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イングランド戦を観戦

Steve&サトミさんの家で
“イングランド初戦を巨大プラズマで見る夕べ”が開催された。
この二人はイングランド人と日本人の夫婦である。

集合は19時。それぞれに酒や食べ物を持ち寄ってSteveの家にぞろぞろと集まってくる。
カナダ人Timとその奥さん、近所に住んでいるワーナーブラザーズで働いている女性、
日本に長期滞在中のSteveの息子、フリーで翻訳と編集をしているカズくん、そして私。

せっかくなんで、にわかファン風にイングランドTシャツでも着ていきたかったのだが、
あいにくと手頃なモノが入手できず、手持ちの英国切手Tシャツにした。
エリザベス女王の横顔と「1st」の文字だけがデザインされたシンプルな切手の柄である。

※イギリスは世界で最初に郵便が発祥した国なので、切手には国名を記載せず、
 代わりに女王のプロフィール(シルエットの横顔)が入っている。

それだけでは淋しいので苦肉の策でフェイスペイントをしていったら、
好評だったので嬉しかった。

私の手みやげは、ドイツ開催にちなんで“酢キャベツ”。
よくザワークラウトと勘違いされるのだが、漬け物ではなく煮物である。

作り方は簡単で、ベーコンとざく切りのキャベツを炒め、
水とコンソメキューブ、ウィンナーを放り込み、
煮えたら塩コショウと酢で味付けするというものだ。
スープを多めにするのがおいしくするコツ。
そうそう、マスタードを添えることを忘れてはいけない。

この料理は大量に作っても失敗が無く、
酒(特にビール)のアテとしては大好評なので
パーティー料理にはもってこいだ。

今日も案の定、好評で嬉しかった。
イギリス人とカナダ人のお口にも合ったようで、
彼らはかなり大量に食べていた。
別添えしたポメリーのマスタードがおいしかったことも原因だと思われる。

他にもサトミさんお手製のオリーブとトマトの二種のブルスケッタ、
一昼夜漬け込んだタンドリチキン、スパイスたっぷりのインドカレーとサフランライス、
チェダーとゴルゴンゾーラを乗せてトーストしたナチョスなど、
おいしい料理がてんこもり。ワインとビールがすすむすすむ。
さらに客人たちが持ち込んだサラダやらキッシュやらで激しく満腹になってしまう。

当然というべきか、試合が始まる頃にはアルコールも回ってへべれけである。
しかも試合が明らかに退屈な内容だったので、ソファでそのまま眠ってしまう人も数人。
まぁ、酒と食べ物以外にも、サトミさんの手によるセンスのいいインテリアが
居心地の良さを倍増させているというのもあるが。

とはいえ、Steveはやはりイングランド人。
選手たちの文字通り一挙手一投足に一喜一憂していた。
私はサッカーにさほど詳しくはないのだが、
そんな様子を眺めているのも楽しいものだ。

なんだかんだで6時間ほどお邪魔してしまい、
私もほろ酔いのまま自転車で帰宅。
留守番をしていたKとそのままスウェーデン戦を観戦することに。
ヨーロッパ開催のせいか欧州勢のサポーターも激しく盛り上がってて面白い。

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2006年6月10日 23:02に投稿されたエントリーのページです。

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