英語学校の日、今日も先生はJames。
ひょんなことから、TVでCMを流しまくっている大手英会話学校の話題になるが、それについては割愛。イギリス人らしい皮肉にあふれた言い方はとても楽しい。それ以上書くといろいろ問題ありそうでね。ただ言えることは、たくさんの広告費はいったいどこから捻出されているのかということだ。
さて、先週の予告通り、手持ちの画集を持参。私が選んだ絵はブロンズィーノの「愛のアレゴリー」。ロンドンのナショナルギャラリーに収蔵されている絵で、大好きな一枚。
エロ大好きなフランス国王・フランソワ1世に献上されたこの絵。図像学的なパズル要素も満載だが、なにせ絵そのものがエロい。そのせいか、ナショナルギャラリーでも人気があり、いつもちょっとした人だかりができている。
さすがは古典絵画、教科書に載っていた変な現代絵画よりはよほど面白く、昔の人は変な絵を描いて楽しんでたものだなとニンマリする私。
古典絵画は題材云々以前にきちんとした描写力が備わっているのが見ていて安心できる。その上で、この絵みたく、興味深い題材ならば最高だ。そういう意味で、図像学的に楽しめる絵は大好きだ。
興味のある人は「愛のアレゴリー」で検索するといろいろと解釈がでてくるのでオススメです。
