時間が無いバンドの場合は、撮影している間に出番が終了してしまうのだ。
結果、「ステージの写真は撮影しない方がライブを全身で楽しめる」という新たな実感が生まれた。そうだよね、私は旅行に行っても滅多に写真撮影しないもの。
「live = 目の前にいる」という意味なのだから、小さな液晶モニタ越しではなく肉眼で見て楽しむ方が性分に合っていることに気付いた。
次回は8月の下旬かな。新曲も鋭意制作中ということで、さらなる木内バンドの活躍に期待する。
写真はライブ開始前のメンバー。ギターやベースを背負う動作はセクシーで好きな動きのひとつ。