数年前から、Infoseekの自動翻訳を愛用している。
辞書を引きながら英文サイトを見るのがめんどくさいときとか、
英作文したときに和訳させて文法とスペルチェックしたりとか。
ちょっとした前置詞の違いで意味が真逆になったりするから、
自分の意図と違った意味になってて驚くことも多々ある。
で、そんな便利なヤツが最近リニューアルした模様。
http://translation.infoseek.co.jp/
今までは英語、韓国語、中国語にだけ対応してたのに、
新たにヨーロッパ系の言語も追加されて汎用性が広がったみたいだ。
だが、特筆したかったのはそこじゃない。
上記ページに行けばわかってもらえるのだが、
ページの真ん中に不可思議なチェックボックスが存在している。

なぜ、ここで突然関西弁?
試しに「How are you?」を関西弁チェックボックスをonにして翻訳してみると、
「お元気やろか?」
なんだか弱気ではあるが、ちゃんと関西弁になっている。
「I love you」→「あんはんが好きや」
「this is a pen」→「これは、ペンや」
おぉ、すばらしい。弱気なムードが漂っているが、悪くはない。
それでは、スラングはどうだろう?
「son of a bitch」→「こん畜生」
「fuck off」→「去っておくんなはれ」
面白かったのが、ピリオドとエクスクラメーションマークで全然違う訳文になるところ。
「kiss my ass.」→「わいのおしりにキスしてくれまっか。」
「kiss my ass!」→「くそくらえ!」
「fuck you.」→「あんはんとセックスしてくれまっか。」
「fuck you!」→「くそったれ!」
弱気なゲイの誘いが、急に攻撃的な罵倒に変化している。
ちなみに「damn it」は関西弁オプションに関係なく「くそっ」と訳されてちょっとつまらない。
さて、英語ばかりではつまらないので乏しい知識を動員して他の言語も試してみた。
中国語「我愛(ニー)」→「わいはあんはんを愛するねん」
仏語「Je t'aime.」→「わいは、あんはんが好きや。」
独語「ich liebe dich」→「わいは、あんはんを愛していまんねん」
スペイン語とポルトガル語はよくわからないので割愛するが、
なんだか微妙に各言語で関西弁表現が違っているのが面白い。
ちゅーか、いまどき「あんはん」とか言うとるやつおらんで。
「あんた」とか言うんちゃうの? ひさしゅう関西帰っとらへんからわからんけどさ。
残念ながら、関西弁から各言語への翻訳はできひんみたいやけど、
自動翻訳の遊び方が増えたんはええこっちゃ。
今後もぎょーさん遊んだることに決めた。
せやけど、なんで関西弁なんやろな。
ネタか? ネタなんか、Infoseek?
コメント (1)
黙って読んでは黙って立ち去ろうと思っていたのに
吹き出してしまいました。
なんだか、無性に「あんはん」って使いたくなりましたよ。
しかも、なぜかどの関西弁も見てると眠たくなりまんなぁ。。
投稿者: kop | 2006年6月 9日 01:18