起床は朝6時半。いつもどおりにパンとタラモサラタディップで朝ご飯を済ませ、パッキングを完了させる。来るときもそうだったけど、帰りも全然実感が無いなあ。
最後にメールチェックをして8時に家を出発。結局、滞在中は特に仕事がトラブることもなく、いい感じ。通勤ラッシュの街を母の夫氏の運転する車でBrixtonまで。いわゆるいつものコース。Brixtonで夫氏とはさようなら。毎回「もっと長くいろ」と言われるが、そうもいかなくてね。
Brixtonからは地下鉄を乗り継いで空港に向かう。途中、METROという無料配布新聞をもらい、車中で読む。無料なので広告だらけかと思いきや、けっこう読むところがたくさんあって面白い。
10時過ぎ、Heathrow空港に到着。チェックインカウンターは長蛇の列だったが、その横の「DIY Check IN」のブースががら空きだったのでそっちを選ぶ。機械にパスポートを突っ込み、タッチパネルの指示に従ってさっさとチェックイン完了。大きい荷物を預け終わるまで、10分もかからない。前回同様に大きい荷物のX線検査が無かったのは不安だが、深く考えないことにする。ほんと、爆弾でも仕込んでたらどうするんだか。
すべきことは終わり、時間まで母とお茶。13ヶ月前にはスターバックスだったはずの店が、今はベーグルスタンドになっている。ロンドンでもベーグルは流行している模様。まあ、スタバも相変わらずのさばっているのだが。
くだらないことを話しつつ、気づけばそろそろゲートに入った方がいい時間。さらに淋しげな表情の母と、笑顔で別れの挨拶。今年は日本に来ないそうなので、次に会うのは来年かな?
少しだけ厳重な手荷物検査の後、出国審査……のはずが、特に呼び止められることもなくそのまま素通り。係官が怪しげだとにらんだ乗客のみ呼び止められている。もしかするとアメリカ便の乗客なのかも。子供がはいていたスニーカーがX線検査にかけられていたのが印象的だった。
ゲートナンバーが表示されるまではヒマなので、免税店を冷やかすが、特に買いたいものも無く。あ、Steve用の新聞買わなきゃ、というわけで今日発行のインディペンデント紙と機内用のミネラルウォーターを購入。
そんなこんなでゲートが表示。指示に従って34番ゲートへ向かう。待ち合いスペースの乗客数を見ると、来たときよりも機内は空いていると見た。しめしめ、これで帰りも横になって眠れるぜ。エコノミークラスの座席は肘掛けを上げられるので、一人で複数の座席を占領できる場合はビジネスクラスよりも快適な気がする(ちなみにヴァージンアトランティック航空では、ビジネスクラスではなくプレミアム・エコノミー、ファーストクラスではなくアッパークラスと呼ぶ)。
果たして機内はガラガラだったが、隣席のヤンエグ風の中国人男性は離陸後いつまで経っても席を移動してくれず。こんな空いてる機内で12時間も並んで座っていられないので、さっさと私が移動した。本来は通路側の人が移動するのが自然だぜ、兄ちゃん。
いずれにせよ、帰りも2座席分を一人で占有できて快適也。まどろみながら、帰路につく。
※写真はHeathrow空港にあったHSBCの広告、価値観について。ついでに機内食も。


