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Macromedia Flash Conference 2004@セルリアンタワー東急ホテル

初めてFlaConに参加し、朝から夜までてんこ盛りな内容に頭がパンクしそうだ。

主な目的は二つ。

『サモロスト』が爆発的な人気になったチェコのJakub Dvorsky氏の講演。
http://nlp.fi.muni.cz/~xsvobod4/amanita/samorost/intro.html

もうひとつはshockwave.comで公開されている『或る旅人の日記』の作者の方の講演。
http://jp.shockwave.com/animations/tabibito/tabibito.html

Jakub Dvorsky氏はここ1年ぐらい私のwebアイドルだったので、本人を見ることができて嬉しかった。驚くことに『サモロスト』は氏の卒業制作で、本人はなんと26歳だそうで。世の中にはすごい人がいるものだ。チェコはもともとオブジェクトアニメーションのメッカで、元々こういった「キャラクターを動かす」ことについては秀でている。本人も講演の中でヤン・シュヴァンクマイエルの名前を出したりしていた。面白い造形の樹木などはすべてフォトコラージュで、Jakub氏が近所の公園で撮影したものだとか。ほかにも最新作となるミュージックビデオクリップを見せてくれたり(これもステキでした!)

講演最後の質問コーナーでは思わず手をあげて質問してしまう私。

Q:FLASH内に仕込まれている各種パズルやギミックは絵コンテ段階ですべて考えてあるのですか?
Jakub:そういうこともあるけど、時によりけりです。FLASHにしてから考えることもあります。

そしてさらに講演終了後にサインをもらいに行く私。あぁ、ミーハー。
少しだけお話しもできて、英語勉強してて良かったと心底思ったのだった。あぁ、幸せ。ついでに自分のイラストのシールと名刺押し付けてみたり。「これ君の絵?いいねー」と言ってもらえたので嬉しいことこのうえなし。

続いて、(株)ロボット所属の「或る旅人の日記」の作者・加藤氏のメイキングなど。サモロストJakub氏もそうなんですが、このお二人は絵と動画がすごくお上手。加藤氏はきっと美大の学年に一人か二人いる、とびきり絵が上手いタイプの人なんじゃないでしょうか。地道に根気よく動画用紙に作画される様は職人にして芸術家といった印象で、天才型絵描きではない私はうらやましく思った(天才型の人はさささっと正確に人や物の形をとれる)。

ほかにもいくつかセッションを受講したが、そちらは割愛。いずれにせよ、今後FLASHはどんどん細分化されていきそうな気配を感じた(今でも結構そうだけど)。プログラミング、アニメーション、インターフェイスデザイン、色々と「餅は餅屋」になっていくんだろうね。どこかに私も引っかかっておきたいと強く感じた。

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2004年10月22日 16:26に投稿されたエントリーのページです。

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