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ridiculous、ludicrous

英語学校の日。今日も先生はSteve。

話しは巻き戻って昨日。仕事中に映画『仮面の男』のDVDをかけていたら、愛しのジョン・マルコビッチ扮するアトスが「るでぃくるす!」と叫んだ。

Harry Potterの3巻に出てくる呪文は「ridiculous!」、すなわち《ばかげた、おかしな》という意味の英語で、おかげで私もこの言葉を覚えることができた。

しかし、アトスの叫びは明らかにRではなくLから始まっており、中間あたりはLではなくRの発音だ(幸運なことに、私はLとRの聞き分けが得意)。聞き間違いか、はたまた私のLRの発音聞き分けもその程度かと思い、該当シーンを英語字幕で再生する。こういうときにDVDは本当に便利。

はたしてアトスは《ridiculous》とは叫んでおらず、それは《ludicrous》という言葉だった。早速辞書で調べてみるも、あまり両者の違いははっきりしない。いずれも《ばかげている、おかしい》というニュアンスなのだが、恐らくは明確な意味の違いがある筈だ。

そして、今日。授業が終ったあとにSteveに質問し、あっさりと解決。すなわち、以下の違いがある。

ridiculous
→滑稽な、ナンセンスな、(意味がなくて)ばかばかしい

ludicrous
→ありえない、(実現不可能なので)ばかばかしい

前者はおかしみがあり、ナンセンスな笑いのニュアンスがあるが、後者は笑える意味では使われず、むしろシリアスな場面で使われるそうだ。なので、アトスが深刻な顔でこの単語を発したことに
納得がいく。

またひとつ、知識が増えて嬉しいことだ。

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2006年1月17日 23:57に投稿されたエントリーのページです。

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