最近スキを見つけては女の裸体ばかりラクガキしている。
なにをいまさらという感じだが、ようやく私も骨の構造について勉強する気になったのだ。
脳内の骨格と実際の人間の骨格の違いに驚く。
アバラは上に向かって先細りしているし、腰骨とソケットの関係も開眼だ。
学生時代、当然ながら美術解剖学の講義はあったが、私の専攻がデザイン科ということもあって必修ではなかった。上級生から、「美術解剖学は毎回イラストロジックが出席代わりだ」と聞かされた。いまだによくわからないのだが、そういえば当該授業の午前中の実習室でイラストロジックに没頭する同級生の姿をよく目にした。
今思うととても後悔している。どうして私は美術解剖学を取らなかったのか。日本美術史を取らなかったのか。私はそれよりも演劇にうつつを抜かしていたのだ。宣伝美術とメーキャップが私の担当だった。Kともそこで出会った。Kは音響担当だった。
閑話休題。骨がわかってくると、自分の体を観察するのも楽しい。あちらこちらに体を動かして、骨をさわる。肩を上下すると鎖骨が動くこともよくわかる。もう少し柔軟性があれば、いろいろと面白い角度で遊べるのだが。
鏡で見たり触って確認するのにも限界が出てくると、今度は骨格標本が欲しくなった。
ボーニーちゃんを買って制作したいのだがKに反対されている。160cmのペーパークラフトは置き場に困るというのだ。押し入れにでも突っ込んでおけばいいと思うがいたしかたない。科学博物館かどこかに行けば机上サイズの骨格標本が売っているのだろうか?
ひとまず、来月になったら美術解剖学の骨格の本を買おう。下記サイトが役に立つが、いかんせんweb媒体だと見たいときにすぐ見られないのが歯がゆいから。あんまりラクガキ帳が女体だらけになると恥ずかしい気もするが、やはり男性の裸体より数倍女体の方が描いてて楽しいので気にしないようにしている。
ちなみに豊満な女体よりもスレンダーでホネホネした女体の方が好み。
●人を描くのって楽しいね
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/